2008/12/26(金)
御湖鶴の”やまラベル”の新酒おりがらみバージョン。
この変形ラベルは、菱形ラベルじゃなくて、”やまラベル”と言うんだ。・・・ふ~ん。
信濃の雄大な山々をイメージしてるわけね。・・・言われてみれば、なるほどね。

上立ち香は穏やか。でも口の中で含み香がふわっとくる感じ。なかなか良いです。
そして、ふわっと丸みが広がった後、軽やかに抜けていきます。
これが、蔵元のめざす「透明感のある酸」ってやつか。ふむふむ・・・。
旨いです。
控え目ですがしっかりと主張された甘みと酸味。調和がとれて素晴らしいバランス。
しかも、新酒特有の爽やかさもバッチリ。
こりゃ、お薦めだね。
<ちなみに>↓↓この人が、社長兼杜氏の近藤さん
dancyu 2007.4月号
この蔵、現社長兼杜氏の近藤氏が、自分のお酒を造りたいために下諏訪の町をまわって資金を募り、町に一軒しかなかった廃業同然の休業蔵を買い取ったという。
平成15年、この時まだ弱冠26歳。スゴイなぁ~。
おまけに、和田峠の湧水「黒曜天然水」を仕込み水・割り水に使用するために、冬場の雪深いなかを200mも雪かきをして採水してくるという。
まさに近藤氏の情熱で立ち上げた御湖鶴です。でも、まだ31歳か・・・。凄いな。
【御湖鶴 ひとごこち 純米吟醸 おりがらみ 20BY】
・原料米:ひとごこち(100%) 、精米歩合:50%
・日本酒度:+2(らしい。) 、酸度:1.7(らしい。)
・アルコール分:15度以上16度未満
・製造年月:H20年12月
・価格:2,650円(税込)/1.8L
【菱友醸造株式会社】
・長野県諏訪郡下諏訪町三二〇五番地一七
・社長兼杜氏:近藤 昭等 氏
創業は大正7年の歴史を持つが、一時は廃業同然に休業していた蔵。
平成15年、現社長兼杜氏の近藤氏が資金を募り蔵を買い取って、御湖鶴が誕生。
【購入したお店】
・こちらです --> つちたつ酒店
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

この変形ラベルは、菱形ラベルじゃなくて、”やまラベル”と言うんだ。・・・ふ~ん。
信濃の雄大な山々をイメージしてるわけね。・・・言われてみれば、なるほどね。


上立ち香は穏やか。でも口の中で含み香がふわっとくる感じ。なかなか良いです。
そして、ふわっと丸みが広がった後、軽やかに抜けていきます。
これが、蔵元のめざす「透明感のある酸」ってやつか。ふむふむ・・・。
旨いです。
控え目ですがしっかりと主張された甘みと酸味。調和がとれて素晴らしいバランス。
しかも、新酒特有の爽やかさもバッチリ。
こりゃ、お薦めだね。
<ちなみに>↓↓この人が、社長兼杜氏の近藤さん

この蔵、現社長兼杜氏の近藤氏が、自分のお酒を造りたいために下諏訪の町をまわって資金を募り、町に一軒しかなかった廃業同然の休業蔵を買い取ったという。
平成15年、この時まだ弱冠26歳。スゴイなぁ~。
おまけに、和田峠の湧水「黒曜天然水」を仕込み水・割り水に使用するために、冬場の雪深いなかを200mも雪かきをして採水してくるという。
まさに近藤氏の情熱で立ち上げた御湖鶴です。でも、まだ31歳か・・・。凄いな。
【御湖鶴 ひとごこち 純米吟醸 おりがらみ 20BY】
・原料米:ひとごこち(100%) 、精米歩合:50%
・日本酒度:+2(らしい。) 、酸度:1.7(らしい。)
・アルコール分:15度以上16度未満
・製造年月:H20年12月
・価格:2,650円(税込)/1.8L
【菱友醸造株式会社】
・長野県諏訪郡下諏訪町三二〇五番地一七
・社長兼杜氏:近藤 昭等 氏
創業は大正7年の歴史を持つが、一時は廃業同然に休業していた蔵。
平成15年、現社長兼杜氏の近藤氏が資金を募り蔵を買い取って、御湖鶴が誕生。
【購入したお店】
・こちらです --> つちたつ酒店
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。


