旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2008/05/31(土)
酒呑親爺も、時々通う居酒屋のご紹介。三鷹の婆沙羅。

傾奇者(かぶき者)の代表が前田慶次郎なら、婆沙羅者(ばさら者)の代表は土岐頼遠か高師直か、はたまた大澤伸雄。

【店の様子】
何となくインド仏教のようなエスニックな雰囲気の店名だが、赤ちょうちんと縄のれんをくぐると、店内は20名ほどが座れるコの字カウンターのみ。純昭和風。
壁にはなぜか、ローリングストーンズのポスター。
と、 ボリュームを控えたBGMは、R&B。

この店ホッピーもあるが、客の多くは「バサラオリジナルブレンド芋焼酎」(380円)を呑む。
ボトルキープが3か月なので、ボトルを入れる人も多い。キープボトルが店の壁にびっしりと並ぶ。

でも、親爺がおすすめしたいのは日本酒。
なんと、一ノ蔵が一合330円。しかもお燗をしてくれる。ただし、お燗番はバイト君なので、ちろりをお湯に入れてタイマーをセット。タイマーが ”チン!”と鳴るとお燗のできあがり。でも、夏でもお燗をしてくれるのが嬉しい。

そしてなんといっても、毎月銘柄が入れ替わる”今月の純米”。
「豊盃」「日高見」「南」といった、なかなかのモノが用意される。これが、いつでも600円。
先日親爺が行った時(5月29日)は、「豊盃の純米しぼりたて」(←親爺がこのブログでアップしたおすすめ純米)が出ましたよ。
酒販店で氷温貯蔵しておいた19BY(20年2月蔵出し)です。ラッキーとしか言いようがない。

【これだけは食わなきゃ!】
・ここの煮込みは、直径18cmほどのフライパンに入って出てくる。男二人でも十分。
(今日は、カメラ持っていなかったので今度、写真撮っておきます。)
・なんといっても、この店の看板はもつ焼き
盛り合わせは、タン・ハツ・シロ・カシラ・レバー・ナンコツの6種6本で540円。
だてに26年も焼いてないよ、マスター!大澤さん!やわらくて、噛むと肉汁がジュワー・・・・。旨い!うれしいことに、何でも1本単位でオーダーを受け付けてくれる。親爺はレバーが苦手なので、おかわりは、レバー抜きで!
もつ焼きの肉が小粒なのは、この店、女性同士の二人連れや女性の一人客が多いせい。(だと思う。)
・親爺は、大学生時代からmyぬか床を持ってるほどの漬物好きだが、ここのぬか漬けはなかなか。
・常連は、締めに「魚の粥」を食すそうだが、酒呑親爺、もう1件行くから食べたことない。

【店の場所】
三鷹駅 北口 徒歩2~3分。
駅を出て左に進み、最初の信号であたりを見回すと、角の赤ちょうちんが婆沙羅。

【婆沙羅が紹介されている本】
・武田 憲人『散歩の達人 ザ・居酒屋グルメ』交通新聞社
・その他にもう1冊あったと思うが、思い出せない。
・昨秋(2007年9月頃)、BS-i 「吉田類の酒場放浪記」で放映されました。


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2008/05/31(土)
親爺、楽しみにしていた、待ちに待った而今の純吟山田錦を開けました。
なんて、もう空いちゃって空っぽですけど。

而今 純米吟醸 山田錦無濾過生 DSC00427.jpg

大好きな而今ですから、それも純吟の山田ですから。
親爺でなくとも期待は大きいというもの。(もったいぶって、今まで開栓せずにとっておいた。親爺の誕生日に呑もうと思ってね、フフフ・・・。)

呑みましたよ。・・・。アレ?・・・。

もう一口呑みましょ。・・・。アレ?・・・。

旨いよ、美味しいよ。確かにいいお酒だよ。
うちのの倅(せがれ=息子)なんざ、「こりゃ、うまい!今までの中で一番うまい!」なんて絶叫してましたよ。←親爺の倅、高3なんですけど。(笑)
でも、而今らしさがないじゃない。
某酒販店をして「酸使いの神業」とまで言わしめたあのキレ味はどうしたんだよ。

