2014/08/02(土)
明日(8/3)は、『大長野酒祭り in 四谷』。ぜひ、このお店にも、立ち寄っていただきたい。
「宵のま」
今年(平成26年)5月26日に開店したばかりの、新しいお店。
そして、坪数:7坪だけの小さなお店。

左手にカウンター6席、右手に2人用テーブルと4人用テーブルの 計12席
ですが、着物美人が一人で切り盛りしているため、10人でも手一杯だとか。
肴は、「本日のおまかせ(4,500円)」 か 「アラカルト(550円~)」 から。
「おまかせ」は、結構自由がききます。
メニューにないもの頼んだり、まぜごはんて書いてあるのに、〆はお茶漬けに変えてもらったり。 そんな、わがままも聞いてもらえます。← 親爺ではございません。(便乗はしましたけど。
↓ クリックすると 拡大します ↓

お酒は、店主の好みで、濃い~めのものが多いとか。
確かに、この裏側のメニューには、変態酒(?)とも言えそうな熟成酒もありました。
ご紹介が遅れました。 こちらが、店主=女将=着物美人の 高久ちぐさ さんです。
ファンなもので、キラキラ付けてみました。
女優さんをやられてましたが、お住まいの近くの「純米酒と熟成酒BAR オリゼイ」で日本酒の美味しさに開眼。
通ううちに自然と、自分も日本酒のお店をやってみたいと思うようになり、
修行も兼ねて、何軒かの日本酒BAR?や 銘酒居酒屋? で働くこと数年。
そして今年、自分のお店を出しました。
親爺 「どんなお店で働いてたのですか?」
店主 「喧嘩別れしたようなお店もあるので。。 だいたい、中央線沿線ですね。」
綺麗な顔でも、意外と武闘派? の一面もあるようです。
料理は女性らしく、一品一品が丁寧です。

ガラスの器の向きが分からなかったので、聞いてみたら、
店主 「どっち向きでも、いいですよぉー。」
意外とアバウトな返事が返ってきましたよ。(笑)
親爺は、料理だけでなく、お酒もおまかせです。
店主 「にごりが続いたら、いやですか?」

親爺 「なんでもいいです。」 ← 鼻の下を伸ばして、言いなりなのである。
ニゴリストになりかけたところへ、越前岬。初めて呑んだけど、旨いお酒ですね。
そして、水蛸(ミズダコ)、旨かったなぁ。

ついでに言うと、この日は5本呑んだのですが、お酒の写真はもう、ない。
早々と、酔って候なのである。
店主 「もう、お仕舞いにしますか?でも、これ揚げたので、ぜひ食べて下さい。」

親爺 「はい、食べますよぉ。」 ← やはり、言いなりなのである。(笑)
宵のまの由来は、良い&酔い&宵 の部屋。

「宵の間」にすると硬い感じになるので、「宵のま」にしたとか。 ↑ しっかりと、ゲット。
明日の「大長野酒祭り」に備えて、一人で600人前(?) の肴を作らねばならないので、
バスケやってたみたい
今日は営業をお休みして、仕込みに専念するとか。 健気ですね。
ぜひ、立ち寄ってあげて下さい。
【宵のま(荒木町)】
・最寄駅:東京メトロ 丸ノ内線 四谷三丁目駅(4番出口から徒歩3分くらい)
4番出口を出て、新宿通りを四谷駅方面へ。2つめの角(杉大門通り)を左折。
右手の大きな鮨屋(八千代鮨)の先の、小さな路地を右に入って、
中ほどの建物の2F。⇒ 宵のまの地図
・所在地:東京都新宿区荒木町7-1 野崎ビル2階、TEL:03-6457-8047
・営業時間:18:00~ ちなみに予約可。
・定休日:日曜
== 「宵のま」が載ってる本 ==
・まだ無いと思う。
お詫び
下書き保存するつもりが、何度も公開保存したり、
挙句の果てに、アップしたネタを誤って削除。(2年のブランクは大きい。)
いただいたコメントも、消えてしまいました。
サントスさん、YAMOTOさん、ごめんなさい。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
↓↓ ポチっ ポチっ と ↓↓ ついでにポチっ と ↓↓ ご声援頂けましたら幸いです。