スポンサーサイト
2008/12/23(火)
毎年12月に1度だけ発売される限定商品です。親爺も楽しみに待っておりました。
豊盃というと、「豊盃米」という珍しい(というか、全国でもこの蔵元だけが使用してる?)酒米で醸してるお酒が有名ですが・・・、一番旨いのはこの しぼりたて!親爺、断言。
まー、ちょっと呑んでみてよ。
実にフルーティー。 甘みといい香りといい、まさにイチゴミルクです。
綺麗でふくよかな味わい、そして爽やかなあと味。
本当に美味しいです。
【豊盃 純米しぼりたて 生酒 20BY】
・原料米:華吹雪 、精米歩合:55%(麹)・60%(掛)
・酵母:自社酵母(らしい。)
・日本酒度:+1.0~+3.0(らしい。)
・酸度:1.8~2.0(らしい。) 、アミノ酸度:1.3(らしい。)
・アルコール分:17度以上18度未満
・製造年月:H20年12月
・価格:2,584円(税込)/1.8L
【三浦酒造株式会社】
・青森県弘前市大字石渡5-1-1
・杜氏:三浦 剛史 氏/三浦 文仁 氏 (蔵元のご子息の兄弟杜氏)
【購入したお店】
・こちらです --> つちたつ酒店
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

豊盃というと、「豊盃米」という珍しい(というか、全国でもこの蔵元だけが使用してる?)酒米で醸してるお酒が有名ですが・・・、一番旨いのはこの しぼりたて!親爺、断言。
まー、ちょっと呑んでみてよ。
実にフルーティー。 甘みといい香りといい、まさにイチゴミルクです。
綺麗でふくよかな味わい、そして爽やかなあと味。
本当に美味しいです。

【豊盃 純米しぼりたて 生酒 20BY】
・原料米:華吹雪 、精米歩合:55%(麹)・60%(掛)
・酵母:自社酵母(らしい。)
・日本酒度:+1.0~+3.0(らしい。)
・酸度:1.8~2.0(らしい。) 、アミノ酸度:1.3(らしい。)
・アルコール分:17度以上18度未満
・製造年月:H20年12月
・価格:2,584円(税込)/1.8L
【三浦酒造株式会社】
・青森県弘前市大字石渡5-1-1
・杜氏:三浦 剛史 氏/三浦 文仁 氏 (蔵元のご子息の兄弟杜氏)
【購入したお店】
・こちらです --> つちたつ酒店
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。


2008/12/21(日)
突然ですが・・・、
樽酒って、
①蔵元で樽詰めされたお酒を、酒販店が樽ごと仕入れて、それを酒販店で瓶詰めにして小売するものですか?
(それとも)
②酒販店は、お酒と(空っぽの)樽をそれぞれ仕入れて、酒販店で樽詰め(樽酒を仕込み)→樽香がついたところで瓶詰めして販売するものですか?
親爺、無知なためどなたか是非お教え下さい。
というのも、
← この樽から瓶詰めされた
この、ノンラベルの↓↓お酒を買いまして。。。
なんとなく年末年始には、樽酒かなぁ~と。
気分だけで買ったのはいいけど、樽酒について何にも知らない親爺でした・・・。
【佐久乃花 樽酒】
・スペックについては、親爺、一切知りません。(一応、本醸造のカテゴリに入れとこ。)
・価格:1,575円(税込)/720ml
【佐久の花酒造株式会社】
・長野県南佐久郡臼田町下越620
・代表者:高橋 徳行 氏
・杜氏:小林 喜十一 氏
【購入したお店】
こちらのお店です --> 杉浦酒店
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