あ、そうか。きっと2~3日すれば、良くなるんだ。

と、2~3日待てるはずもなく、その日に2合、翌日に2合・・・とすぐに一升、空になりました。

確かに、開栓初日よりは、美味しくなってきてる。・・・けど、親爺の期待している而今にはならい。
ジューシーで甘くて、ふっくらとした旨みはある。けど、18BYでびっくりしたような”スパっ”とした酸の切れがないような。
純吟山田の9号だと、こういう風に綺麗になりすぎるのか?それとも2か月寝かせた親爺が悪いのか?
今年の全国新酒鑑評会では入賞だろ。親爺のお気に入り度も、金賞一歩手前の入賞!
入賞でいいじゃないか。入賞に乾杯!

とか、訳わからないこと言いながら、結局毎日呑みました。来年も買ってみよ。。


而今 純米吟醸 山田錦無濾過生 19BY】
原料米:山田錦(100%)、精米歩合:50%
その他詳細は、↑ 上の裏ラベルをご覧ください。
価格:3,570円/1.8L

【木屋正酒造合資会社】
三重県名張市本町314-1
杜氏:大西 唯克氏

【購入したお店】
こちら --> 地酒&ワイン 加桝屋


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2008/05/24(土)
酒呑親爺の勤める会社の近く、吉祥寺はハモニカ横丁の「てっちゃん」をご紹介。
(親爺、まだサラリーマンです。)

【お店の様子】
横丁の細い路地に足を入れると、もつ焼きの香りと白煙をもうもうと吐き出している。
路地に面した立呑みスペース1辺と、店内にカウンター席3辺の、ロの字カウンター。

店員は、みな若い。若すぎるだろ!どう見ても20代のイケメンライダーばかり。

とりあえず、ホッピー。

すぐに、氷の入ったグラスと”中”と”外”の瓶が手際よく出てくる。
客の応対もはっきりしてるし、モツ焼く姿も、どうしてどうしてちゃんとカッコがついてる。
若いからと馬鹿にしちゃいけないね。(親爺、反省。)

客層も、親爺のような中高年の他に、20代~30代前半の若者が意外に多い。
若いうちからこんなに良いお店で呑めて、君たち幸せだぞ。

豚バラと牛スジ(串をとおした牛スジを、煮込みなべに入れて味をしみ込ませたモノ)が1串200円で、それ以外はほとんど1本100円。オーダーは1本単位で注文できる。
煮込みやレバ刺しなどの皿ものは、1皿300円。
飲み物は、”中”も”外”も300円。ビールや焼酎は500円。

”中”を追加すると、コップ受けの小皿にこぼれるまでキンミヤ焼酎を注いでくれるのがうれしい。

路地に煙が噴き出しているくらいだから、店内はすべて白煙につつまれている。
2か所ある焼き台の近くは、とりわけ煙に襲われてかなりすごいことになっている。
でも、皆、旨そうに呑み、食っている。

てっちゃん が紹介されている本】
(1)倉嶋 紀和子 『TOKIO 古典酒場 闇市・横丁編』 (三栄書房)
img.jpg てっちゃん
左側:「古典酒場」編集長 酔いどれブログより、img.jpgを転載。

右側:倉嶋 紀和子『TOKIO 古典酒場 闇市・横町編』(三栄書房)P.41より複写転載。

【この日の呑み食い】この日も二人で突入。
・泡盛(500円×1)、ホッピー&中追加(300円×3)
・牛スジ(200円)、豚バラ(200円)を各2本
・ハツ、ガツ、シロ、その他(100円)を各2本
二人で一時間弱滞在し、3,150円

【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★☆☆
一人客がお勘定すると、「840円」とか「1260円」とか言ってる。
若者は腹いっぱい食えるし、のんべいは満足するし、まさに白煙の天国。