今年(平成26年)5月26日に開店したばかりの、新しいお店。
そして、坪数:7坪だけの小さなお店。

左手にカウンター6席、右手に2人用テーブルと4人用テーブルの 計12席
ですが、着物美人が一人で切り盛りしているため、10人でも手一杯だとか。
肴は、「本日のおまかせ(4,500円)」 か 「アラカルト(550円~)」 から。
「おまかせ」は、結構自由がききます。
メニューにないもの頼んだり、まぜごはんて書いてあるのに、〆はお茶漬けに変えてもらったり。 そんな、わがままも聞いてもらえます。← 親爺ではございません。(便乗はしましたけど。
↓ クリックすると 拡大します ↓


お酒は、店主の好みで、濃い~めのものが多いとか。
確かに、この裏側のメニューには、変態酒(?)とも言えそうな熟成酒もありました。
ご紹介が遅れました。 こちらが、店主=女将=着物美人の 高久ちぐさ さんです。

ファンなもので、キラキラ付けてみました。
女優さんをやられてましたが、お住まいの近くの「純米酒と熟成酒BAR オリゼイ」で日本酒の美味しさに開眼。
通ううちに自然と、自分も日本酒のお店をやってみたいと思うようになり、
修行も兼ねて、何軒かの日本酒BAR?や 銘酒居酒屋? で働くこと数年。
そして今年、自分のお店を出しました。
親爺 「どんなお店で働いてたのですか?」
店主 「喧嘩別れしたようなお店もあるので。。 だいたい、中央線沿線ですね。」
綺麗な顔でも、意外と武闘派? の一面もあるようです。
料理は女性らしく、一品一品が丁寧です。


ガラスの器の向きが分からなかったので、聞いてみたら、
店主 「どっち向きでも、いいですよぉー。」
意外とアバウトな返事が返ってきましたよ。(笑)
親爺は、料理だけでなく、お酒もおまかせです。
店主 「にごりが続いたら、いやですか?」



親爺 「なんでもいいです。」 ← 鼻の下を伸ばして、言いなりなのである。
ニゴリストになりかけたところへ、越前岬。初めて呑んだけど、旨いお酒ですね。
そして、水蛸(ミズダコ)、旨かったなぁ。

ついでに言うと、この日は5本呑んだのですが、お酒の写真はもう、ない。
早々と、酔って候なのである。
店主 「もう、お仕舞いにしますか?でも、これ揚げたので、ぜひ食べて下さい。」

親爺 「はい、食べますよぉ。」 ← やはり、言いなりなのである。(笑)
宵のまの由来は、良い&酔い&宵 の部屋。


「宵の間」にすると硬い感じになるので、「宵のま」にしたとか。 ↑ しっかりと、ゲット。
明日の「大長野酒祭り」に備えて、一人で600人前(?) の肴を作らねばならないので、

今日は営業をお休みして、仕込みに専念するとか。 健気ですね。
ぜひ、立ち寄ってあげて下さい。
【宵のま(荒木町)】
・最寄駅:東京メトロ 丸ノ内線 四谷三丁目駅(4番出口から徒歩3分くらい)
4番出口を出て、新宿通りを四谷駅方面へ。2つめの角(杉大門通り)を左折。
右手の大きな鮨屋(八千代鮨)の先の、小さな路地を右に入って、
中ほどの建物の2F。⇒ 宵のまの地図
・所在地:東京都新宿区荒木町7-1 野崎ビル2階、TEL:03-6457-8047
・営業時間:18:00~ ちなみに予約可。
・定休日:日曜
== 「宵のま」が載ってる本 ==
・まだ無いと思う。
お詫び
下書き保存するつもりが、何度も公開保存したり、
挙句の果てに、アップしたネタを誤って削除。(2年のブランクは大きい。)
いただいたコメントも、消えてしまいました。
サントスさん、YAMOTOさん、ごめんなさい。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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2012/08/07(火)
星矢馬鹿酒さんが東京にやって来た。 皆で遊んでもらう。
<1軒目>上野の「肉の大山」で昼飯(代わり)。

ステーキ150g(525円)で、(ご飯を食べずに)生ビール & ホッピー。
ここは、揚げ物が(特に)安いのさ。
上)コブシ大の大きさ、やみつきメンチ(1個105円)。

