旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2010/01/29(金)
親爺、初めて酒販店の方におまかせで酒をチョイスしてもらった。
寅年だからというわけではなかろうが、「景虎」
越乃景虎(首ラベル)
醸造元は新潟県長岡市(旧栃尾市)の「諸橋酒造株式会社」。
越後の英雄:上杉謙信は幼名を虎千代。少年期を栃尾で過ごし、元服名が「景虎」。
人呼んで越後の虎。銘柄は地元のヒーローの名前です。(恥ずかしくも親爺知りませんでした。)

諸橋酒造酒販店 森田屋酒店HPより転載
地元新潟の風土にこだわり、米は、兵庫県産山田錦以外は全て「JA全農にいがた」の米か「地元特定農家」の契約栽培米。
諸橋酒造の横井戸 水は、創業以来の自家の横井戸の天然水。(写真は、蔵元HPより転載)
全国名水百選の地元「杜々(とど)の森湧水」で仕込んだ「名水仕込」というお酒もある。

今回、酒販店の方が選んでくれたのは「越乃景虎 純米しぼりたて 」。
11月~2月までの季節限定商品である。

香りは、それほど立たないが、爽やか系。
口当たりも爽やか、(しぼりたて生であるが発泡性のピチシュワはなく)サラリとしている。
この爽やかサラリが超軟水のなせるワザなのか?
可憐な甘みが追いかけて、鼻に抜ける含み香も甘い系に変身する。
米のふんわりした甘さは美味しいが、そこはやはり新潟、引けがよくスッキリ淡麗系。

越乃景虎 純米しぼりたて 生 越乃景虎 純米しぼりたて 生(裏ラベル)
甘いけど芳醇ではない。・・・軽快甘口とでも呼べばよろしいか。


【越乃景虎 純米しぼりたて 生 21BY】
・原料米:(麹)五百万石 (掛)ゆきの精orトドロキワセ、精米歩合65%、酵母:-
・アルコール分:17~18%、日本酒度:+3(らしい)、酸度:1.3(らしい)、アミノ酸度:1.0(らしい)
・製造年月:平成21年12月
・価格:2,625円(税込)/1.8L

諸橋酒造株式会社】 創業弘化4年(1847年)
・所在地:〒940-0241 新潟県長岡市北荷頃408、TEL:0258-52-1151
・最寄駅:上越新幹線 長岡駅(駅から12kmぐらい?車で20分ほど) ⇒ 諸橋酒造の地図
・代表者:諸橋 乕夫(六代目らしい)、杜氏:高橋 孝一(越後杜氏、元越乃寒梅の頭役)
・蔵見学:一般客は基本的になし?

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店


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2010/01/27(水)
ちょっと古いが、2004年のメーカー別の清酒出荷量ランキングがある。
(古川修『世界一旨い日本酒』(光文社新書)P.61、「酒類食品統計月報」2005年2月号(日刊経済通信社)より。)酒類食品統計月報
朝日山・久保田を主銘柄とする「朝日酒造株式会社」は、出荷量:約48,000石。
全国ランク第15位である。新潟県ではNO.1の出荷量
ISO9001/14001も取得し、もはや地酒とは言えないどころか、業界の立派な大企業だ。
なんたって開発部がある。おまけに良質の酒米作りのための子会社まである。

でも、一番のポイントは仕込み水。蔵元HPより転載。
mizu_img.jpg 地元の朝日神社境内の湧水「宝水」は、天保年間より一度も涸れることのない酒造に適した旨味成分たっぷりの軟水だとか。

今回も頂き物の「久保田 萬寿」。

立ち香はほのかながらフルーツ系。良い香りです。
含むと・・・ありゃりゃ?? 香りから期待した味とは違う。
薄いです。ALC度数も15度だけど。淡麗というのか。。

でも普通の淡麗辛口とは違って、クリアな味わいの中にふっくらとした口当たりと膨らみ。
後半の“キレ”ではなくて、“引き”がいい。
“薄い”ではなくて“呑みやすい”。辛口ではない淡麗。
久保田萬寿 久保田萬寿(裏ラベル)
雑味もないけど、フルーツやスイーツの甘いも酸っぱいもない。
高価なのに、お酒だけで呑むお酒ではない。自己主張しない非常に高級な食中酒か。。