【お店の場所】
JR吉祥寺駅 西口 徒歩1分。
駅前のハモニカ横丁をどこか入って、一番煙くて白い場所がてっちゃん


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2008/05/23(金)
今週は、奈良萬福島県は喜多方のお酒。

奈良萬 純米生酒 中垂れ 無ろ過生原酒 奈良萬 純米生酒 中垂れ 無濾過生原酒(裏ラベル)

開栓初日、一口呑む。
これは! 何たる呑みやすさ、何たる爽やかさ。まるで、炭酸飲料のような爽快感。
香りはフルーツ系。そう、青りんごのような感じ。素晴らしく美味しい青りんごジュースのアルコール入り。
(それで、この瓶の色&この裏ラベルの色か。← と、また親爺の勝手な想像。)

もう一口呑む。
炭酸飲料のような爽やかな味のはるか後方に、お酒の甘みが顔をのぞかせる。
こりゃ、たいしたもんだ。
このお酒はリピート率が高いそうだが、この爽快感は確かに他のお酒では味わえない。

開栓3日目、さすがに初日のようなインパクトはない。
お酒の甘みが前面に出てきて、炭酸飲料のような爽快感は後方に下がり、攻守交代。
親爺の好みとしては、こちらの方がお酒らしくて好きだが、かなり甘口。

開栓5日目、おっ!3日目よりしっかりしたお酒になってる。
甘すぎた感じが、さっぱりとした旨口系になってる。親爺は、ますますこっちの方が良い。

ただ、このお酒の真骨頂を、初日に呑んだ時の炭酸飲料のような爽快感に求めるならば、1~2日の間に呑み切るべき。そういう人は、4合瓶で買うのが正解か?

このお酒が真夏にあれば、親爺もリピートでもう一度買いたい。


奈良萬 純米生酒 中垂れ 無ろ過生原酒 19BY】
原料米:会津産五百万石(らしい。)
精米歩合:55%、アルコール分:17度
酵母:うつくしま夢酵母(らしい。)
日本酒度 +3(らしい。)、酸度:1.6(らしい。)
価格:2,625円/1.8L

【夢心酒造株式会社】
福島県喜多方市字北町2932
杜氏:酒呑親爺、情報ありません。

【購入したお店】
こちらのお店です。 --> 酒と米 かねせ

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2008/05/18(日)
酒呑親爺、先週末からこの飛露喜を呑んどります。
写真の左側のこれ。
____ ↓ ____
飛露喜 3連発 真ん中の「雄町」は、まだ未開栓でとっておいてあるよ。

2月初旬に2本入手したうちの残り1本。
だから、3か月ほど寝かせた(というより、寝かせてしまった)ことになる。

旨みたっぷりのお酒です。
これは、甘い果実味というよりは、やっぱりコメの旨みと表現したい。
誰が飲んでも ”美味しい” でしょ。

右側の「特純」よりも喉越しの軽さが心地良いです。親爺は、こっちの方が好き。
税込み2,552円/1.8L という値段を考えると、コストパフォーマンスはダントツの1番。
これがいつでも手に入るなら、いつでもMy冷蔵庫に入れておきたい1本です。

飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒 19BY】
・原料米:ラベルに記載なし
・精米歩合:55%
・アルコール分:17度
・価格:2,552円/1.8L

【(資)廣木酒造本店】
福島県会津坂下町字市中一番甲三五七四
杜氏:廣木 健司氏(オーナー杜氏)

【購入したお店】
こちらのお店です-->酒屋 源八


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2008/05/17(土)
~ 名物にうまいものあり北千住 牛のにこみでわたる大橋 ~

居酒屋本には必ずといっていいほど取り上げられる、名店中の名店「大はし」に行ってきました。

【店の様子】
この日は10分ほどの待ち時間でカウンターへ。(3度目の挑戦でやっと入れた。)

評判どおりの客あしらいのよさ。
「らっしゃい。」 「あいよ。」 「ほぉい、きた。」 「へい、お待ち。」と、超満員の客をてきぱきとさばいてゆく姿を見るだけでも、行く価値がある。(まさに江戸っ子。)

キンミヤ焼酎(亀甲宮)のボトルを頼むと、即、氷・炭酸・梅シロップがセットで出てくる。
ここでは、氷と梅シロップはタダ(無料)!

