旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2012/06/05(火)
初版(2004年)、第二版(2008年)、そして第三版(2012年)。

オリンピックと共にやって来る。 太田和彦の 『居酒屋味酒覧 <第三版>』。
居酒屋味酒覧<第三版>
居酒屋ミシュラン。 
日本の居酒屋 BEST GUIDE。全国47都道府県をカバーする究極の居酒屋ガイド本です。

スタイルは不変。完成されている。
こなから、シンスケ
見開きに二軒(1ページに一軒)の簡潔&完結タイプ。

上段に、太田氏の紹介エッセイ。下段には、地図・アクセス・営業時間・席数まで。
お勧めの肴や名物料理はもちろん、お酒の銘柄まで載っている。もちろんお値段も。
裏表紙 ★★★(星の数)の代わりに、
「名酒」「名料理」「名居心地」の認定マーク。
今回の新規収録店(太田ミシュラン認定=全国の名店入りを果たしたの)は、51店。
(裏表紙に、「新規収録 57店」と書かれてるが、これはひどい誤植ですね。)

そこで、(例によって)初版と2版、2版と3版の違いをつぶさに眺める。
-->①2版で残念=初版には載ってたけど、2版には載ってないお店<63軒>
-->②2版で登録=初版には載ってないが、2版で新規に収録されたお店<64軒>

-->③3版で残念=2版には載ってたけど、3版では落選したお店<51軒>
-->④3版で登録=2版には載ってないが、3版で新規に収録されたお店<51軒>

地域①2版で残念②2版で登録③3版で残念④3版で登録
北海道旬(札幌)  魚菜(札幌)  あんぽん(札幌)
炉ばた(釧路)  ふらの(札幌)  魚菜(札幌)
炉端のあかり
(帯広)  
粋花亭(函館)  居酒屋倶楽部
(北見)
はつ花(小樽)  しらかば(釧路)挽歌(釧路)
東北小政(青森)  ふく郎(青森)  やくみ家(仙台)八戸横丁(八戸)
鍋茶屋(秋田)  しまや(弘前)  福よし(気仙沼)海ごはん
 しますか(盛岡)
井筒(酒田)  べらぼう(能代)櫻山横丁(盛岡)
久村の酒場
(酒田)  
喜の川(一関)  鳥益(会津若松)
酔亭(仙台)  こまつ(一関)  
こう太(気仙沼)  いな舟(鶴岡)  
麦とろ(会津若松)  
北陸いづも(新潟)  千渡里(村上)  千渡里(村上)酒亭久本(新潟)
ごんべえ(長野)  夭夭亭(村上)  夭夭亭(村上)  大関(金沢)
きく蔵(松本)  魚仙(長岡)  真酒亭(富山)
炉辺  かねや
(富山県魚津)  
親爺(富山)  魚常(金沢)
源左エ門(金沢)  あら川(富山)  菊一(金沢)
魚常(金沢)  高砂(金沢)
猩猩(金沢)  きらく亭(小浜)
高砂(金沢)  沖の石(小浜)
東京佃㐂知(銀座)  こびき(銀座)  こびき(銀座)佃㐂知(銀座)    
バードコート
(北千住)  
中ぜん(銀座)  中ぜん(銀座)  みを木(銀座)
千住の永見
(北千住)  
泰明庵(銀座)  泰明庵(銀座)釉月(人形町)
笹新(人形町)  魚惣(築地)  魚惣(築地)    はなふさ(築地)
鶴八(神保町)  やまに(勝どき)やまに(勝どき)ゑびす(四つ木)
坐唯杏(池袋)  玉椿(柳橋)  浅七(門前仲町)わくい亭(本所)
串駒(大塚)  牧野(本所)  牧野(本所)    まるます家(赤羽)
池林房
(新宿三丁目)  
志婦゛や(浅草)御代家(庚申塚)よよぎあん
(代々木)
吉本(新宿)  ぬる燗(浅草)  鈴傳(虎ノ門)高太郎(渋谷)
真菜板(高田馬場)  根津呼友(根津)とみ廣(渋谷)第二力酒造(中野)
たまははき
(幡ヶ谷)  
御代家(庚申塚)善知鳥
(阿佐ヶ谷)
有いち(荻窪)
喜多蔵(市ヶ谷)  とど(新宿)  牧野(品川)   楽味(下北沢)
IZAYOI(麻布十番)  まるしげ夢葉家
(赤坂)  
まきたや
(下高井戸)
さかな  幸
(代々木上原)  
らんまん(中野)  梁山泊(八丈島)
とぶさかな
(下北沢)  
善知鳥
(阿佐ヶ谷)  
おふろ(下高井戸)  うち田
(三軒茶屋)  
第二力酒造(中野)  銀魚(自由が丘)
可わら(阿佐ヶ谷)  牧野(品川)  
関東蔵元(宇都宮)  和浦酒場
(さいたま)
長兵衛(鎌倉)栄屋酒場(横浜)
つくし(前橋)  小半(横浜)
串焼 丸真
(さいたま)
酒肴彩(藤沢)
若竹(横浜)  
だるま(小田原)  
東海かねだ食堂(静岡)  向井酒の店
(伊勢) 
 