下)手のひらよりデカイ、コロッケ(1個52円)。 つまり、これ1皿、全部で524円。
驚愕の大山価格。
たくみメンチ(400円)は、肉が上等になりサイズも少し大きくなります。
贅沢にも(?)食べ比べしましたが、親爺はCPで、やみつきメンチ(105円)に軍配です。
串焼き 大山盛りセット(15本1,575円)。
教訓:串焼きは面倒臭がらずに、食べたいものを個別に頼みましょう。
肉も串も食べたので、魚メニューもある <2軒目>お向かいの「居酒屋 一力 上野店」へ。

魚を食べよう!と言いつつ、なぜか炒め物、ゴーヤチャンプルー。
なぜか揚げ物、ハムエッグフライ。なぜか生肉、ミミ刺し。 結局、みんな好きなモノ頼む。

ハムカツではありません、ハムエッグフライ。違い(断面写真)は誰かが撮ってたハズ。
申し訳程度に、鰹のたたき。これが、期待値よりも旨かった。

ここで、namesan56さんが戦線離脱。
馬鹿酒さんは上野にその足跡をしっかり残し、一行はバスにて押上に向かう。
<3軒目>生肉を食べに、押上「もつ焼きまるい」。
土曜日は16時開店
のハズですが、行った時はすでに1階は満席。 でも、予約してあったのでお2階へ。
昭和の下町民家
そのままです。6畳?二間に、テーブル3卓(6人+6人+8人)20人詰め込みます。
1階はカウンター8席に6人卓×1つ。外にまでテーブルを出すというから、満席34人+α。
それを親子?3人だけで切り盛りするというのですから、大変です。
待望の生肉。馬刺し、タン刺し、ガツ刺し、子袋刺し、冷やしトマト、野菜サラダ、ねぎ焼き、レバー焼き・・・、あと何たのんだ? まぁ、とりあえず。
生肉を食べさせたら、東京最強!との噂もある「まるい」です。

馬刺しもタン刺しも、さすがのクオリティ。

でも、最初にオーダーしたお肉たちは、2時間半たっても未だ全部出ない。
いくら何でもの、150分待ち。挙句に「これからまだ時間かかりますけど、どうします?」で、オーダーキャンセル。後で頼もうと思ってた「仔牛サンドイッチ」も頼めませんでした。
教訓①:1階席に座るべし。(1階席はそこそこ回転してたので、2階席の注文は後回しにされるみたい)
教訓②:食べたいものは「全部、一度に、最初に」注文しよう。
〆の仔牛サンドイッチが食べられなかったので、気を取り直して、
<4軒目>押上「中国厨房 味菜」。

中国人ママさんおススメの手作りワンタンや小籠包で、

紹興酒を呑み、

〆に、チャーハンや

上海やきそばを食べました。
ソース焼きそばでもなく、塩焼きそばでもない、鶏がらスープ味?の美味い焼きそば。
ここで、OIRAnさんとsmap004さんが戦線離脱。
・・・と、漂亮(ピャオリャン)のママさんが追いかけて来て、デジカメを届けてくれました。
危うく、押上に痛い足跡を残すところだった馬鹿酒さん。そういう時は、謝謝と言うのだよ。
などと言いながら、〆たはずなのに、<5軒目>押上「酔香」。

土曜の夜に予約ナシじゃ、たぶん入れないね・・と呟きながら、店に行くと、
4人全員(馬鹿酒さん、高さん、粋豚さん、親爺)すんなり着席。なんという強運。

さんざん食べてきたので、
軽めに、いぶりがっこ入りポテサラ&卵焼きのとんぶり大根おろし乗せ
と言う傍らで、「俺、どうしても食べたい!」と、鯨刺し(赤身&本皮)を頼む馬鹿酒さん。
ホント、刺しが好きだなぁ。 今日は満喫してくれただろうか。

最後はこんなお酒でまったりと。。
こうしてスカイツリーを後にして、馬喰町の宿に戻った(ハズの)馬鹿酒さん。

この後、不思議なことに、秋葉原 錦糸町と人形町にも足跡を残してた。(笑
また、呑もう。
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<1軒目>上野の「肉の大山」で昼飯(代わり)。

ステーキ150g(525円)で、(ご飯を食べずに)生ビール & ホッピー。
ここは、揚げ物が(特に)安いのさ。
上)コブシ大の大きさ、やみつきメンチ(1個105円)。