樽酒って、
①蔵元で樽詰めされたお酒を、酒販店が樽ごと仕入れて、それを酒販店で瓶詰めにして小売するものですか?
(それとも)
②酒販店は、お酒と(空っぽの)樽をそれぞれ仕入れて、酒販店で樽詰め(樽酒を仕込み)→樽香がついたところで瓶詰めして販売するものですか?
親爺、無知なためどなたか是非お教え下さい。
というのも、

この、ノンラベルの↓↓お酒を買いまして。。。


気分だけで買ったのはいいけど、樽酒について何にも知らない親爺でした・・・。

【佐久乃花 樽酒】
・スペックについては、親爺、一切知りません。(一応、本醸造のカテゴリに入れとこ。)
・価格:1,575円(税込)/720ml
【佐久の花酒造株式会社】
・長野県南佐久郡臼田町下越620
・代表者:高橋 徳行 氏
・杜氏:小林 喜十一 氏
【購入したお店】
こちらのお店です --> 杉浦酒店
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。


2008/12/17(水)
臥龍梅の20BY新酒の一発目は、純吟五百万石の袋吊り。

香りはいいですねぇ。リンゴですな。
含むと、フレッシュ感がありながら柔らかいというか滑らかな口あたり。
これが袋吊りの特徴ですかね。
凝縮されていた旨みが広がりながら、スーッと消えてゆく時はやっぱり上品なリンゴ香。
最初は芳醇な印象、余韻としてはむしろすっきり系。
なかなか旨いです。
臥龍梅のラベルは、和紙タイプと通常のシールタイプがあるようで。
使い分けてるのかな??
← ちなみに19BY山田の袋吊りのラベルは和紙タイプ
【臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 五百万石 20BY】
・原料米:富山県産五百万石(100%)、精米歩合:55%
・アルコール分:16度以17度未満
・日本酒度:+5 、酸度:1.5
・製造年月:20年11月
・価格:3,097円(税込)/1.8L
【三和酒造株式会社】 HPはこちら --> 三和酒造株式会社
・静岡県静岡市清水区西久保501-10
・貞享年間(1686年?)創業。300年の伝統蔵元。
・杜氏:菅原 富男 氏 (南部)
【購入したお店】
こちらです。--> 地酒&ワイン 加桝屋
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。



香りはいいですねぇ。リンゴですな。
含むと、フレッシュ感がありながら柔らかいというか滑らかな口あたり。
これが袋吊りの特徴ですかね。
凝縮されていた旨みが広がりながら、スーッと消えてゆく時はやっぱり上品なリンゴ香。
最初は芳醇な印象、余韻としてはむしろすっきり系。
なかなか旨いです。
臥龍梅のラベルは、和紙タイプと通常のシールタイプがあるようで。
使い分けてるのかな??

【臥龍梅 純米吟醸 袋吊り雫酒 五百万石 20BY】
・原料米:富山県産五百万石(100%)、精米歩合:55%
・アルコール分:16度以17度未満
・日本酒度:+5 、酸度:1.5
・製造年月:20年11月
・価格:3,097円(税込)/1.8L
【三和酒造株式会社】 HPはこちら --> 三和酒造株式会社
・静岡県静岡市清水区西久保501-10
・貞享年間(1686年?)創業。300年の伝統蔵元。
・杜氏:菅原 富男 氏 (南部)
【購入したお店】
こちらです。--> 地酒&ワイン 加桝屋
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。


2008/12/14(日)
20BYの而今、
一発目は恒例の三重酵母のにごりざけ。今年は酒販店さんのおかげで2本GET。

瓶底にびっしりと白い澱(おり)。↑↑上澄みと澱がきれいに分かれてる。↑↑
少し瓶を振って攪拌してみると、こんな感じに真っ白に。

ガス大爆発はなく、普通に開栓できます。栓が、昨年に続き穴あき栓↑↑だから。
まずは上澄みだけをいただきます。(なぜか、言葉が丁寧になる親爺。)

ほんのり霞んだ上澄みは、
新酒のフレッシュ感だけでなく、それと共に米の旨みが口中に一気に広がる。
う~~ん、さすがに而今。今年(20BY)も期待できそうだ。
続いて澱(おり)をからませていただきます。(やはり、礼儀正しい親爺。)