【久保田 萬寿 20BY】
・原料米:新潟県産五百万石(らしい)、精米歩合:35%(らしい)、酵母:協会9号(らしい)
・アルコール分:15%、日本酒度:+2(らしい)、酸度:1.2(らしい)、アミノ酸度:不明
・製造年月:平成21年10月26日
・価格:頂き物につき不明/1.8L

朝日酒造株式会社】 創業天保元年(1830年)
・所在地:〒949-5494 新潟県長岡市朝日880-1、TEL:0258-92-3181
・最寄駅:JR信越本線 来迎寺駅(徒歩15分) ⇒ 朝日酒造の地図
・代表者:平澤 修、杜氏:木曽 健太郎(朝日蔵) 郷 正博(松籟蔵)
・蔵見学:一般の観光見学はNG。
      研修や学術、教育等を目的にした見学については、要相談。

【購入したお店】 ⇒ 押上の若月さんからの頂き物。


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2010/01/25(月)
看板のない店がある。
阿佐ヶ谷のスターロードの外れ、住宅街の細い道に古びた大暖簾。
(ちなみに今回のネタは、3人(坪ちゃん、みっちゃん、マスター)に向けて書いている。)
可わら(阿佐ヶ谷) 著作者不明、WEBでみつけた写真
可わら」。昭和58年開業。
昔、海外放浪してた(ヒッピーってやつか?)白髪の店主がこの地に構えておやそ25年。
知る人ぞ知る・・・的なお店です。

店内は土間(三和土(たたき))である。
親爺の小さい頃の下町は、まだ土間に台所(ガス台と流し台)のある家もあった。
基本はそこにテーブルと椅子を置いたような造作である。

知る人ぞ知る・・・と書いたのは、本には良く取り上げられているから。
居酒屋番付では西前頭6枚目にランクされ、居酒屋味酒覧(第一版)にも載っていた。
可わら 居酒屋大全可わら 味酒覧

名物のポテサラ(じゃがいものサラダ)は、フライパンで軽く温めてから提供される。
店主がドイツを放浪していた時に食べたジャーマンポテトをアレンジしたもの。
具のベーコンは油抜きされていて、温めてもべとつかず、あっさりして旨いのだ。
(けっして安全のために火を通しているのではない。。(笑 )
可わら 酒場のおきて可わら 居酒屋の旅

店主の気に入った銘柄だけを置く日本酒の品揃えは素晴らしい。
カウンターの上には、大きく欠けた大皿(鉢)に店主手作りの肴が並ぶ。
テレビもラジオもない。音楽も流れてない。客がページをめくる新聞の音が聞こえてくる。
店主は、聞けば応えるが、聞かねば特に語らない。静かで旨い店である。

後はこちら↓に任せよう。
店の外観は放送3分後、割れた大皿(鉢)は3分50秒後、ポテサラは4分後に出てくるよ。


カウンター7席にテーブル1卓。静かな大人のお店。
大勢で行ってはいけない。やはり一人か二人で訪ねよう。
(みっちゃん、マスターと二人でぜひどうぞ。)

【お店の場所】 阿佐ヶ谷北2-5-9
阿佐ヶ谷駅北口スターロードを突き当たりまで行き 右→すぐ左折→少し行った左側。
(上段の右側の本の地図を参照。徒歩5~6分。)
日曜・祝日休み

【可わらが紹介されている本】
・月刊 『東京人』 210号/2005年1月号 (都市出版㈱)
・太田和彦 『完本・居酒屋大全』 (小学館文庫)
・太田和彦 『太田和彦の 居酒屋味酒覧』 第一版 (新潮社)
・太田和彦 『ひとりで、居酒屋の旅へ』 (晶文社)
・吉田類 『酒場のオキテ』 (青春文庫)


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2010/01/22(金)
いつものお店に新年のご挨拶に行った。ちょうど、お酒のメニューを入れ替えたところ。