となりの常連は、カウンターに座ると何も言わないうちに、ビール、キンミヤ焼酎(キープボトル)のセット、肉豆腐、おしんこが出る。黙ったまま、ビールと焼酎を交互に呑み始める。おそるべし、常連。

ここ「大はし」、森下「山利喜」、月島「岸田屋」を東京三大煮込み、これに立石「宇ち多゛」と門仲「大阪屋」を加えて東京五大煮込みと呼んだのが、太田和彦氏。
肉にこみ(具は牛かしらだけ。煮汁はほとんどなし)と、これに煮汁たっぷりの豆腐が加わる肉豆腐 の2種類がある。みんな、どっちか食べてる。確かに旨い。

あ~幸せ。もう1回(いや何回でも)来たい。
もっと雰囲気を味わいたい人のために、大はしが紹介されている本をご紹介。

大はし 梅シロップ
出典:『散歩の達人 ザ・居酒屋』(交通新聞社)P.15より、
”右:焼酎1250円は一ヶ月ボトルキープでき、氷と梅シロップは毎回無料。左:4年前に改装したがコの字型カウンターや雰囲気は健在だ。”


【この日の呑み食い】二人で突入。
・キンミヤ焼酎(ボトル600ml)×1
・肉にこみ、鮪のぬた、生しらす、のれそれ 各1
のれそれ・・・穴子の稚魚。生しらすとの対比で食べてみた。白魚をもっとトロリとさせた感じで美味しい。
二人で1時間ほど滞在し、約3,500円。

【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★★★
創業明治10年。酒呑親爺が知る限り、東京で2番目に古い居酒屋
行列待ちさえなければ、いつでも行きたい。
並んで待つ覚悟のある人は、すぐに行くべし!

【お店の場所】
北千住駅 西口 徒歩4~5分。
メインのアーケード街(きたろーど1010)をまっすぐ進み、最初の信号を右折して、宿場町通り(サンロード商店街)に入る。
そこを約50mほど行った左手にあり。

大はし が紹介されている本】上から、雰囲気がわかるお勧め順。
(1)横田 薫 『散歩の達人 ザ・居酒屋』(交通新聞社)
(2)西ヶ谷 周二 『TOKIO 古典酒場』(三栄書房)
(3)太田 和彦 『東京・居酒屋の四季』(新潮社)
(4)太田 和彦 『居酒屋味酒覧 <第二版>』(新潮社)
(5)大川・平岡・宮前 『下町酒場巡礼』(ちくま文庫)
(6)太田 和彦 『居酒屋道楽』(新潮文庫)
(7)太田 和彦 『ニッポン 居酒屋放浪記 疾風編』(新潮文庫)
(8)太田 和彦 『ひとりで、居酒屋の旅へ』(晶文社)
(9)伊丹 由宇 『東京居酒屋はしご酒』(光文社文庫)
(10)太田 和彦 『完本・居酒屋大全』(小学館文庫)
(11)吉田 類 『酒場のオキテ』(青春文庫)


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2008/05/15(木)
今日は、居酒屋の紹介。

DSC00336.jpg DSC00337.jpg

【場所】
北千住駅 西口 徒歩1分。
西口のロータリー左奥のマクドナルドの脇を入ればすぐ看板が見える。

【お店の様子】
看板にあるとおり、串カツ(串揚げ)の立呑み屋です。
17:30頃に行った時すでに満員だったが、運よく人が出て来たのですぐにカウンターにありつける。
もともと回転は速そうなので、満員でも5分・10分待てば入れそう。

店内は、大型のコの字カウンターのみ(40~50名くらい入れそう)。
「ソース二度つけ禁止」の大きな壁紙が貼ってある。注意しなくちゃ。
1人客 か 2人連れのお客が大半で団体様はあまりいない様子。
ほとんどが男性客でした。

