旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2008/06/29(日)
房島屋 純米吟醸のおりがらみです。

春先によくある”うすにごり”のような少し透明感のある白色なので、
グラスも桜の花びら模様にしてみました。(というのはウソで、親爺、いつもこのコップで呑んでるだけ。)

DSC00502.jpg

立ち香はそれほどでもありませんが、口に入れると、微炭酸のような刺激とともに含み香がふわっときます。
おりがらみ独特の舌ざわりとそれによって甘みが増幅される感じです。
米のみずみずしさが広がったあと、すっと切れて、のどを通ります。
のどごし満点。爽やか!

豚テキの脂っこさを綺麗に洗い流してくれて、とっても旨いっす。ほんと旨いっす。

こりゃ旨すぎて、呑みすぎちゃうな。

・・・ということで、親爺、4合も呑んじゃいました。

房島屋 純米吟醸 五百万石生酒 兎心 房島屋 純米吟醸 五百万石生酒 兎心(裏ラベル)

以前呑んだ純吟山田のおりがらみも逸品だった。
この蔵、おりがらみやらせたら凄いんじゃないの。
どっかのWEBで、酸味マスターの称号をつけてたっけ。

房島屋 純米吟醸五百万石生酒 兎心(ところ)】
原料米:五百万石(100%)
精米歩合:50%
アルコール度:16度以上17度未満
日本酒度:+7、酸度:1.5
価格:3,465円(税込)/1.8L

【所酒造合資会社】
岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪537-1
杜氏:所 優 氏(蔵元の息子さん)

【購入したお店】 --> 地酒&ワイン 加桝屋


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2008/06/25(水)
今日は立呑み処のご紹介。



【お店の様子】
今日も呑み運よく、先客が出てきたのでぴったりと納まることができました。

L字型カウンター(7~8人程度)と2人用テーブルが2脚の店内は満員。
切り盛りするのは、美人の女将(ママというよりも女将というイメージ)と若い店員さん(女性)の2人だけ。

この店、現金を1枚300円のチップと交換します。最初に最低3枚。
飲み物も食べ物もすべて300円。面倒くさい人は、最初に5枚くらい交換する。

チップをカウンター(テーブル)の上に置いておく。
オーダーしたものが出てくると、女将(店員)がチップを持って行く。
チップは、いつでも何枚でも追加購入できます。
(最後にチップが余っても、ちゃんとお金に換金してくれるからご安心。)

作りおきのポテサラからその場で調理する焼き物・揚げ物まで、つまみはすべて女将のお手製。
暖簾に”小料理”と入れるくらいだから、料理には自信あるのでしょう。
実際に何を頼んでも美味しいです。

女将のテキパキとした調理の手さばきを見るのも楽しいので、できれば、入口を背にしたカウンターに陣取りたい。(ここは、女将の右横の位置となる。)
ここで料理をほめると、女将は嬉しそうにアンサー返してくれます。

でもこの女将、ソフトな語り口の反面、ギャーギャー騒いでいた二人連れのギャルに対し「お譲ちゃん達、他のお客様もいらっしゃるんだから、もう少し静かになさい。」なんて、叱ってくれたりする一面も。

最近、ちゃんと人の事を叱れる日本人って少ないからなぁ。
”静かにしなさい” じゃなく、”静かになさい” だからなぁ。
こういう日本語も聞かなくなったねぇ。

ほんと、こころ洗われます・・・。

【この日の呑み食い】松っちゃんと二人で乱入。
・ウーロンハイ×4、
・ポテトサラダ、あと何食ったっけ?あと何?・・・親爺、この日3軒目につき、記憶喪失。
きっと、二人で2,400円くらいでしょ。たぶん。

【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★☆☆
22時閉店なので、早めに行くべし。月曜定休。
親爺、今日で二回目。もう一回行ってみよ。

【お店の場所】
北千住駅 西口 徒歩2分。
西口ロータリー、最初の角のマクドナルを通り過ぎて、次の角を左折。


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2008/06/22(日)

寶劔「土井鉄也」・・・期待の若手杜氏の中でもピカイチなんでは?

寶劔 魂心の一滴 純米 生 白ラベル 寶劔 魂心の一滴 純米 生 白ラベル(裏ラベル)

前に純吟の限定中汲みを呑んで、あんまり旨いんでびっくりしたけど、”限定”とか”中汲み”はどこの蔵でも旨いモンだと、親爺、勝手に自分に言い聞かせてました。

だけどこれ呑んで、親爺は「土井鉄也」はとってもすごい奴なんじゃないかと思います。
八反錦の60%ですけど、これほど、米の甘みが広がる酒は他にはないんじゃないか。

香りは控え目で派手さはないけど、呑み心をそそるなんとも言えない香り。

甘みが口の中でふわっと広がり、そのふくらみが実に素晴らしい!
それでいて全くべとつかない、何たる切れの良さ。完全に親爺好み。

しかも、一升:2,300円(税抜き)だよ!!