攪拌されて雪のように真っ白になった澱(おり)がらみは、
微発泡のピリッとした舌触りの中に、今度は、濁り特有のとろりとした甘みが加わります。
舌にからまるかのような澱(おり)の米粒の粗さが、さらに甘酸っぱさを引き立てます。
それでいてしつこくない。う~~ん、こりゃ旨い。
あ~、ダメだ。すでに、親爺、酔って候。
==================================================
追記)
開栓2~3日経つと、甘みがぐ~んとのってさらに旨くなりますよ!
初日は我慢してチビチビ飲って下さい。
==================================================
【而今 特別純米 にごりざけ 20BY】
・原料米:五百万石(100%)、精米歩合:60%
・アルコール分:17%
・酵母:三重MK1酵母
・日本酒度:- 、酸度:1.6 、アミノ酸度:1.0
・製造年月:20年12月
・価格:2,730円(税込)/1.8L
【木屋正酒造合資会社】 木屋正酒造のオフィシャルHPはこちら → 木屋正酒造
・創業文政元年(1818年)の文化遺産的蔵元
・三重県名張市本町314-1
・杜氏:大西 唯克 氏
【購入したお店】
こちらです。--> 地酒&ワイン 加桝屋
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

一発目は恒例の三重酵母のにごりざけ。今年は酒販店さんのおかげで2本GET。


瓶底にびっしりと白い澱(おり)。↑↑上澄みと澱がきれいに分かれてる。↑↑
少し瓶を振って攪拌してみると、こんな感じに真っ白に。


ガス大爆発はなく、普通に開栓できます。栓が、昨年に続き穴あき栓↑↑だから。
まずは上澄みだけをいただきます。(なぜか、言葉が丁寧になる親爺。)

ほんのり霞んだ上澄みは、
新酒のフレッシュ感だけでなく、それと共に米の旨みが口中に一気に広がる。
う~~ん、さすがに而今。今年(20BY)も期待できそうだ。
続いて澱(おり)をからませていただきます。(やはり、礼儀正しい親爺。)

攪拌されて雪のように真っ白になった澱(おり)がらみは、
微発泡のピリッとした舌触りの中に、今度は、濁り特有のとろりとした甘みが加わります。
舌にからまるかのような澱(おり)の米粒の粗さが、さらに甘酸っぱさを引き立てます。
それでいてしつこくない。う~~ん、こりゃ旨い。
あ~、ダメだ。すでに、親爺、酔って候。
==================================================
追記)
開栓2~3日経つと、甘みがぐ~んとのってさらに旨くなりますよ!
初日は我慢してチビチビ飲って下さい。
==================================================
【而今 特別純米 にごりざけ 20BY】
・原料米:五百万石(100%)、精米歩合:60%
・アルコール分:17%
・酵母:三重MK1酵母
・日本酒度:- 、酸度:1.6 、アミノ酸度:1.0
・製造年月:20年12月
・価格:2,730円(税込)/1.8L
【木屋正酒造合資会社】 木屋正酒造のオフィシャルHPはこちら → 木屋正酒造
・創業文政元年(1818年)の文化遺産的蔵元
・三重県名張市本町314-1
・杜氏:大西 唯克 氏
【購入したお店】
こちらです。--> 地酒&ワイン 加桝屋
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。


2008/12/13(土)
三鷹駅南口のガード沿いの小路にひっそり佇む 銘酒居酒屋 「水月 ~MITSU~」。
(水月と書いて(みつ)と読ませます。)
【お店の外観】
人通りの少ない小路を行くと、↓ 一軒ポツリと、でも燦燦と ”酒豪の集い” の看板。

正面は落ち着きのある店構えで、ちょっとした隠れ家風。↑↑でもやっぱり ”酒豪の集い”・・・。
【お店の様子】
引き戸を開けて暖簾をくぐると、左手の壁一面には果実酒と焼酎の一升瓶。
右手には、座り心地の良さそうな手すり付きの椅子が7~8席のカウンター。
← →
//////////////////////// (お店の奥から撮ってるので、左右逆になってます。) //////////////////////////
店の奥には、こんな4人用のソファー席。さらに奥には個室風の5人用のソファー席もある。