カウンターに着くとすぐに、丸い金属の平皿の上におしぼりが広げられた状態で出てくる。
周囲を観察すると、丸い金属皿は串揚げの受け皿で、皿の上にはこぼれたソースや食べかけの串がのっかている。
顔や手を拭いたあとのおしぼりを、このお皿の上に戻してはいけません。

メニューは、若鶏、豚かつ、牛かつ、海老、イカ、キス、ウズラ、ウィンナー、チーズ、生しいたけ、ニンニク、玉ねぎ、レンコンetc.で種類は豊富。
関西では、串揚げのことを総称して串カツというのか。
値段は、若鶏と何種類かが1串190円で、他のほとんどのネタは1串160円。
ただし、注文は2串単位。 1品たのむと2串出てくる。ので、1品320円か380円となる。
飲み物は、ほとんどのサワー類が350円、ウィスキーハイボールが550円。

コの字カウンターの中央で、揚げ専門の人が一心不乱に次々と、次々と、次々と、・・・串を揚げていく姿が圧巻。
カウンターの3辺には、それぞれ店員が1~2名付いており、オーダーの通りもよく飲み物も串揚げもすぐに出てくる。

串揚げは、衣がうすくてサクサク。もちろん揚げたてなのでホカホカ。ソースも薄味のサッパリ系でとても美味しい。
「ソース二度付け禁止」の壁紙にビビり、串をどっぷりとソースにつけたがそれでもとても美味しかったです。しょっぱい なんて事はない。

【この日の呑み食い】この日は二人で行った。
サワー×5(350円×5)、
イカ、ウィンナー、チーズ、ウズラ、生しいたけ(各320円×5)
若鶏(380円×1)・・・骨付きで美味しい。常連さんは、「ワカ」と注文する。
二人で20~30分ほど滞在し、満腹になって3,730円。

【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★★☆
2串ずつなので、この日のように二人連れで行くのがBESTか。
ちょっと呑み足りなくて小腹がすいている時、逆に1軒目にある程度お腹に入れたい時などにうってつけ。

天七が紹介されている本】
大川・平岡・宮前 『下町酒場巡礼』(ちくま文庫)
吉田 類 『酒場のオキテ』(青春文庫)
伊丹由宇『東京居酒屋はしご酒』(光文社新書)


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2008/05/13(火)
きょうは、酒ぶた(日本酒の一升瓶のふた)に関する考察。
酒呑親爺の私見では、酒ぶたは以下の6パターンに分類できる。

これらの酒ぶたを見て、いくつのお酒を思い浮かべることができるかな?


①社名をそのまま酒ぶたに用いるパターン。
社名768

社名と銘柄(お酒の名前)が同一の場合は分かりやすい。
そうでない場合は、ちと修行(知識)が必要。

上左から、秋田・斎禰酒造(雪の茅舎)、福島・大七酒造(大七)、愛知・長珍酒造(長珍)
下左から、愛知・山酒造(奥)、三重・木屋正酒造(而今)、大阪・秋鹿酒造(秋鹿)


②銘柄(お酒の名前)を酒ぶたに用いるパターン。
銘柄768

これは、分かりやすい。
たまに、昔からあった銘柄を伝統的に用いる場合がある。一番右下の「男山」なんかがそう。この酒ぶたで現在の銘柄名が分かる人は、かなりの呑兵衛とみた。

上左から、山形・水戸部酒造(山形正宗)、福島・夢心酒造(奈良萬)、福島・廣木酒造(飛露喜)
中左から、島根・若林酒造(石のかんばせ)、岐阜・御代櫻醸造(御代櫻)、三重・中井酒造(三重錦)
下左から、香川・丸尾酒造(悦 凱陣)、兵庫・下村酒造(奥播磨)、山口・永山酒造(貴)