土井鉄也、県大会では何度も優勝した全国でも指折りの利き酒の「舌」の持ち主だとか。

こいつの「ひやおろし」、絶対に買う!


【寶劔 魂心の一滴 純米生 白ラベル 19BY】
原料米:広島県八反錦
精米歩合:60% 、 アルコール度:16.0~16.9度
日本酒度:+6 前後(らしい。) 、 酸度:1.4(らしい。)
酵母:9号酵母(らしい。)
価格:2,415円/1.8L

宝剣酒造株式会社】
広島県呉市仁方本町一丁目11番地2号
杜氏:土井 鉄也 氏・・・オーナー(蔵元の息子)杜氏

【購入したお店】
こちらのお店です。--> 矢島酒店


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2008/06/21(土)
最近「呑み」の方が忙しく、なかなか更新できない。
ので、今日はちょっと手抜きして、これから呑むお酒の予告編。
(早い話が、親爺の冷蔵庫にストックされているお酒。)
楽しくご想像いただければ・・・。

寶劔 魂心の一滴 純米 生 白ラベル 寶劔 魂心の一滴 純米 生 白ラベル(裏ラベル)

宝剣の純米生の白ラベル。1月に蔵出しされた季節限定の生バージョン。
(これを一回火入れ後に秋まで寝かせて「ひやおろし」の販売になるそうで。)
以前、純吟の中汲みを呑んだが、とても旨かった。期待してます。

房島屋 純米吟醸 五百万石生酒 兎心 房島屋 純米吟醸 五百万石生酒 兎心(裏ラベル)

房島屋の夏酒のおりがらみ。色は「白」に近い。而今のにごりざけに次ぐ真っ白さ!
梅雨の合間に夏空で暑くなった日に呑もっと。

一白水成 純米吟醸 無濾過生原酒 一回火入れ

一白水成の純吟 一回火入れ。
親爺、これ初めてです。どんな感じかなぁ~。楽しみだなぁ~。

呑みましたら、また、ご報告します。


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2008/06/15(日)
だいぶ日差しが夏らしくなってきて、親爺、昨日から 夏ノ純米 です。
山形正宗 夏ノ純米

ブルーボトルです。(瓶の底のところを見てもらうと分かりますか?)
グラスに注ぐとき、透明なお酒がライトブルーに映えて、夏のイメージ醸し出します。
親爺は、なぜか、子供のころ呑んだ瓶のラムネ思い出しました。
(プラスチックの容器ではなく、瓶のラムネ。)

香りは、なんて表現したらよいのだろう?
食欲(呑み欲?)をそそるような香りが立っている感じではありません。
酒販店のWEBでは、”イソアミル系(バナナを彷彿させる香り)”と紹介されているが、親爺には、バナナの香りとは思えませんが・・・。

のど越しは、スイスイ だな。一杯目には良いかも。
こんなに呑みやすくても、無加水でアルコール分16%あり。呑みすぎに注意しましょ。

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1週間かけて呑み終わりましたけど。
最終的には、あんまりお勧めできないな。
香り、いまいち。旨みの広がり、なし。親爺、残念。

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山形正宗 夏ノ純米】←なぜ、”夏の”ではなくて、”夏ノ”なんだ?
原料米:富山県産 五百万石(らしい。)
精米歩合:60%(らしい。)
アルコール分:16%(らしい。)
日本酒度:+5(らしい。)、酸度:1.3(らしい。)
価格:2,415円/1.8L

【株式会社 水戸部酒造】
山形県天童市原町乙7番地
杜氏:水戸 久一郎 氏 ← オーナー杜氏でありません。天童出身の杜氏さんだそうで。

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2008/06/09(月)
21回目?の結婚記念日につき、今日は、とっておきの飛露喜を呑みましょうか
(というのは単なる口実で、ただ呑みたいだけ。)

飛露喜 純米吟醸 雄町


感想は、一升呑み切ってからにしようと思います。
(もしかしたら、逐次、コメント書くかも。)

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美味しいチョコレートを思い浮かべて下さい。それも上品なビターチョコレート。
ただ甘いだけでなく、ほんの少しの上品な苦みによって、さらに美味しさを増す。

この飛露喜はまさにそれ。
米の旨みの後に、隠し味のように苦味が利いて、スッと切れて旨みの余韻を引き立てる。
旨い!