メニューを覗き込むと、ど根性ガエルだ!
笹一 純米吟醸 ど根性ガエル(ラベル)
こういうお酒を造るのは、もしやあそこの蔵か?と思ったら、やはりそうであった。
山梨県笹子の「笹一酒造株式会社」。

この蔵は、昨年も「吟醸 ばるたん星人」というお酒を造っていたのだ
バルタン星人(表)バルタン星人(裏) みっちゃんに貰った「ばるたん」ラベル


ばるたん星人が吟醸に対して、「ど根性ガエル」のぴょん吉は純米吟醸だ。
どちらも蔵出し300本の限定品だが、ぴょん吉の方はシリアルナンバー入り。
笹一 純米吟醸 ど根性ガエル(裏ラベル)
   ↑左下に↑ シリアルNo. 92/300。
蔵元もさすがだ。呑兵衛おやじ達の心のくすぐり方が、だんだん巧みになってくる。

ばるたん星人は、アル添で上手くフルーティにまとめて中々に美味しいお酒であった。
 (その時の感想はこちら。→ 吟醸 ばるたん星人

こちら「純米吟醸 ど根性ガエル」は、純米の朴訥とした香りである。
含んだ印象も、純吟の洗練された感じではなく、純米の少し野暮ったい、野太い感じ。
これはこれで良いお酒であるが、味よりもラベルと名前に気をとられた親爺であった。。
笹一 純米吟醸 ど根性ガエル 笹一 純米吟醸 ど根性ガエル(裏ラベル)
そして、この「ど根性ガエル ぴょん吉」のラベルも“頂戴な”とお店にお願いした親爺。
みっちゃん、よろしくお願いします。 <(_ _)>オネガイシマス..


【純米吟醸 ど根性ガエル】
・原料米:非公開、精米歩合:58%、酵母:?
・アルコール分:17度以上18度未満、日本酒度:?、酸度:?、アミノ酸度:?
・製造年月:平成21年12月

笹一酒造株式会社】 創業大正8年(1919年)、笹子峠の湧水で醸す蔵
・所在地:〒401-0024 山梨県大月市笹子町吉久保26番地、TEL:0554-25-2111 
・最寄駅:JR中央本線笹子駅(徒歩5分ほど) ⇒ 笹一酒造の地図
・代表者:天野 森(あまの しげる)
・蔵見学:要予約。

【呑んだお店】 ⇒ 酒豪の集い 水月 MITSU. (ラベルをくれる心優しきお店。)


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2010/01/20(水)
夕暮れ時、昔(二十数年前)住んでいた押上に行った。
スカイツリー1 駅を出て振り返ると「東京スカイツリー」。
もちろん新東京タワーを見に行ったわけではない。

向かった先は、もつ焼きの「松竹」
押上でもつ焼きと言えばここ。昭和33年創業。親爺よりも少しだけ先輩だ。
松竹1 こんな感じの外観。
 (↑ この写真は『散歩の達人 ザ・居酒屋グルメ』(P.18)からの転写です。↑)
この日は、義兄との賭け(箱根駅伝の明治vs日体大の勝負)に負けた親爺が、一杯おごる事になっていたのだ。
(日体大9位、明治10位。最終10区の大手町で明治が日体大に抜かれるという悪夢の結果であった。しかも義兄は、大手町の沿道で観戦応援していたという。コタツでTVの親爺とは違う。執念の差か。。)

> 押上でもつ焼きと言えばここ。・・・などと言いながら、親爺、初見参。

真冬なので、もちろん戸は締め切られている。
本に書いてあるとおり、エアコンは無いようで石油ファンヒーターが焚かれていた。
店内は思いのほかキレイで、まるで建て替えた後のような清潔感。
70歳はとうの昔に超えたであろう、おばちゃん(本によれば、松本照代さん)が一人である。
松竹2
 (↑ この写真は『散歩の達人 ザ・居酒屋グルメ』(P.19)からの転写です。↑)

もつ焼きのサイズは、今風の女性向けのような小さな食べ頃サイズではない。
さりとて、大串をウリにするような特大サイズでもない。
仕事帰りのオヤジの小腹にたまる、口を大きく開けて串を横に引く、あのサイズである。