↑↑http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13038223/ から転載させていただいております。
店を仕切るのは、オーナーである30代の若夫婦。(若旦那は30歳、若奥様はまだ20代)
マスターの若旦那はとても寡黙で、厨房で黙々と料理を担当。
(本当に寡黙で、親爺、ほとんど若旦那の声を聞いたことがない。でもこの日、カウンターで皆で料理を絶賛してたら、微かに、ほ~んの微かに ニヤリとしたマスター。初めてマスターの笑顔を拝見した親爺でした。)
そして、旦那の寡黙さを補うかのように、若奥さんのみっちゃんが元気に接客する。
この店のウリは、なんと言ってもこだわりの地酒。
(焼酎もかなりのようですが、そちらは親爺よくわからないので割愛。)
全国の珍しい銘柄が常時40~50種類は揃ってます。しかも安い!

一杯九勺(160ml)の但し書きも良心的ですが、呑兵衛にはうれしい呑みごろ価格。
←今日のお通しは、切干大根。
さてと、まずは何を呑むか・・・。
←松ちゃんはどぶろっく、親爺は瑞冠。
←今ちゃんは、ブラウンマイスター。
ビールの注ぎ方もなかなかで、いつもクリーミーな泡。(松&今のメタボ兄弟のお腹はおまけ。)
←坪ちゃんは、辻善兵衛九十九麹。
いつものように、まったり豆腐で飲ってます。
この店、肴(料理)もひと品ひと品、それぞれ手間が掛けられていてとても美味しい。
しかも、これまた安い.。
枝豆だって、この時期でも丹波黒豆の茹でたてが食べられる。


(左)お刺身はもちろん、塩辛・酒盗や沖漬などの呑兵衛に嬉しい珍味メニューから、(右)親爺の好きな肝入りイカの一夜干しといったひと手間かけた肴や料理はどれも美味しく、お酒がすすむものばかり。
お、↓ キャベツの蒸気蒸しサラダ と 坪ちゃん一押しの鶏と鴨のつくね ↓がきましたか。

ほんじゃぁ、次は何呑むか・・・。親爺は山廃シリーズと行くか。
←松ちゃんは磯松、親爺は不老泉。
え、今ちゃんも次は、松ちゃんの真似してどぶろっく行くわけね。あ、そう。
それじゃあ、その次は・・・、
そんじゃあ、その次は・・・、
・・・てなことで、やっぱり今夜も 酔って候。
【これだけは食わなきゃ!】
・自家製 鶏と鴨のつくね(3ヶ 650円):しっかりとした歯ごたえとスパイシーな風味。
・新潟風 若鳥の特製唐揚げ(800円):なんでこんなに柔らかいの?これが新潟風?
・濃厚 まったり冷奴(500円):坪ちゃん大好き。豆腐の製造途中で山芋が入ってる。
・〆の雑炊(鮭・昆布・梅 各600円):特にこの時期は、呑んだ後はこれに限ります。
【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★★☆
ちょっと手の込んだ美味しい肴と旨い地酒多数。
酒豪じゃなくても&女性だけでも大丈夫。看板ほど怖くない。(笑)
開店2年だそうだが、思わず応援したくなる若い店。
中央線沿線の日本酒好きの方、ぜひ行くべし。
そうそう、親爺、ラベルをせがんだら、ちゃんと熱湯処理していきれいに剥がしてくれた。
(良識のある方は、こんなこと頼んじゃダメですよ。親爺、反省。)
みっちゃん、いつもありがとう。マスター、いつも騒いですみません。
【お店の場所】
三鷹駅南口を出てすぐ右の階段を降り、パチンコ屋の横のガード沿いの小路を30秒。
地図はこちら → 水月(三鷹)
【水月 ~MITSU~ が紹介されてる本】
多分まだないと思う。
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