③シンボルマークや酒造りの信条を酒ぶたにするパターン。
シンボル

いくつ分かります?以外と分かりやすいかな。

上左から、福井・黒龍酒造(黒龍)、福井・黒龍酒造(いっちょらい)、栃木・小林酒造(鳳凰美田)…酒呑親爺、この鳳凰の酒ぶたがお気に入り。
下左から、名古屋・萬乗醸造(醸し人九平次)、三重・タカハシ酒造(天遊琳)、広島・宝剣酒造(寶劔)


④厳封や直詰などの文字を酒ぶたに用いるパターン。
厳封768

こうなると酒ぶたから銘柄を思い浮かべることはできない。

ちなみに
上左から、石川・御祖酒造(遊穂)、静岡・三和酒造(臥龍梅)、
下左から、岐阜・所酒造(房島屋)、岐阜・所酒造(房島屋おりがらみ 19BY)


⑤なんもなし。
なし768

面白くもなんともない。
左上と右下は、違うお酒でまったく同じ酒ぶたです。

ちなみに
上左から、新潟・村祐酒造(村祐)、長野・菱友醸造(御湖鶴)
下左から、山形・亀の井酒造(くどき上手)、愛知・関谷醸造(蓬莱泉)


⑥その他(機能上、特別なもの)
穴あき栓

これは、穴あき栓。
お酒のガス圧をすこしずつ抜くために、千枚通し(細いキリ)のようなもので穴があけられている。
そのため、酒ぶたにも注意書きされているが、一升瓶を横にした状態では保管ができない。(少しずつお酒がこぼれてしまう。)

三重・木屋正酒造(而今 にごりざけ)


(注)以上の社名や銘柄名は必ずしも正式名称ではありませんのでご注意ください。
例)永山酒造 → 正式には、「永山本家酒造場」、丸尾酒造 → 正式には、「有限会社 丸尾本店」


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2008/05/11(日)
266768.jpg

酒は純米、燗ならなお良し。

純米酒を極める』は、まさに日本酒のバイブル。純米信徒における上原教の経典のようなもの。”これを読まずして純米酒を語ることなかれ” ってな位の本です。

『極上の純米酒ガイド』は、上原教祖お勧めの純米酒がズラリ。
高田馬場・真菜板/杉田衛保氏のような地酒黎明期からご活躍の(酒呑親爺にとっては)伝説の方々が書く、そのお酒の飲用適温や相性の良い料理などのコメントがまた素晴らしい。

263768.jpg いい酒は熟成してこそ旨くなる。
『世界一旨い日本酒 熟成と燗で飲る本物の酒』は、上原教をさらに深化させたディープな教義。
著者は、純米の吟醸だろうが無濾過生原酒だろうが、なんでも常温で熟成させて(それも、いったん開栓して空気に触れさせてから何か月も何年も常温放置して)、しかもそれを燗冷ましにして呑むという、とてつもない度量の持ち主。・・・酒呑親爺、まだ真似できない。
でも、本書の第二章&第四章の、神亀酒造/小川原良征氏&甲州屋/児玉光久氏&味里(真菜板)/杉田衛保氏の3氏の奇跡の出会い~地酒・純米酒の復活のくだりは必読。

夏子
天のない酒造り。
バイプルといえばこの『夏子の酒』もそうでしょう。これを読んで日本酒を始めた方、多いと思います。
『夏子の酒』に感動して手紙を出したのがきっかけで、つぶれかかってた蔵元(森喜酒造)が復活して「るみ子の酒」ができたのは有名な話。
マンガと思って馬鹿にしてはいけません。読み返すたびに、毎回必ずボロ泣きします。

251768.jpg

『夏子の酒』の後に、この『知識ゼロからの日本酒入門』と『さらに極める日本酒味わい入門』を読めば、きっと日本酒を、それも純米酒を飲んでみたくなるでしょう。
特に『さらに極める・・・』は、酒好きのための酒肴のレシピ満載で料理本としても利用できます。


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2008/05/11(日)
きょうは、酒呑親爺が以前に呑んだ純米酒のうち、特にお勧めのお酒をご紹介。
(第一弾)