店内には「串焼きは4本から」(だったかな?)などの貼紙があるが、おばちゃんは優しい。
二人連れで、1本はタレで1本は塩などというワガママにも普通に対応してくれる。

下町らしくホッピーがメイン。
一杯目のホッピーは、氷入りのグラスに中(焼酎)だけ注がれ、外(ホッピー)は瓶で渡され自分で割る。
二杯目からは、中(焼酎)とか外(ホッピー)を別々に注文できるスタイルだ。
氷はおばちゃんの後ろの小さなクーラーBOXの中。おばちゃんが手づかみで取り出す。
年とったおばちゃんの行動半径を少しでも楽にしようという事らしい。

途中から30代?のお姉さん(おばちゃんの娘?)が手伝いに来た。
だが、もつの焼き場はおばちゃんの独壇場だ。
娘さん(?)は煮込みをよそったりするサポートだ。

行った日が土曜日だったため?レバ刺しとガツ刺しにはありつけなかったが、もつ焼きはとにかく旨かった。そしてとにかく安かった。そしてほんわか暖かかった。。


【この日の呑み食い】
・ホッピー×2。中×8? 外×3?
・もつ焼き6~7種類×各2本。煮込み、お新香。あと何食った??
(新年早々の酔って候で、覚えてない。)
義兄と2人で箱根駅伝の反省会。静かなる大虎となり2人あわせて4,600円ぐらい。

【酒呑親爺、独断のおすすめ度】
★★★★★
今、押上に住んでいれば間違いなく通いつめるだろう。いつまでも残って欲しい。

【お店の場所】
押上駅B2出口から4~5分。上の地図参照。
東京スカイツリーのすぐ足元。

【松竹が紹介されている本】
・『散歩の達人 ザ・居酒屋グルメ』 (交通新聞社)
・太田和彦 『居酒屋の安旨の逸品』 (角川書店)

スカイツリー2
そして押上は暮れて行き・・・、
安い「松竹」は親爺が支払い、二軒目の寿司屋は義兄が支払った。
結局いつも、愚弟はこうなる。

来年も、箱根のランナー達よ、どこの大学もみんな頑張れ!
・・・いや~、酔って候。。


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2010/01/17(日)
心のこもったお酒を頂戴した。
三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 21BY(胴ラベル)
今季からラベルが新しくなったらしい。
紅白の桜の花びらを背景に薄紫色の和紙様のラベル、金文字も鮮やかに「三千櫻」。

最近、良い評判を耳にするお蔵さんであるが、首都圏ではあまりお目にかかれない。
岐阜県中津川の「三千櫻酒造」。 ↓この写真は、蔵元HPからの転載です。↓
三千櫻酒造

それもそのはず、生産石数わずか250石。
ばかりではなく、蔵元の奥様(社長夫人)が台湾のご出身。
本家の嫁 故郷台湾では、このような本も出版されたとか。
 (↑本の写真とこの辺のネタは、こちらのブログ(→酒本舗大谷)からの情報です。)
その関係からか?250石のかなりの量を台湾や香港に輸出されているそうです。
 蔵元ブログにも、周さんとか郭さんといったお名前の方が出てきます。)

蔵元自ら自家栽培米を育て、酒を醸してます。
基本はヤブタ(搾り機)を使わず「槽」と「袋吊り」。火入れも手間の掛かる「瓶燗火入れ」
250石の少量だからこそできる丁寧な造り。
おまけに仕込みの清水(自社の山の湧水)を守るため、裏山は、木も切らず植林もせず、総天然林のまま保全されている。

三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 21BY(左斜め) 今回頂いたのは、「三千櫻 純米 五百万石 袋吊り」。
生酒」です。

立ち香はふわっとバナナ系。
(二日目だけ?)微かにエチル香があるものの、含み香は間違いなく熟れたバナナ。

60%精米ですが、五百万石だからでしょう、最初は透明感のある繊細な感じ。
そこから一気に芳醇な旨みがぐ~んと広がります。
生原酒にありがちなひねた感じもなく、鼻に抜けゆくバナナ香が爽やかです。

これは、なかなか旨い酒。
小さな猪口で呑むよりは、丸い大きめのグラスに一合注ぎたい。
冷たいのも良し。グラスの酒を少し戻り温度で愉しむも良し。

三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 21BY 三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 21BY(裏ラベル2)
いいお酒を頂いた。岐阜の山田さん・・・ありがとう。 感謝。 <(_ _)>謝謝..