下)手のひらよりデカイ、コロッケ(1個52円)。 つまり、これ1皿、全部で524円。

たくみメンチ(400円)は、肉が上等になりサイズも少し大きくなります。
贅沢にも(?)食べ比べしましたが、親爺はCPで、やみつきメンチ(105円)に軍配です。

教訓:串焼きは面倒臭がらずに、食べたいものを個別に頼みましょう。
肉も串も食べたので、魚メニューもある <2軒目>お向かいの「居酒屋 一力 上野店」へ。

魚を食べよう!と言いつつ、なぜか炒め物、ゴーヤチャンプルー。
なぜか揚げ物、ハムエッグフライ。なぜか生肉、ミミ刺し。 結局、みんな好きなモノ頼む。

ハムカツではありません、ハムエッグフライ。違い(断面写真)は誰かが撮ってたハズ。
申し訳程度に、鰹のたたき。これが、期待値よりも旨かった。

ここで、namesan56さんが戦線離脱。
馬鹿酒さんは上野にその足跡をしっかり残し、一行はバスにて押上に向かう。
<3軒目>生肉を食べに、押上「もつ焼きまるい」。

のハズですが、行った時はすでに1階は満席。 でも、予約してあったのでお2階へ。

そのままです。6畳?二間に、テーブル3卓(6人+6人+8人)20人詰め込みます。
1階はカウンター8席に6人卓×1つ。外にまでテーブルを出すというから、満席34人+α。
それを親子?3人だけで切り盛りするというのですから、大変です。
待望の生肉。馬刺し、タン刺し、ガツ刺し、子袋刺し、冷やしトマト、野菜サラダ、ねぎ焼き、レバー焼き・・・、あと何たのんだ? まぁ、とりあえず。
生肉を食べさせたら、東京最強!との噂もある「まるい」です。

馬刺しもタン刺しも、さすがのクオリティ。

でも、最初にオーダーしたお肉たちは、2時間半たっても未だ全部出ない。
いくら何でもの、150分待ち。挙句に「これからまだ時間かかりますけど、どうします?」で、オーダーキャンセル。後で頼もうと思ってた「仔牛サンドイッチ」も頼めませんでした。
教訓①:1階席に座るべし。(1階席はそこそこ回転してたので、2階席の注文は後回しにされるみたい)
教訓②:食べたいものは「全部、一度に、最初に」注文しよう。
〆の仔牛サンドイッチが食べられなかったので、気を取り直して、
<4軒目>押上「中国厨房 味菜」。

中国人ママさんおススメの手作りワンタンや小籠包で、

紹興酒を呑み、

〆に、チャーハンや

上海やきそばを食べました。
ソース焼きそばでもなく、塩焼きそばでもない、鶏がらスープ味?の美味い焼きそば。
ここで、OIRAnさんとsmap004さんが戦線離脱。
・・・と、漂亮(ピャオリャン)のママさんが追いかけて来て、デジカメを届けてくれました。
危うく、押上に痛い足跡を残すところだった馬鹿酒さん。そういう時は、謝謝と言うのだよ。
などと言いながら、〆たはずなのに、<5軒目>押上「酔香」。

土曜の夜に予約ナシじゃ、たぶん入れないね・・と呟きながら、店に行くと、
4人全員(馬鹿酒さん、高さん、粋豚さん、親爺)すんなり着席。なんという強運。

さんざん食べてきたので、
軽めに、いぶりがっこ入りポテサラ&卵焼きのとんぶり大根おろし乗せ
と言う傍らで、「俺、どうしても食べたい!」と、鯨刺し(赤身&本皮)を頼む馬鹿酒さん。
ホント、刺しが好きだなぁ。 今日は満喫してくれただろうか。

最後はこんなお酒でまったりと。。
こうしてスカイツリーを後にして、馬喰町の宿に戻った(ハズの)馬鹿酒さん。

この後、不思議なことに、
また、呑もう。
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2012/07/03(火)
この日は、ちょうど『おんな酒場放浪記』で放映されたそうで。

1軒目、「上野 大統領 支店(新店)」。
大統領には(ガード下)の本店と支店がありまして。
支店は、昨年(2011年)3月、こちらに移転。「肉の大山」「カドクラ」「一力」のある通り。
年三さん・OIRAnさん・namesan56さん・親爺 の4人で繰り出し、昼飯代わりに、もつ焼きを腹いっぱい喰おう!という企画です。