DSC00421.jpg

豊盃が全国区になるきっかけとなったお酒らしいです。
雑誌「dancyu」で”ポスト十四代”と掲載されたとか。・・・酒呑親爺、この記事読んでないけど。

ひとくち呑んで、まさにフルーティー。開栓直後は特に甘くて清々しい。
おおげさじゃなく、こいつはまさに いちごミルク 。そう、かき氷(酒呑親爺、フラッペとは言わない)のあのいちごミルクの味。
それで、ラベルも白地に赤文字なんじゃないのかな~。っと、これは酒呑親爺の勝手な想像。

ぜひ、女性に飲んでいただきたい。お勧めです。日本酒観が変わると思うよ。
これ飲んで、日本酒ファン・純米酒ファンになってくれればと思います。

でもこのお酒、毎年12月に1回だけ発売の限定商品だから、12月まで待ってちょうだい。

豊盃 純米しぼりたて 生酒】
原料米:華吹雪、精米歩合:55%(麹)・60%(掛)
アルコール分:17度以上18度未満

【三浦酒造株式会社】
青森県弘前市大字石渡5-1-1
杜氏:三浦剛史/三浦文仁(蔵元のご子息兄弟。どっちかが杜氏でどっちかが営業マンだとか謙遜されているようですが、たぶん兄弟二人杜氏?)

【購入したお店】
新潟の地酒サンマート


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2008/05/10(土)
うぉ~い、日本酒用の冷蔵庫がきたー!

229480.jpg


ノミ太蔵さんのブログ今宵も家呑みで紹介されているのが良さそうだったので買っちゃいました。

今までは、キャンプ用の大型クーラーボックス&冷蔵庫の野菜室だったもんな。朝晩、クーラーボックスの保冷剤を交換するのが、面倒くさいような、楽しいような。飲み会で遅くなるとちょっと心配で・・・。

でも、こいつは-2℃まで温度設定ができるので、何の心配もいりません。
20kg以上ありますが、キャスターが付いているので移動はらくちん。親爺ひとりでも簡単に動かせます。

いやー、ノミ太蔵さん、良いものを紹介してくれてありがとー。

230.jpg DSC00227.jpg
↑↑ しかし、家が狭いため、置き場所は”廊下”。
(設置してあるとは言えない・・・。放置されてる・・・。)酒呑親爺、↑↑まめに新聞紙にくるむ。

一升瓶だけなら7本までは入ることを確認。
現在は、1.8L×4本、720ml×3本、500ml×2本を入れてますが、まだ余裕です。

>>こちらのノミ太蔵さんから紹介のサイトで買えます。
ちなみに、酒呑親爺、最安値の24,060円で購入させていただきました。


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2008/05/10(土)
而今 特別純米 おりがらみ(9号酵母)

酒呑親爺、今週は、而今のおりがらみ呑んどります。
やはり2本買ったうち、とっておいた1本です。

どひゃー、フルーティー。これも旨いね~~。

よく、”最初に上澄みだけ飲んで、次におりをからめてお飲み下さい。”みたいな事が書かれていますが、やっぱり、おりをからめて呑んだ方が旨いと思います。
瓶を軽く振って、最初からおりをからめて呑みましょう。”おりがらみ”なんだから。(人の勝手ですけどね。)

而今 特別純米 おりがらみ(9号酵母) 19BY】
原料米:五百万石(100%)
精米歩合:60%
アルコール分:17度以上18度未満
酵母:9号、日本酒度:+2、酸度:1.7、アミノ酸度:1.5
価格:2,730円/1.8L

【木屋正酒造】
三重県名張市本町314-1
杜氏:大西 唯克氏

【購入したお店】
酒と米 かねせ ・・・ だったと思う。
昨年末にはこんな真っ白なお酒もありました。 -->--> 而今 特別純米 にごりざけ穴あき栓というのを初めて見たのがこいつでした。