鹿島屋(静岡)一月家(伊勢)
一時来(沼津)  天に月、地に山
(豊橋)
まほらま(名古屋)  向井酒の店
(伊勢)
樽平(飛騨高山)  
みくに(桑名)  
近畿てんや(大津)  能登(長浜)  喜幸(京都)魚とお酒
きたざと(京都)
えいたろう屋
(京都)  
門(大阪)  わのつぎ(大阪)ますだ(京都)
たばこや(京都)  上かん屋(大阪) 九十九(堺)食堂おがわ(京都)
唎き酒屋(大阪)  わのつぎ(大阪)母や(堺)小鍋屋
いさきち(京都)
SAKE HOUSE
(神戸)
スタンドアサヒ
(大阪)
お食事処 寿
(姫路)
京極スタンド
(京都)
元町 金盃(神戸) 九十九(堺)  世界一統酒場
(和歌山)
たつみ(京都)
春鹿(奈良)  母や(堺)  千里十里
(和歌山)
櫻バー(京都)
銀平本店(和歌山)  世界一統酒場
(和歌山)
佳酒真楽
まゆのあな(大阪)
味酒
かむなび(大阪)
酒や肴
よしむら(大阪)
蔵朱(大阪)
燗の美穂(大阪)
びんびんとお酒
おがたまの木
(大阪)
哲粋(神戸)
酒糀家(神戸)
丸萬(神戸)
酒肆 春鹿(奈良)
食遊 鬼無理
(奈良)
中国桔梗屋(米子)やまいち(松江)おでん大八
(鳥取)
桔梗屋(米子)
おでん庄助
(松江)
よびこ(松江)よびこ(松江)小ぐり(岡山)
源蔵 樽店(広島)田吾作(益田)佐久良家(岡山)酒房 八重(倉敷)
かすり(益田)  美禄表町
ころく(岡山)
鬼の厨
しんすけ(倉敷)
どん底(呉)  どんぞこ(呉)たまがんぞう
(尾道)
四国かけあし(高松)ほづみ亭
(宇和島)
ほんちょう
(徳島)
黒尊(高知)
丸二すし(徳島)とんちゃん
(高知)
せくら(松山)
おでん いこい
(松山)
割烹 タマテ
(高知)
酒亭 どんこ
(高知)
九州武蔵(小倉)  なゝ草(福岡)  赤とんぼ(小倉)和食 島崎(熊本)
一二三亭(長崎)朱欒(長崎)  ふるかわ(佐賀)
お台所  とおやま
(宮崎)  
安楽子(長崎) はくしか(長崎)
焼酎天国(鹿児島) こいそ(長崎)  うさぎ(佐世保)
はくしか(長崎)うまか屋(熊本)
うさぎ(佐世保)  屋久島(鹿児島)
入福(天草)  
菜菜かまど
(鹿児島)  
一村(奄美)  
沖縄ゆうなんぎい
(那覇)  
うりずん(那覇)
森の賢者
(石垣島) 
合計63店64店51店51店

ざっと見た印象として、

1)2版で新規収録されたお店(64店)で、3版で残念ながら割愛されたお店(ピンクの文字:22店)が多いという事。連続して入ることは、なかなか難しいのですね。

2)善知鳥(阿佐ヶ谷)や鈴傳(虎ノ門)など、閉店したお店はちゃんと割愛されいてる。だからこの本、なおさら信頼が高いのですね。

3)初版で掲載されながら2版で惜しくも割愛されたお店のうち、佃㐂知(銀座)・第二力酒造(中野)・酒肆 春鹿(奈良)の3店(緑の文字)だけは3版で復活している。底力がある?

4)東京をみると、ゑびす(四つ木)・まるます家(赤羽)が新登録され、第二力酒造(中野)も復活と、大衆酒場にも配慮してくれた?