(水月と書いて(みつ)と読ませます。)
【お店の外観】
人通りの少ない小路を行くと、↓ 一軒ポツリと、でも燦燦と ”酒豪の集い” の看板。


正面は落ち着きのある店構えで、ちょっとした隠れ家風。↑↑でもやっぱり ”酒豪の集い”・・・。
【お店の様子】
引き戸を開けて暖簾をくぐると、左手の壁一面には果実酒と焼酎の一升瓶。
右手には、座り心地の良さそうな手すり付きの椅子が7~8席のカウンター。


//////////////////////// (お店の奥から撮ってるので、左右逆になってます。) //////////////////////////
店の奥には、こんな4人用のソファー席。さらに奥には個室風の5人用のソファー席もある。

↑↑http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13038223/ から転載させていただいております。
店を仕切るのは、オーナーである30代の若夫婦。(若旦那は30歳、若奥様はまだ20代)
マスターの若旦那はとても寡黙で、厨房で黙々と料理を担当。
(本当に寡黙で、親爺、ほとんど若旦那の声を聞いたことがない。でもこの日、カウンターで皆で料理を絶賛してたら、微かに、ほ~んの微かに ニヤリとしたマスター。初めてマスターの笑顔を拝見した親爺でした。)
そして、旦那の寡黙さを補うかのように、若奥さんのみっちゃんが元気に接客する。
この店のウリは、なんと言ってもこだわりの地酒。
(焼酎もかなりのようですが、そちらは親爺よくわからないので割愛。)
全国の珍しい銘柄が常時40~50種類は揃ってます。しかも安い!

一杯九勺(160ml)の但し書きも良心的ですが、呑兵衛にはうれしい呑みごろ価格。

さてと、まずは何を呑むか・・・。


ビールの注ぎ方もなかなかで、いつもクリーミーな泡。(松&今のメタボ兄弟のお腹はおまけ。)

いつものように、まったり豆腐で飲ってます。
この店、肴(料理)もひと品ひと品、それぞれ手間が掛けられていてとても美味しい。
しかも、これまた安い.。
枝豆だって、この時期でも丹波黒豆の茹でたてが食べられる。


(左)お刺身はもちろん、塩辛・酒盗や沖漬などの呑兵衛に嬉しい珍味メニューから、(右)親爺の好きな肝入りイカの一夜干しといったひと手間かけた肴や料理はどれも美味しく、お酒がすすむものばかり。
お、↓ キャベツの蒸気蒸しサラダ と 坪ちゃん一押しの鶏と鴨のつくね ↓がきましたか。


ほんじゃぁ、次は何呑むか・・・。親爺は山廃シリーズと行くか。

え、今ちゃんも次は、松ちゃんの真似してどぶろっく行くわけね。あ、そう。
それじゃあ、その次は・・・、

そんじゃあ、その次は・・・、

・・・てなことで、やっぱり今夜も 酔って候。
【これだけは食わなきゃ!】
・自家製 鶏と鴨のつくね(3ヶ 650円):しっかりとした歯ごたえとスパイシーな風味。
・新潟風 若鳥の特製唐揚げ(800円):なんでこんなに柔らかいの?これが新潟風?
・濃厚 まったり冷奴(500円):坪ちゃん大好き。豆腐の製造途中で山芋が入ってる。
・〆の雑炊(鮭・昆布・梅 各600円):特にこの時期は、呑んだ後はこれに限ります。
【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★★☆
ちょっと手の込んだ美味しい肴と旨い地酒多数。
酒豪じゃなくても&女性だけでも大丈夫。看板ほど怖くない。(笑)
開店2年だそうだが、思わず応援したくなる若い店。
中央線沿線の日本酒好きの方、ぜひ行くべし。
そうそう、親爺、ラベルをせがんだら、ちゃんと熱湯処理していきれいに剥がしてくれた。

みっちゃん、いつもありがとう。マスター、いつも騒いですみません。
【お店の場所】
三鷹駅南口を出てすぐ右の階段を降り、パチンコ屋の横のガード沿いの小路を30秒。
地図はこちら → 水月(三鷹)
【水月 ~MITSU~ が紹介されてる本】
多分まだないと思う。
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。