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2008/05/06(火)
飛露喜 吟醸生詰

いやー、今日はいい天気。五月晴れ。こんな良い天気の日に、朝から酒の話。

酒呑親爺、実は(というほどの事でもないが)飛露喜の純米フリークです。

この飛露喜、毎年GW前後に蔵元を出荷されるようで、酒呑親爺は4月26日に入手。
開栓後も全くダレる事なく(酒質が劣化することなく)、毎日おいしく呑んで、昨日、呑み終わり。

飛露喜の中では、一番すっきり系。
飛露喜の芳醇さが好きな酒呑親爺は、ちと物足りない感じ。飛露喜 特別純米の方が好きかな。)

べたつかないで喉越しスーっといけますので、日本酒をあまり呑んだ事のない人、これから日本酒にチャンレジしたい人におすすめ。

【飛露喜 吟醸 19BY】
原料米:山田錦、五百万石 (← 酒販店HPの情報)
精米歩合:50%
アルコール分:16度以上17度未満 (酒販店HP情報では、16.3度)
酵母:-
日本酒度:+4 (← 酒販店HPの情報)
酸度:1.6 (← 酒販店HPの情報)
製造年月:平成20年4月
価格:2,993円/1.8L

【(資)廣木酒造本店】
福島県会津坂下町字市中一番甲三五七四 ← この会津の住居表示も良いわな。
杜氏:廣木 健司氏(オーナー杜氏)

【購入したお店】
酒屋 源八


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2008/05/05(月)
kame448.jpg

川越喜多院の奥、松平家の廟所前に鎮座する狛犬?
酒呑親爺には、亀に見える。
狛亀??そんなのあるの?誰かこの正体をご存知の方、教えて。

そういえば川越といえば、復活した鏡山酒造。
お酒を買うのをすっかり忘れました。酒呑親爺、後悔。

小江戸川越にて】


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2008/05/05(月)
man448.jpg

萬年筆の病院を発見。
レトロでいい感じ。しかも万年筆ではなくて”萬”年筆。

蔵の街:栃木・巴波川にて】


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2008/05/04(日)
而今 特別純米 五百万石 九号酵母無濾過生

酒呑親爺、昨日より而今を呑んどります。
この9号酵母は2本購入し、1本は即開栓、この1本は1ヵ月ほど氷温貯蔵。
→というと格好良いが、クーラーボックスに保冷剤入れておいただけ。
でも、昨年の而今に比べると硬い感じのした1本目より、この2本目の方がかなりいけてるから不思議。

而今 特別純米 九号酵母無濾過生】
原料米:五百万石
精米歩合:60%
アルコール分:17度以上18度未満
酵母:9号
日本酒度:+2
酸度:1.7
アミノ酸度:1.5
製造年月:平成20年2月(19BY)
価格:2,730円/1.8L

【木屋正酒造】
三重県名張市本町314-1
杜氏:大西 唯克氏 ← このたび婚約されたとか。おめでとう。

【購入したお店】
酒と米 かねせ


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2008/05/04(日)
村祐 亀口取り 純米大吟醸 無濾過本生

酒呑親爺もすこぶる満足。(酒呑親爺、淡麗辛口よりも甘口好み。)
お値段も、亀口取りの純米大吟醸にしては、お買い得!

開栓注意のシールが貼られていますが、「1~2ヵ月経って、ガスが抜けて落ち着いた時が飲み頃。」との酒販店のアドバイスがあり、少し寝かせてから開栓しました。
が、う~~ん、やっぱりプチプチのシュワシュワも呑んでみたかった。(酒呑親爺、少し反省。)

村祐 亀口取り(純米大吟醸 無濾過生原酒)】
・原材料名:米、米麹
・アルコール分:16度以上17度未満
”数値だけで飲んで欲しくない”との蔵元の意向(?)により、その他のスペックは非公開とか。
・製造年月:平成20年2月(19BY)
・3,465円/1.8L

村祐酒造】
新潟県新潟市秋葉区船戸1-1-1
⇒ やっぱり村の中心??造り酒屋って名家が多いから。
生産:約200石(うち、村祐ブランドは約40石)
杜氏:村山健輔氏(オーナー杜氏、1969年生まれ)

【購入したお店】
酒と米 かねせ


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