5)地域別にみると、北海道・北陸の収録店が減り、近畿(特に、京都・大阪・神戸)のお店の数が大幅に増えている。太田さん、関西出張が多かった??


<地域別の収録店数の変遷>
第一版第二版第三版
北海道10106
東北181719
北陸141711
東京434345
関東151113
東海1297
近畿252536
中国81010
四国1076
九州141914
沖縄356
合計172173173

う~ん、勉強するはずだったのに・・・、こんなことをしてしまった。。
それにしても、大阪の「燗の美穂」が、気になる。

表紙 出張には必携。
太田和彦 『太田和彦の 居酒屋味酒覧〈第三版〉-精選173-』 (新潮社 1,000円/税別)


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2011/09/03(土)
表紙
裏表紙
どちらも、居酒屋礼賛の浜田信郎さん監修のガイド本。

先に出たのは、『もつマニア』。
もつマニア表紙 2010年3月10日の発行。
コンセプトは、「もつ焼き・もつ煮込みの名店で、2,000円未満で飲み喰いできる酒場」。
ジャンルをホルモンだけに絞った、庶民価格のホルモン酒場のガイド本 ですね。

心眼の藤原さんも、常連さんとして出ています。
もつマニア目次1
掲載のお店は、全80軒。 (↑クリックするとお店の名前が見やすくなります。↓)
もつマニア目次2
親爺も「もつ」好きなので、半分以上のお店は聞いたことあります。(でも、半分だけか。
10軒以上は食べたことありますね。(でも、たったの10軒程度。
北千住の石井が載ってないのは納得できないが、ま、たぶん第二版が出れば、石井も載るでしょう。(笑

煮込みもつ焼きは、明治維新で職を失った下級武士対策に、政府が江戸の武家屋敷一帯で酪農を推奨したことに端を発する。東京生まれの食べ物です
もつの道
 千住、浅草、三ノ輪、神田、築地、芝白金、麻布、大崎などにできた私営の“と場”(牛・豚の屠殺場)を法律で芝浦に集約したのが、現在の東京都中央卸売食肉市場です。
 なので、都心の品川駅港南口には、今も芝浦と場という名の牛・豚の屠殺場がある。
 そういう歴史的経緯からも、品川駅を中心に、京成立石~都営浅草線~京急線に続く一本のラインを「もつの道」と称したのは炯眼です。

続いて出たのが、『さかなマニア』。
さかなマニア表紙 2011年7月11日発行です。
コンセプトは、「普通のサラリーマンが自分の小遣いで行ける、旬の魚で飲める店。
こちらは、酒肴のジャンルを魚介類に絞った、ガイド本ですね。

地方に単身?赴任中の浜田さんに代わり、ライターの方々が単独取材。
さかなマニア目次1
掲載のお店は、やはり全80軒。 (↑クリックするとお店の名前が見やすくなります。↓)
さかなマニア目次2
こちらは、聞いたことあるのが30軒ぐらいですね。
行ったことあるのは、10軒もない。。 親爺は、魚よりも肉??
老舗だけでなく、「大森 吟吟」とか「酒徒庵」とか、新進気鋭のお店も載ってます。

「魚」という漢字は「うお」としか読まなかったのが、魚が酒の肴(さかな)として食べられようになり、「魚」が「さかな」と読まれるようになったとか。
川魚
親爺の推論では、樽廻船ができて下り酒が江戸に出回るようになり、居酒屋の原型となる「煮売り屋」という商売屋が姿を見せてからでしょうね。江戸時代中期でしょう。


『さかなマニア』 と 『もつマニア』
必要最低限。手元に置いてチョロっと調べる。英和中辞典のような本。
表
浜田信郎 監修 『もつマニア』 (株式会社メディアパル 1,300円+税)
浜田信郎 監修 『さかなマニア』 (株式会社メディアパル 1,300円+税)

で、「阿佐ヶ谷 川名」・・・『もつ』と『さかな』の両方に掲載されてる唯一のお店。
気になります。


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2011/07/31(日)
くにろく・小関敦之・浜田信郎・藤原法仁 著 『東京 駅近 居酒屋 名店探訪
東京 駅近 居酒屋 名店探訪 (東京書籍、定価:1,300円税別)
東京食べある記のくにろく、築地市場を食べつくせ!の小関敦之、居酒屋礼賛の浜田信郎、酔わせて下町 心眼の藤原法仁 4氏の共著による東京居酒屋ガイドブック。