2008/12/06(土)
袋に入った一升瓶、初めて見ました。
温度変化と紫外線からお酒を守るために遮光性のある袋に入れてるんだそうで。
(確かに袋の内側は、銀色のアルミホイルのような特殊シートになっている。)

千代の光の蔵元の娘さん(次女)が、而今の蔵元へ嫁入りされたとかで、
きっと、その縁で而今取扱いの酒販店が千代の光も扱うようになったのでしょう。
おや?ラベルに「醸造アルコール」の文字が。
純米ではないのか・・・。親爺、ちょっと残念。
ま、でも、信頼のおける酒販店の頒布会だから大丈夫だろう。

てなことで、呑んでみる。
度数が高いだけあって、結構ゴツイ感じ。
(明日また呑んで、それからコメント追記しよう・・・ っと。)
(なんたって忘年会帰りで、今宵はすでに酔って候・・・。)
===============================================
昨日はゴツく感じたけど、あらためて呑むとそうでもない。
(昨日は、ただの酔っ払い状態だったのか??)
香りはあまりよろしくないが、
口の中でピチピチはじける感じは、いかにも、しぼりたて生。
ただ、甘みはあるのだが、
それとピチピチ感とが口の中で喧嘩して、甘みが消されちゃうようなイメージ。
ちょっと点数厳しいか?親爺の醸造アルコールに対する偏見が入ってるかな?
===============================================
【千代の光 しぼりたて 無ろ過生酒 20BY】
・原料米:五百万石(らしい。)
・精米歩合:55%(らしい。)
・アルコール分:18度以上19度未満
・日本酒度:-2(らしい。)、酸度:1.6(らしい。)、アミノ酸:1.6(らしい。)
・製造年月:平成20年11月
・価格:2,380円(税込)/1.8L
【千代の光酒造株式会社】 HPはこちら ---> 千代の光酒造
・新潟県妙高市窪松原656
・契約栽培と永田(ながた)農法による米作りが、この蔵のこだわりみたい。
・杜氏:片桐 氏
【購入したお店】
こちらのお店です。 --> 酒と米 かねせ
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

温度変化と紫外線からお酒を守るために遮光性のある袋に入れてるんだそうで。
(確かに袋の内側は、銀色のアルミホイルのような特殊シートになっている。)


千代の光の蔵元の娘さん(次女)が、而今の蔵元へ嫁入りされたとかで、
きっと、その縁で而今取扱いの酒販店が千代の光も扱うようになったのでしょう。
おや?ラベルに「醸造アルコール」の文字が。
純米ではないのか・・・。親爺、ちょっと残念。
ま、でも、信頼のおける酒販店の頒布会だから大丈夫だろう。

てなことで、呑んでみる。
度数が高いだけあって、結構ゴツイ感じ。
(明日また呑んで、それからコメント追記しよう・・・ っと。)
(なんたって忘年会帰りで、今宵はすでに酔って候・・・。)
===============================================
昨日はゴツく感じたけど、あらためて呑むとそうでもない。
(昨日は、ただの酔っ払い状態だったのか??)
香りはあまりよろしくないが、
口の中でピチピチはじける感じは、いかにも、しぼりたて生。
ただ、甘みはあるのだが、
それとピチピチ感とが口の中で喧嘩して、甘みが消されちゃうようなイメージ。
ちょっと点数厳しいか?親爺の醸造アルコールに対する偏見が入ってるかな?
===============================================
【千代の光 しぼりたて 無ろ過生酒 20BY】
・原料米:五百万石(らしい。)
・精米歩合:55%(らしい。)
・アルコール分:18度以上19度未満
・日本酒度:-2(らしい。)、酸度:1.6(らしい。)、アミノ酸:1.6(らしい。)
・製造年月:平成20年11月
・価格:2,380円(税込)/1.8L
【千代の光酒造株式会社】 HPはこちら ---> 千代の光酒造
・新潟県妙高市窪松原656
・契約栽培と永田(ながた)農法による米作りが、この蔵のこだわりみたい。
・杜氏:片桐 氏
【購入したお店】
こちらのお店です。 --> 酒と米 かねせ
ブログランキングに参加しています。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。

