旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2012/03/19(月)
(↓写真は、はぴぱのハッピーパーティーさんから勝手に借用しております。)
日高見2本  震災で大きな被害を受けたお蔵さんですが、力強く、負けることなく、我々に日本酒を届けてくれました。
 ・絶対負けない石巻 : 震災復興酒 「希望の光」
 ・町の明かりは消さない : 純米初しぼり 「感謝の手紙」
その裏ラベルの文章とともに、感動も与えてくれました。

感謝の手紙希望の光

『dancyu』(2012.4月号)で、かの太田和彦氏は、この「感謝の手紙」を呑んだ時、”「涙」の味がした。お燗をしたら、温度の分だけ温かな涙になって心にしみた。”と書いてます。

しかし、読みの難しい銘柄とお蔵さんです。

「日高見」と書いて、ひたかみ(HITAKAMI)。ひだかみ(HIDAKAMI)ではありません。
→ 酒銘は、古語の日高見国(ひたかみのくに)や北上川の古称の日高見川から。
「平孝酒造」と書いて、ひらこう酒造。ひらたか酒造ではありません。
→ 蔵元が平井孝浩さんですから、当主は代々、孝の字がつく名前(孝△)なのかも。


さて呑んだのは、「日高見 泉屋別誂 吟醸」。
日高見 泉屋別誂 吟醸 23BY(肩ラベル)
「八面玲瓏」の肩ラベル。 またまた難しい言葉です。「はちめんれいろう」と読みます。

 ・八面=あらゆる面、すべての方面 という意味。
      八面六臂の大活躍 などと使います。四方八方や八方美人も似た用例です。
 ・玲瓏=玉のように美しく輝くさま、清らかで澄みきった美しさ という意味。
      玲瓏たる笛の音 などと使います。

つまり「八面玲瓏」なお酒とは、
 あらゆる面で(どこから見ても)、清らかに澄みきった 美味しいお酒という事でしょう。

日高見 泉屋別誂 吟醸 23BY(1) 香り、軽い感じでほんのり甘し。
低めのALC度数のせいか?アル添の吟醸らしさなのか? 口当たり、最初は軽やか。

と、すぐに、かなりシャープに突き刺さる。
確かに玲瓏な感じはするけど、その透明感がキリリと攻めてきますね。

味わいは、前半は、甘くもなく辛くもなく。いや、甘くもあり辛くもあり。
すぐに中盤戦に突入し、甘さはなくなって、辛くもあり苦くもあり。

後半戦、苦み少なく、辛み勝負。結構な辛口感。
でも、そのせいか?キレは良くて、スィッとします。余韻短し。
日高見 泉屋別誂 吟醸 23BY


== 親爺のお好み度 == ★★★☆☆
・前半-中盤-後半と短い時間に印象を変え、さすが、八面の味わい?
・でも、基本は辛口でバランス重視のお酒の印象。


【日高見 泉屋別誂 吟醸 23BY】
・原材料:原料米不明、醸造アルコール、精米歩合:50%、酵母:宮城酵母
・アルコール分:15~16度未満、日本酒度:+4(らしい)、酸度:1.5(らしい)、アミノ酸度:不明
・製造年月日:平成24年1月
・価格:3,150円(税込)/1.8L

【株式会社 平孝酒造】 創業文久元年(1861年)、生産石数:??
・所在地:〒986-0871 宮城県石巻市清水町1-5-3、TEL:0225-22-0161
・最寄駅:JR石巻線 石巻駅(徒歩1km弱) ⇒ 平孝酒造の地図
・代表者:平井 孝浩(5代目)、杜氏:吉田 啓一(南部杜氏)
・蔵見学:不明

【購入したお店】 ⇒ 銘酒 泉屋 さんの頒布会


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2010/08/22(日)
毎日暑くて太陽を見るのも嫌なですが、この肩ラベルの「おひさまマーク」は違います。
村祐 吟醸 夏の生酒」。
村祐 夏の生酒 21BY(肩ラベル)
夏をイメージして造られた村祐の吟醸生。この時期だけの年一回限定発売。
他の蔵の夏酒はブルーボトルが多いですが、村祐の夏酒はグリーンボトル。

その分、肩ラベルに「おひさま」が付いてます。
村祐 夏の生酒 21BY(ラベル) 胴ラベルは涼しげに白地に青文字。
爽やかで呑みやすそうな、Japanese sake in summer ですか??