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飛露喜 特別純米 無ろ過生原酒 19BY】
・原料米:雄町94%
・精米歩合:50%
・アルコール分:16度
・価格:3,780円/1.8L

【(資)廣木酒造本店】
福島県会津坂下町字市中一番甲三五七四
杜氏:廣木 健司氏(オーナー杜氏)

【購入したお店】
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2008/06/08(日)
今日は、日本酒のラベル。

(1)親爺の好きなラベルは、漉いた和紙のようなタイプのもの。
宝剣 鳳凰美田 臥龍梅
和風の演出でかもしだされる落ち着いた雰囲気がなんとも言えない。
宝剣や鳳凰美田に比べると、臥龍梅はちょっとおちる。

(2)単純な四角形ではないタイプのラベルもしゃれている。
御湖鶴 房島屋
変形ラベルの代表は御湖鶴。房島屋の純吟系も斜めにして菱形のようにしている。
こういうのは、きっと味も違うんだろうな・・・。っと思わせる。

(3)懐古調のラベルも結構ありますよね。
凱陣 くどき上手
親爺、年寄りのレトロ趣味のため、こういうのに弱い。

(4)弱いといえば、ゴールド(金文字)を使用したラベル
九平次 いっちょらい
金色が入ると、旨いに違いない!と思いこんでしまうのは、親爺の貧者の性(さが)か。

(5)ラベルといえば、るみ子の酒
DSC00474.jpg DSC00473.jpg
火入れはカラーだが、無濾過生は、すっぴん ということで化粧(カラー)なしのモノクロ。

こんなものを、ニタニタしながら集めている親爺の背中に、家族の冷たい視線が・・・。


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2008/06/07(土)
大森のとん兵衛。親爺、ここのやきとん大好き。

【お店の様子】
2代目店主のだんな(焼き専門)、お母さん=だんなの奥さん(一品料理と接客)、3代目の息子さん(飲み物担当)の家族3人で切り盛りしている。
↑この3代目、なぎら健壱にそっくり!一見の価値あり。
狭い店内は、1本カウンター(つめても10人)と4人用テーブルが4つ。17時の開店から続々とお客が入りだし、すぐに肩ふれあい状態に。

ここでは、皆、ホッピー。
”中”と”外”の瓶を別々に出す店が多いが、ここは、3代目のなぎら君がジョッキに注いで作ってくれる。お代わりも、”中”とか”外”と頼むのではない。飲み干したジョッキを持ち上げ、”お代わり”! と、ジョッキを受け取る3代目がそのジョッキにまた注いで作ってくれる。450円。氷の有無も選べる。

ここのやきとんは、本当に旨い。
昔ながらの木札のメニューは、シロ、ハツ、タン、ナンコツ、レバー、カシラ、ガツといったおなじみのものから、チレ、マメ、といった他の店ではなかなか食べられない珍しいものまである。
塩とタレの選択は、お母さんにお任せ。その部位でおいしい食べ方で出してくれる。
串を打った肉は粒が大きいので、口の方からお出迎えで、かぶりつく感じ。
とん兵衛に行くと、呑みに行ったはずがいつも”食い”がメインになってしまう。どれも150円ほど。ただし、1種類2串からの注文。

木札が裏返ると売り切れ御免。

【これだけは食わなきゃ!】
たたき。ナンコツをたたいたもので、コリコリしていてとても美味しい。絶品。一人2本まで。すぐに木札が裏返るので早めに頼んだ方が良い。
すやき。カシラを塩も振らずにそのまま焼いて、串を抜き、その上におろし生姜。酢醤油とブレンドされた特製のタレに生姜を混ぜて食べる。これまた絶品。
img320_209_3.jpg
・店に入って、まず、お母さんに「なにか珍しいの ある?」と聞くのも良い。よその店ではめったにお目にかかれないものにありつけたりする。ガツ刺しなんかが出ることもある。
漬物。お母さん手作りの漬物は、意外と上品で(お母さん、失礼!)美味しい。

【この日の呑み食い】4人で乱入。
・ビール×4本、ホッピー×数知れず。漬物×1つに、やきとんは、メニュー全部(木札をすべて)食べ尽くし、親爺たちのせいでたたきは売り切れとなりました。他のお客様ごめんなさい。
・1時間半ほど滞在し、15,200円(一人当たり、3,800円