串が焼けるまでのつなぎに、煮込み 420円。大統領の煮込みは、馬モツです。


あとは、メニューにある「もつ焼き」を片っぱしから頼む。


タン、ハツ、フエ、シロ、レバー、子袋、カシラ、ナンコツ、ガツ。9種類×4本ずつ。
どれも、1串90円。 やや小ぶりではあるが、90円なら十分すぎるCPでしょう。
Last レバ刺し・・の、この日。 一応、レバ刺しあるか?聞いてみるが、ありません。
代わりに、桜ユッケ(馬刺しのユッケ)。

ついでに、ミミ刺しも食べて。 最後に串だけが、残ります。


生ビー×各自1杯 & 焼酎がダブルのホッピー やら **サワー やらを3杯ずつ呑んで。
いい気なもんです。

昼の12:30から、4人で突入。一時間ちょっと喰いまくって呑んで、一人2,500円。
2軒めは新宿に移動。「日本酒スタンド もと」。


予約で一杯です・・・と断られながらも、粘る幹事のおかげ(?)で、無理やり4名ご入店。
黒を基調としたシックな地下空間。
可愛い丸文字のメニュー。
中は、舟形というか馬蹄型というかU字型というか・・のカウンター。定員12名?
ギチギチで14~15名?
こういう綺麗な方に注いでもらえば、お酒もより旨くなる。(ご本人に写真OKの許可を貰ってます。)

お酒は、こんな木グラスに約半合(約90cc)で供され、
だいたい、1杯450~500円。
お通し。 とうもろこしのかき揚げ(450円)。 ポテサラ(500円)



ポテサラは温かく、阿佐ヶ谷の「可わら」に似た感じ。2皿に分けて出してくれる親切さ。
津島屋、陸奥八仙、宝剣、萩の鶴、越の白鳥、而今。 あと、何呑んだ?
他にも、鯵のなめろうとか食べたけど、写真はもうない。。いつものごとく酔って候。
ごちそうさまでした。
最後は、お店の外の通路まで、、美女のお見送りを受けて、気分よろしく。。
向かった先は3軒目。新宿思い出横丁、「宝来屋」。
昔は、しょんべん横丁だったよな?
ここで、diansさん・のぶさん とも合流するが、、
すでに、-2次会 ~ -1次会 ~ 0次会 と3軒目の親爺達はヘロヘロで。


つまみも、弱気のヘルシー路線。

それでも気合の、バイスサワー。
と、いうことで。 じゃぁ、1次会:4軒目に参ろうか!
あっ! 先に、5軒目の〆ラー、載せとこう。 吉祥寺ホープ軒? ”全まし” ??

一度〆ラー写真、やってみたかったのです。 もちろん、(無理して)完食です。
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1軒目、「上野 大統領 支店(新店)」。
大統領には(ガード下)の本店と支店がありまして。
支店は、昨年(2011年)3月、こちらに移転。「肉の大山」「カドクラ」「一力」のある通り。
年三さん・OIRAnさん・namesan56さん・親爺 の4人で繰り出し、昼飯代わりに、もつ焼きを腹いっぱい喰おう!という企画です。


串が焼けるまでのつなぎに、煮込み 420円。大統領の煮込みは、馬モツです。


あとは、メニューにある「もつ焼き」を片っぱしから頼む。


タン、ハツ、フエ、シロ、レバー、子袋、カシラ、ナンコツ、ガツ。9種類×4本ずつ。
どれも、1串90円。 やや小ぶりではあるが、90円なら十分すぎるCPでしょう。
Last レバ刺し・・の、この日。 一応、レバ刺しあるか?聞いてみるが、ありません。
代わりに、桜ユッケ(馬刺しのユッケ)。

ついでに、ミミ刺しも食べて。 最後に串だけが、残ります。


生ビー×各自1杯 & 焼酎がダブルのホッピー やら **サワー やらを3杯ずつ呑んで。
いい気なもんです。

昼の12:30から、4人で突入。一時間ちょっと喰いまくって呑んで、一人2,500円。
2軒めは新宿に移動。「日本酒スタンド もと」。


予約で一杯です・・・と断られながらも、粘る幹事のおかげ(?)で、無理やり4名ご入店。
黒を基調としたシックな地下空間。

中は、舟形というか馬蹄型というかU字型というか・・のカウンター。定員12名?