4氏といっても、呉に単身赴任中の浜田信郎氏は、本文(酒場紹介記事)は書いてない。今回は、ナビゲーター(取材するお店の提案?)と巻頭の「はじめに」の文章だけです。
逆に藤原法仁氏は、本文、コラム、そして今回は撮影も一部担当し大活躍。

紹介されてるのは、以下の全54軒。
その54軒が、「駅近 山手線一周 」「駅近 下町 」「駅近 山手線の中・その他 」の3章に分けて紹介されてます。
東京 駅近 居酒屋 名店探訪(裏表紙)
「はじめに」にも書かれてますが、本書には、これまでの居酒屋ガイドブックには紹介されたことのない酒場が数多く登場しています。
親爺が、雑誌等で目にした事のある店は16軒、実際に行ったことのあるお店はたったの3軒。“もっともっと修行せねば!”と、志新たにしてくれる書籍です。(笑

本文はこんな感じ↓“居酒屋ガイド本の完成形”とも言える前作の構成をそのまま踏襲。
東京 駅近 居酒屋 名店探訪(本文)
見開き2ページで1軒。全54軒フルカラー。
巻末には、お店の「マップ」と「五十音別」「ジャンル別」の2つの索引。
よく見れば、左ページに「このお店の名物」「オススメ料理」と「平均予算」の3つの欄が設けられ、より分かりやすくなっているところが進化形。

そして前作よりも面白いのは、途中にある2つのコラム。
東京 駅近 居酒屋 名店探訪(コラム)
①「唯一無二の酔い心地 東京レア飲料の世界」と②「悦楽のカウンター酒 今宵は貴方に逢いに来ました」の2つ。

①では、ホッピーやハイボールの他、ホイスやバクダンなどちょっと怪しげな下町の酒を、その特徴から6つに分類しそれを呑めるお店を紹介している。

②では、カウンターの形状を「L字型」「コの字型」「二の字型」「馬蹄型」「テトリス型」に分類し、それぞれの名カウンターの酒場を紹介。しかも、一級建築士が出てきて、カウンターの高さやら、イスの座面までの高さやらを実測し、カウンターの蘊蓄を傾ける。

①も②も、それぞれ7ページを割いての熱弁。
ここまでくれば、単なるコラムではない。立派な考察・学問です。

駅から近くないお店もあるのは、ご愛敬。
かくも酒場は素晴らしい。知的好奇心もくすぐられる一冊です。


こちら、ついでに買ったというと失礼ですが『東京 朝呑み散歩』。
東京 朝呑み散歩 (三才ブックス、定価:980円税込)
昼酒だってめったにできないのに、朝呑みだなんて。。羨ましすぎるぞ吉田類。
一度でいいからやってみたい・・・と、つい、、買ってしまいました。

東京 朝呑み散歩(1) 朝6:00とか7:00から開いている(10:00開店とちょっと遅いお店もあるが)、朝から呑めるお店50軒のご紹介。
東京23区をアイウエオ順にならべ、プラス府中市と三鷹市をカバーします。

東京 朝呑み散歩(2)
お店のマップと住所・TELに営業時間。
実際に呑み喰いした「編集部推薦 ほろ酔いセット(オススメのメニューと値段)」。
そして、「大衆度」「つまみ充実度」「店員接客度」「店内清潔度」「トイレ清潔度」「値段」の6項目を5点満点で評価した採点表。

朝呑み。定年したらやってみたい事の第一位。
妄想が膨らむ一冊でした。


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2011/07/16(土)
心眼」という、写真だけのブログがございましてね。 これが、なかなかに面白い。

下町酒場の風情ある光景を、味なモノクローム写真で切り取ってくれたりね。
そのブログにコメントしたのがご縁で、先日稲毛屋さんの「而今の会」で、このブログの主とお会いすることができました。お名前が「法仁」さんという高貴さ漂うファーストネーム。

後になって、ハタ!と気付きました。
よもやま話 『TOKIO 古典酒場』(三栄書房)
の人気コーナー「居酒屋通 ブログ ○人衆よもやま話」に出てるのが、藤原法仁さん。

その法仁さんが、本を出されるというので八重洲ブックセンターに寄ってみれば、なぜか、
・・・ない。 発売日を間違えたか?
せっかくなので旧作を購入。『東京 居酒屋名店三昧』(東京書籍 定価:1,300円税別)
東京 居酒屋名店三昧(表紙)
jirochoの居酒屋大好きの石原誠一郎、築地王の小関敦之、居酒屋礼賛の浜田信郎、
酔わせて下町の藤原法仁の4人の共著。