開栓は何の問題もありません。元気よくシュッポン!!
香りは、甘いというよりも優しい香りです。冷やしているせいか、それほど香りません。

口当たりは丸くなめらか。
通常の村祐の和三盆のような濃厚甘味はありませんが、ほどよい甘みが広がります。
中盤からの酸が良く、なめらかなのにフレッシュ感もあり。

その酸がすっきりと切れて、いかにも軽快。呑みやすいです。
軽いだけでなく、しっかりと甘味を意識させてくれるところが、さすがは村祐。

ALC15度ながら、軽さよりも飲みやすさをイメージされたとか。なるほど。。
村祐 夏の生酒 21BY 冷やして呑もう!
ただ開栓後は、なるべく早めに呑み切るべし。苦み・辛みが出てきて、爽快感down。

これで、7種類目の村祐になりました。あと何種類あるのだろう??
村祐  白村祐 茜村祐 紺瑠璃
(白)吟醸・濾過一回火入れ  (茜)特純・無濾過本生   (紺瑠璃)純吟・無濾過本生
村祐 常磐祐村 唐辛子村祐 亀口取り 21BY
(常磐)純大吟・無濾過本生 (唐辛子)純米・無濾過本生  (常磐)純大吟・亀口


【村祐 純米大吟醸 亀口取り 無濾過生原酒 21BY】
・原材料:米、米麹、醸造アルコール、使用米/精米歩合/酵母:非公開
・アルコール分:15度以上、日本酒度/酸度/アミノ酸度:非公開
・製造年月:平成22年7月
・価格:2,625円(税込)/1.8L

【村祐酒造株式会社】 創業昭和23年(1948年)、生産石数200石(うち村祐は40石?)
・所在地:〒956-0113 新潟県新潟市舟戸1-1、TEL:0250-38-2028
・最寄駅:信越線矢代田駅(すぐ近く) ⇒ 村祐酒造の地図
・代表者 兼 杜氏:村山 健輔
・蔵見学:基本的になし。商品と蔵の宣伝は酒販店に任せ、HPは永久に休止中とか。

【購入したお店】 ⇒ 株式会社 カネセ商店


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2010/07/15(木)
風鈴も涼やかに、夏のマツコト「松の寿 吟醸 夏のうすにごり」。
               松の寿 夏のうすにごり 21BY(胴ラベル)
      下野杜氏一期生、今や栃木県を代表するお蔵、塩谷の「松井酒造」。

「うすにごり」という名前であるが、結構な「滓(おり)」の量。
松の寿 夏のうすにごり 21BY(横1)松の寿 夏のうすにごり 21BY(横2)
(左)をクリック ↑ してもらうと分かる(?)のだが、去年はなかったアル添表記シール、
今年は「原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール」のシールが貼ってありますね。

昨年と比べて精米歩合が変わってます。結果としてスペックも若干変化。
  精米歩合:50% ⇒ 55%
  日本酒度:+4.0 ⇒ +5.5 、酸度:1.1  ⇒ 1.25

それはさておき、どのくらいの「うすにごり」かというと、↓ こんな感じです。
夏のうすにごり21BY
まるで、カルピスだ。子供の頃、お中元で一番嬉しかった カルピスだ!

立ち香も華やか~。カルピスだ。甘酸っぱいような薄めた乳酸飲料のような。
昨年よりも微発泡感(シュワシュワ)はないですが、この方が、スッキリと呑みやすい。

昨年は、暑い夏にサッパリと呑ませようとスッキリしすぎて若干物足りなかったが、
今年は、同じALC度数なのに、適度にトロリ感・米の旨みが感じられて良いですよ。

米の旨みを感じさながら、清涼感を持たせてサッパリと呑ませる・・・このバランス!
昨年よりも断然いい。

ただ呑みやすくするためにALC度数を下げて、やたらと酸を利かせて淡麗にしただけのそこら辺の夏酒とは違う。一線を画します。

これは、ハマりますね。 マツコト カルピス。

松の寿 夏のうすにごり松の寿 夏のうすにごり 21BY(裏ラベル)
もちろん冷やして。クイクイやろう!