こういう綺麗な方に注いでもらえば、お酒もより旨くなる。(ご本人に写真OKの許可を貰ってます。)

お酒は、こんな木グラスに約半合(約90cc)で供され、

お通し。 とうもろこしのかき揚げ(450円)。 ポテサラ(500円)



ポテサラは温かく、阿佐ヶ谷の「可わら」に似た感じ。2皿に分けて出してくれる親切さ。
津島屋、陸奥八仙、宝剣、萩の鶴、越の白鳥、而今。 あと、何呑んだ?
他にも、鯵のなめろうとか食べたけど、写真はもうない。。いつものごとく酔って候。

最後は、お店の外の通路まで、、美女のお見送りを受けて、気分よろしく。。
向かった先は3軒目。新宿思い出横丁、「宝来屋」。

ここで、diansさん・のぶさん とも合流するが、、
すでに、-2次会 ~ -1次会 ~ 0次会 と3軒目の親爺達はヘロヘロで。


つまみも、弱気のヘルシー路線。

それでも気合の、バイスサワー。
と、いうことで。 じゃぁ、1次会:4軒目に参ろうか!
あっ! 先に、5軒目の〆ラー、載せとこう。 吉祥寺ホープ軒? ”全まし” ??

一度〆ラー写真、やってみたかったのです。 もちろん、(無理して)完食です。
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2012/06/29(金)
京急鶴見駅から、第一京浜(国道15号)沿いに向かうと、

入り口がふさがっている店がある。 「幸太」。
正面に回れば、かろうじてドア半分、人が入れるスペース(入口)あり。

まだ明るいのに、もう満員。 しばし、外で待つ。。
待つこと、ほんの5分? 回転は早く、中に入れば、8~9人のL字カウンター1本のみ。

壁には、レトロ調を醸すポスター。。どことなく、まだ新しい。
それもそのはず、平成20年7月にオープンした新しいお店。
メニューの木札も新しく、まだまだ、煙でくすぶるようなことはない。

この店の自慢は、煮込み・・らしい。
親爺 「煮込み、下さい。人数分ね。」
店主 「うちの煮込みは、デカイですよ。二人で1つくらいで、どうですか。」
親爺 「(ビビって)じゃ、煮込み×2つ。」
なるほど、でかい。具はシロ(?)がメインで、豆腐が大きい。

刻みネギ×たっぷり。クリーミーな煮込み。土鍋サイズで、450円。早くも、嬉しい。

瓶ビールは、カウンターの上で、↑こんな風に冷やされ、
この店の飲み物は、壁一面に貼られた多種類のサワー。

各自、バイスだの、***だの、勝手に頼む。
もつ焼きは、1本150円とそこそこの値段ではあるが、大ぶりなのでCPは悪くない。

というか、すごく旨い!!

1オーダー:2本以上とか、そんな面倒なルールは無い?ようで、3本でも4本でも何でOK。
なかでも一番のおすすめは、これだ!
なんこつ(のど)。
早くも酔って候で、ピンぼけのため、写真を小さくしてごまかしてるのだ。
抜群に旨い! 幸太は初めてだけど、ここに行ったらコレを食べなきゃダメなのだ。
もちろん、刺しも美味しい。

特にガツ刺しは、店主特製のタレ(?)が絶妙で、旨い!