【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★★☆
創業昭和31年、昔ながらのアットホームな雰囲気。隠れた名店。行くっきゃないでしょ。

【お店の場所】
説明が難しいので、住所を参照。東京都大田区大森北1-9-4

【とん兵衛が紹介されている本】
・親爺、まだお目にかかったことない。だから隠れた名店。
・昨秋、BS‐i「吉田類の酒場放浪記」で放映された。知ってる店がTVにでると嬉しい。


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2008/06/07(土)
酒呑親爺、昨日から、千代むすび の 酉舌(なかぐみ)
千代むすび 酉舌 純米吟醸 無濾過生 千代むすび 酉舌 純米吟醸 無濾過生(裏ラベル)

酉舌は、「中汲み」の当て字で、”なかぐみ”と読ませる。
酒米は、玉栄。←親爺、はじめて呑みます。
これの純吟仕込みを中汲み後、蔵元で1年半、-4℃で氷温貯蔵した生。

開栓すると香りは控え目。吟醸香はあまり感じられない。
口に含む。甘さも控え目、というか旨みが少ない感じ。
まだ硬くて旨みが開いていないような。酒呑親爺の好みではない。

ということで、新聞紙にくるんで、放置プレイへmy冷蔵庫の奥底へ・・・。

しばらくしたら、また続きを・・・。

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5日経ちました。

びっくりしたねー。
旨くなったねー。ほんと。日本酒って、すごいねぇー。
旨くって、親爺、飲みすぎでコメント書けましぇん。

また、明日・・・。

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千代むすび。侮れませんね。(親爺が勝手に侮っていただけですが・・・。)

旨みが、ジワリと広がります。
丸みのある感じというか、旨味がまろやかに口中に伝わります。
そして、華やかになった香りが すっと 鼻に抜けてゆきます。

開栓日と全く違うお酒です。
絶対、一升瓶で買って下さい。そして、この変化を実感して下さい。

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千代むすび 純米吟醸≪生≫ 酉舌”なかぐみ”】
原料米:鳥取県産・玉栄
精米歩合:45%、アルコール度:17.5度
日本酒度:+3、酸度:1.7
酵母:協会14号
価格:2,856円/1.8L

千代むすび酒造株式会社】
鳥取県境港市大正町131
杜氏:岩成 忠義(出雲)

【購入したお店】
こちらのお店 --> 地酒&ワイン 加桝屋


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2008/06/05(木)
酒呑親爺、健康診断のため2日間ほど断酒。(風呂上りのビールは除く。)
で、今日は、居酒屋本の名著中の名著をご紹介。
『下町酒場巡礼』『下町酒場巡礼 もう一杯』です。

下町巡礼酒場

写真左:日本堤/大林。もう、無くなっちゃた。 右:田端新町/七三二。まだ、頑張ってます。

太田和彦氏が全国・居酒屋紀行に対し、こちらは東京下町オンリー・酔いつぶれ。
太田氏が銘酒居酒屋・こじゃれた小料理と日本酒に対し、こちらはあくまで ”大衆酒場・煮込みともつ焼き&ホッピー”です。
その分、結構ディープな世界も見せてくれます。

この本の後、なぎら健壱さんとか吉田類さんとか、居酒屋本が数多く出てますが、すべてこの下町酒場巡礼を参考にしているといってよいでしょう。
また、『大阪下町酒場列伝』のように、そっくりそのまま参考にしたような本も出ています。

が、どれも、本家の『下町酒場巡礼』を越えるものはひとつもありませんね。
それくらいの名著です。

名著の名著たるゆえんは、そのとりあげる店の素晴らしさです。
この本でとりあげた後、いろんなメディアに紹介されるようになった店がいっぱいあります。
たとえば、BS-i 「吉田類の酒場放浪記」で、丸好酒場(東向島)・七三二(田端新町)・伊勢周(松江)・可わら(阿佐ヶ谷)などが放映されましたが、この本を参考にしているとしか思えません。

それと、本文の合間のコラムがまた素晴らしい。
下町の謎の焼酎「キッコー宮」や謎の「炭酸水」について掘り下げて、しかも製造会社までいってルポしたのはこの本がはじめてではないか。
そんな、どうでもいいような・タメになるような・ならないような、とにかく面白いコラムが満載。

あとは、この本を読んでおくれ。読まなきゃ、そん!

大川 渉・平岡 海人・宮前 栄『下町酒場巡礼』ちくま文庫:親爺が買った時は800\。
大川 渉・平岡 海人・宮前 栄『下町酒場巡礼 もう一杯』ちくま文庫:おなじく800\


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