4人は、いずれもブログをやられてる居酒屋の達人で、法仁さんなんて讀賣新聞(土曜夕刊&オンラインヨミウリ)にぶらり食記なんて連載書いてる、居酒屋のプロです。

年齢は45歳~55歳の方々で、まぁ、オッサンです。(失礼!
親爺の敬愛する太田和彦氏(1946年生れ)が、居酒屋本/居酒屋探訪の先駆者なら、この4人はそれに続く、太田二世 あるいは 太田チルドレン一期生とも言えるメンバーだ。

その達人4人が、“東京の一度は行ってみたい居酒屋の名店”を紹介したガイドブック。
東京 居酒屋名店三昧(裏表紙)
紹介されるのは、↑こちらの厳選70店舗。

老舗、大衆酒場、もつ焼き/焼き鳥、うなぎ、立ち飲み、銘酒居酒屋/日本酒バー、創作料理 の6つにジャンル分けされている。
お店の紹介は、東京駅周辺、新宿周辺、下町・京成線沿線、渋谷・恵比寿・目黒・下北沢、池袋・大塚・田端・赤羽、中央線沿線、品川・田町・南部 のエリア順。

中は、こんな↓感じ。
東京 居酒屋名店三昧(P.84)
見開き2ページで1軒紹介。70店舗すべてフルカラーなのが素晴らしい。
文末の「備考・その他」の欄に、“携帯電話使用禁止” “読書は禁止” とか“オーダーは2串以上から”などその店の流儀や、“カウンターに白墨でつけられた印が伝票代わり”などのプチ情報も面白い。

巻末には、70店すべての地図が付くものの、残念ながら
巻末地図 詳細とはいえないアバウトな地図。
ただし、本文左ページの端っこに、“改札を出て右側の階段を下りて、すぐ右へ。アーケードを抜け、左に曲がり約150m進む。交差点を渡って2軒目”等の道案内が付いている。
この道案内があれば、アバウトな地図でも目的のお店にたどり着けるのだろう。

お店も「五十音別索引」と「ジャンル別索引」の2つで検索できる。
五十音順索引ジャンル別索引
これもちょっとした心遣いで、便利かも。

ただ、目新しいお店は少ない。ほとんどが(行った事はなくても)知ってる有名店。
名店ばかり集めたのだから、当たり前と言えば当たり前か。

東京の居酒屋ガイドの名作を3つあげろと言われれば、
 ・太田和彦 著 『東京 大人の居酒屋』 (毎日新聞社)
 ・太田和彦 著 『東京・居酒屋の四季』 (新潮社)
 ・藤原法仁 共著 『東京 居酒屋名店三昧』 (東京書籍) になるだろう。
東京 居酒屋名店三昧(正面) 居酒屋ガイドブックの完成形、ここにあり。


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2010/12/02(木)
     (予約投稿です。コメント返信や皆様への訪問は少し遅れるかもしれません。お許し下さい。)

本が好きだ。
最近は、なるべく買わないようにしているが(というか、買うお金がないが)、
それでも増えてくる。お酒に関する本も、40~50冊になったか。
お酒の本
などと偉そうに言っても、ルイ吉田と太田教の教本ばかりだ。

お酒の本は、普段は段ボール箱に押し込められ、本棚の上に鎮座する。
地震が来たら、非常に危ない。来なくても、結構危ない。(笑
本棚の上
そういえば、11月30日に関東地方に地震があったそうで。。
大丈夫だったろうか? 親爺の本。 親爺の家族。

日本酒は冷蔵庫に入りきらず、お酒の本は本棚にあふれ、、家族の顰蹙を買いながら、
それでもお酒もお酒の本も、また買ってしまう。
月の下のカウンター
太田和彦 『月の下のカウンター』 (本の雑誌社)

この本にはちょっと変わったところがある。
帯裏
帯裏にも文章が載っているのだ。「お通し対談」と題された編集者とのやりとり(対談)が。

『月の下のカウンター』は、太田和彦氏の初のエッセイ集だそうで。
目次を見ると、一章・二章は、お酒や酒場とその街に関するもののよう。
三章・四章は、太田氏の故郷や家族への想いと、氏の生い立ちを綴った自伝的内容か?

今回の旅の友にしよう。でも、出張先で本は読めても、旨い日本酒は呑めない。。
断(日本)酒の旅、行ってきます。
(このネタは11月28日に書き、12月1日に加筆した予約投稿です。)


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