ついでに報告しておきます。ポテサラは、
さながらポテサラタワー。
築地の加賀屋で修行した若き店主。

原田幸太さんのTシャツには、「幸せを感じてもらえたら、私たちは大き・・・」のプリント。
常に満員。一人出れば、一人入る。
それをたった一人で切り盛りする若者。見てるだけでも、気持ちがいい。
常連さんも、オツなもの。
「俺。帰るから、ここに座んなよ。幸太とは学生の時 軟式テニス部で一緒だったんだ。」
ありがとうございます。
マスター!また、来るよ!!
== この日の呑み喰い &これだけは喰わなきゃ!==
もつクラブ5人(部長、東大1号・2号・3号、親爺)で、ちょいと常連さんに迷惑かけながら。
・生ビール×たぶん4杯。***サワー×各自2~3杯。
・煮込み×3、タン、ハツ、シロ、なんこつ(のど)×各3~4本。ガツ刺し、レバ刺し、ポテサラ。
・1時間ちょっと滞在し、これだけ喰って一人1,900円ちょっと。
・なんこつ(のど)、これだけは食べて欲しい。。
== この店の流儀 ==
・特にないけど、カウンター×8~9人だけの店。
親爺たちみたいに、大勢で行ったら迷惑かけちゃうね。スミマセンでした。<(_ _)>
== 親爺独断のおすすめ度 == ★★★★☆
・嫁さんでも貰って、手が足りてくれば、スゴイお店になると思う。
さらなる将来を期待して、あえて★4つ
【もつ焼き 幸太(京急鶴見)】
・最寄駅:京急鶴見駅(東口から徒歩3分くらい)
第一京浜(国道15号)沿いを目指して行けば、分かります。⇒ 幸太の地図
・所在地:神奈川県横浜市鶴見中央4-20-3、TEL:045-511-0973
・営業時間:17:00~24:30 ちなみに予約可。
・定休日:日曜
== 「もつやき 煮込み 島田屋」が載ってる本 ==
・監修 浜田 信郎 『もつマニア』 (メディアパル)
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入り口がふさがっている店がある。 「幸太」。
正面に回れば、かろうじてドア半分、人が入れるスペース(入口)あり。

まだ明るいのに、もう満員。 しばし、外で待つ。。
待つこと、ほんの5分? 回転は早く、中に入れば、8~9人のL字カウンター1本のみ。


壁には、レトロ調を醸すポスター。。どことなく、まだ新しい。
それもそのはず、平成20年7月にオープンした新しいお店。
メニューの木札も新しく、まだまだ、煙でくすぶるようなことはない。

この店の自慢は、煮込み・・らしい。
親爺 「煮込み、下さい。人数分ね。」
店主 「うちの煮込みは、デカイですよ。二人で1つくらいで、どうですか。」
親爺 「(ビビって)じゃ、煮込み×2つ。」
なるほど、でかい。具はシロ(?)がメインで、豆腐が大きい。

刻みネギ×たっぷり。クリーミーな煮込み。土鍋サイズで、450円。早くも、嬉しい。

瓶ビールは、カウンターの上で、↑こんな風に冷やされ、
この店の飲み物は、壁一面に貼られた多種類のサワー。

各自、バイスだの、***だの、勝手に頼む。
もつ焼きは、1本150円とそこそこの値段ではあるが、大ぶりなのでCPは悪くない。

というか、すごく旨い!!

1オーダー:2本以上とか、そんな面倒なルールは無い?ようで、3本でも4本でも何でOK。
なかでも一番のおすすめは、これだ!

早くも酔って候で、ピンぼけのため、写真を小さくしてごまかしてるのだ。
抜群に旨い! 幸太は初めてだけど、ここに行ったらコレを食べなきゃダメなのだ。
もちろん、刺しも美味しい。

特にガツ刺しは、店主特製のタレ(?)が絶妙で、旨い!

ついでに報告しておきます。ポテサラは、

築地の加賀屋で修行した若き店主。

原田幸太さんのTシャツには、「幸せを感じてもらえたら、私たちは大き・・・」のプリント。
常に満員。一人出れば、一人入る。
それをたった一人で切り盛りする若者。見てるだけでも、気持ちがいい。
常連さんも、オツなもの。
「俺。帰るから、ここに座んなよ。幸太とは学生の時 軟式テニス部で一緒だったんだ。」
ありがとうございます。
マスター!また、来るよ!!
== この日の呑み喰い &これだけは喰わなきゃ!==
もつクラブ5人(部長、東大1号・2号・3号、親爺)で、ちょいと常連さんに迷惑かけながら。
・生ビール×たぶん4杯。***サワー×各自2~3杯。
・煮込み×3、タン、ハツ、シロ、なんこつ(のど)×各3~4本。ガツ刺し、レバ刺し、ポテサラ。
・1時間ちょっと滞在し、これだけ喰って一人1,900円ちょっと。
・なんこつ(のど)、これだけは食べて欲しい。。
== この店の流儀 ==
・特にないけど、カウンター×8~9人だけの店。
親爺たちみたいに、大勢で行ったら迷惑かけちゃうね。スミマセンでした。<(_ _)>
== 親爺独断のおすすめ度 == ★★★★☆
・嫁さんでも貰って、手が足りてくれば、スゴイお店になると思う。
さらなる将来を期待して、あえて★4つ
【もつ焼き 幸太(京急鶴見)】
・最寄駅:京急鶴見駅(東口から徒歩3分くらい)
第一京浜(国道15号)沿いを目指して行けば、分かります。⇒ 幸太の地図
・所在地:神奈川県横浜市鶴見中央4-20-3、TEL:045-511-0973
・営業時間:17:00~24:30 ちなみに予約可。
・定休日:日曜
== 「もつやき 煮込み 島田屋」が載ってる本 ==
・監修 浜田 信郎 『もつマニア』 (メディアパル)
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2012/06/21(木)
nanesan56さん&その後輩君と連れ立ち、夕方6時から呑みはじめ。
溜池山王駅11番出口近く。赤坂 あべちゃん。 煮込み:旨し。