【松の寿 吟醸 夏のうすにごり 21BY】
・原料米:山田錦、精米歩合:55%、酵母:K1801+New デルタ
・アルコール分:15度以上16度未満、日本酒度+5.5 、酸度1.25
・製造年月:平成22年6月
・価格:3,150円(税込)/1.8L

株式会社 松井酒造店】 創業慶応元年(1865年)
・所在地:〒329-2441 栃木県塩谷郡塩谷町船生3683、TEL:0287-47-0008
・最寄駅:東北線矢板駅(タクシー20分) 東武日光線新高徳駅(タクシー15分) ⇒ 地図
・代表取締役兼杜氏:松井 宣貴(平成18年11月21日に下野杜氏第一期生として認定)
・蔵見学:期間限定(11月~3月冬季のみ)でOKみたい。 もちろん要予約。

【購入したお店】 ⇒ 地酒&ワイン 加桝屋


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2009/06/19(金)
栃木県塩谷の松井酒造店。
春先に呑んだ「松の寿」は旨かった。(→ 松の寿 純米 山田 無濾過生

           その”まつこと”が造った 吟醸 夏のうすにごり。
           松の寿うすにごりラベル
           この写真は蔵元ブログ(蔵元若葉印Blog)からの転載です
今年からこの新しいラベル。昨年までは赤の胴ラベル+白の肩ラベル。
(吹き出し注意!の表記がありますが、ガス圧は高くなく、ごく普通に開けられます。)
酵母も、今年は「K1801+New デルタ酵母」。(去年は呑んでないので比べられないのですが。。)

呑みやすいですね。ALC15%か、親爺にはちょっと物足りないくらいすっきりしている。
CIMG2452.jpg

開栓初日は、微発泡感がありますが、乳酸飲料を連想させる香り(というかコクというか・・・)が、立ちすぎた感があり。甘酸っぱいヨーグルト。

2日ほど経つと、微発泡感はなくなってきますが、立ちすぎた乳酸飲料風味が弱まり、少しとろみを持った甘さが強く出てきます。
このトロ甘が、すっきりしすぎの当初の物足りなさをカバーしてくれます。

一合呑んで、数日我慢。その後は、冷やして一気に ツィーっ と呑みましょう!

松の寿 夏のうすにごり 松の寿 夏のうすにごり(裏ラベル)

【松の寿 吟醸 夏のうすにごり 20BY】
・原料米:山田錦、精米歩合:50%、酵母:K1801+New デルタ
・アルコール分:15度以上16度未満、日本酒度+4.0 、酸度1.1
・製造年月:平成21年3月
・価格:3,150円(税込)/1.8L

株式会社 松井酒造店】 創業慶応元年(1865年)
・所在地:〒329-2441 栃木県塩谷郡塩谷町船生3683、TEL:0287-47-0008
・最寄駅:東北線矢板駅(タクシー20分) 東武日光線新高徳駅(タクシー15分) ⇒ 地図
・代表取締役兼杜氏:松井 宣貴(平成18年11月21日に下野杜氏第一期生として認定)
・蔵見学:期間限定(11月~3月冬季のみ)でOKみたい。 もちろん要予約。

【購入したお店】 ⇒ 地酒&ワイン 加桝屋


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2009/06/12(金)
会社帰りの外呑みで、ばるたん星人を呑みました。
完全なラベル買い(ラベル呑み)。
そのラベルを貰ってきちゃう親爺、完全なおばかさん。m(_ _)m スミマセン

バルタン星人(表) バルタン星人(裏)
ウルトラマン世代(中年おやじ)を狙った企画商品にまんまと(進んで?)乗った親爺。
これは初代バルタン星人。初代と2代目では、目の上の角のような部分の大きさが違う。

蔵出し300本の限定品(らしい)。
いわゆるアル添酒。普段は純米志向なので、最初は怖いもの見たさでビクビクしながら、でもちょっと期待を込めて口に含むと・・・、これが結構旨いんです。

香りはやや重めの吟醸香ですが、しっかりとしたボディーにフルーティな甘味。
後味もすっきりと上手にまとめた感じです。これが優れたアル添技術なのでしょう。

企画も含めて、まさに “うまく(美味く/上手く/巧く)やったなー” と感嘆のお酒でした。
ところで、ばるたん星人さん、本名はカタカナ(バルタン星人)。(さすがに円谷プロも考えた?)

【吟醸 ばるたん星人】
・原材料:米、米麹、醸造アルコール、アルコール分:17度以上18度未満
・原料米:美山錦(らしい)、精米歩合:58%、酵母:?
・日本酒度:+4.5(らしい)、酸度:1.5(らしい)、アミノ酸度:?
・製造年月:平成21年04月

笹一酒造株式会社】 創業大正8年(1919年)、笹子峠の湧水で醸す蔵
・所在地:〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26番地、TEL:0554-25-2111 
・最寄駅:JR中央本線笹子駅(徒歩5分ほど) ⇒ 笹一酒造の地図
・代表者:天野 森(あまの しげる)
・蔵見学:要予約。

【呑んだお店】 ⇒ 酒豪の集い 水月 MITSU. (ラベルをくれる心優しきお店。)
             

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