酎ハイ:3杯で危険領域? の濃い~本格派。

串:味・大きさ申し分なし。1串140円~。 6時20分には満員御礼、早く来てラッキー。
なぜか、体を気遣い? トマトと豆腐。


namesan56さんと後輩君は、こんな酔いお店のご常連。
あべちゃんを後にして、
2軒目は、コチラのお店。
namesan56さん、嬉しそう。
1回戦はお好みで。スーパーくどき と 悦凱陣オオセト55。


2回戦はおまかせで。「蒼斗七星(あおとしちせい)」は、島根県安来の青砥酒造。
看板メニューの牡蠣。そして、にら玉。


3回戦もおまかせで。
「風のまヽ」は、淡路島の都美人酒造の山田錦の山廃。ちなみに五百万石の山廃は「雲のごとく」。
「京の春」は、京都丹後半島の向井酒造。30代乙女座の女性が蔵元杜氏。


4回戦もおまかせだ。(すでに酔って候。自分でチョイス出来るほどの思考力はない。
「寿喜心(すきごころ)」は、愛媛の首藤酒造。石鎚酒造のご近所さん。
こうして知らない(呑んだことのない)お酒を呑むというのも、楽しいもので。
最終ラウンド。本日の中で一番綺麗だった、
スーパーくどきをお代わりで、〆。
namesan56さん、お付き合い、ありがとう。
知らないお酒・・といえば、こんなのも呑みました。
北信流。信州真田十万石の松葉屋本店。
看板娘のこの方がいる頃の、あの店で。
こうして、呑んだお酒を数えてみれば、全国280蔵になりました。

鹿児島と熊本を呑めば、全国制覇。でも、ここから先が(なかなか)進みません。
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溜池山王駅11番出口近く。赤坂 あべちゃん。 煮込み:旨し。


酎ハイ:3杯で危険領域? の濃い~本格派。

串:味・大きさ申し分なし。1串140円~。 6時20分には満員御礼、早く来てラッキー。
なぜか、体を気遣い? トマトと豆腐。


namesan56さんと後輩君は、こんな酔いお店のご常連。

2軒目は、コチラのお店。

1回戦はお好みで。スーパーくどき と 悦凱陣オオセト55。


2回戦はおまかせで。「蒼斗七星(あおとしちせい)」は、島根県安来の青砥酒造。
看板メニューの牡蠣。そして、にら玉。


3回戦もおまかせで。
「風のまヽ」は、淡路島の都美人酒造の山田錦の山廃。ちなみに五百万石の山廃は「雲のごとく」。
「京の春」は、京都丹後半島の向井酒造。30代乙女座の女性が蔵元杜氏。


4回戦もおまかせだ。(すでに酔って候。自分でチョイス出来るほどの思考力はない。
「寿喜心(すきごころ)」は、愛媛の首藤酒造。石鎚酒造のご近所さん。
こうして知らない(呑んだことのない)お酒を呑むというのも、楽しいもので。
最終ラウンド。本日の中で一番綺麗だった、

namesan56さん、お付き合い、ありがとう。
知らないお酒・・といえば、こんなのも呑みました。


こうして、呑んだお酒を数えてみれば、全国280蔵になりました。

鹿児島と熊本を呑めば、全国制覇。でも、ここから先が(なかなか)進みません。
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