【三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 生酒 21BY】
・原料米:(たぶん自家栽培)五百万石、精米歩合60%、酵母:(たぶん)14号酵母
・アルコール分:16~17%、日本酒度:-、酸度:-、アミノ酸度:-
・製造年月:平成22年1月
・価格:頂き物につき不明/720ml

三千櫻酒造株式会社】 創業明治10年(1877年)
・所在地:〒580-0201 岐阜県中津川市田瀬25番地、TEL:0573-72-3003
・最寄駅:JR中央本線 中津川駅(駅から車でないと無理) ⇒ 三千櫻酒造の地図
・代表者(蔵元)兼 杜氏:山田 耕司
・蔵見学:予約制でOKらしい。

【購入したお店】 ⇒ 岐阜県の山田様からの頂き物。
こちらのお店で購入出来ます。⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店


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2010/01/14(木)
冬の月」・・・月からしたたり落ちた絹のようなお酒。
月4
こんなカッコいいラベルとネーミングのお酒を醸すのは、岡山県寄島の「嘉美心酒造」。
「身も心も清らかにして御酒を醸したい」という思いから「神心」(かみこころ)と同音の 『嘉美心』 と命名したとか。

瀬戸内海に面した温暖な気候にありながら、それを全蔵内完全冷房の設備でカバー。
地元産の良質米と高梁川伏流水を使い、 神の心をもって醸してるわけです。

この「冬の月」は、予約受注方式の限定生産商品として2000年から発売になった無濾過無調整の純米吟醸生原酒。 大好きな「ムナゲ」。 蔵としても一番力を入れているようです。
嘉美心純米吟醸冬の月21BY(化粧箱) なのでこんな化粧箱にも入れてくれる。
洗米は全量「手洗い」&搾りは全量「無加圧」
まさに、絹のように柔らかい雫が自然に滴り落ちるのを集めたお酒です。

親爺の冬の月は普通の「三日月」だったが、中には ↓こんな「満月」の冬の月もある。↓
100本とか120本に1本だけ “当たり” が出るらしい。冬の月満月

米は、岡山の「日本晴」。コシヒカリが誕生するまで70年代に最も食べられた飯米です。
酵母も、岡山で開発された白桃酵母

開栓初日は、白桃?微かに甘い香り。味も、甘い。ひたすら甘く感じられたのですが・・・、

二日目、俄然良くなりました。
ほんのりと香るモカチョコの様な香りと優しい甘さ。
それでいて絹のような(シルキーな)口当たりだから、口の中に残らずスッキリしている。
飛露喜に似ているなぁ。

米旨口の芳醇系でありながら、スイスイと美味しく呑める。
嚥下したときのスッと抜けるようなチョコ風味とホッとする様な味わい。
心地よいです。

こりゃ、旨いわ。

嘉美心純米吟醸冬の月21BY 嘉美心純米吟醸冬の月21BY(裏ラベル)
これで、あと100円~200円安くて2000円台ならなぁ。CPも飛露喜に対抗できるのに。
「日本晴」って高いのかな?

【嘉美心 純米吟醸 無濾過生酒 冬の月 21BY】
・原料米:岡山県産日本晴、精米歩合58%、酵母:白桃酵母
・アルコール分:16~17%、日本酒度:-4(酒質設計時)、酸度:1.5(同)、アミノ酸度:-
・製造年月:平成21年12月
・価格:3,150円(税込)/1.8L(カートンボックス入り)

嘉美心酒造株式会社】 創業大正2年(1913年)
・所在地:〒714-0101 岡山県浅口市寄島町7500-2、TEL:0865-54-3101
・最寄駅:JR山陽本線 鴨方駅or里庄駅(駅から車で10分ほど) ⇒ 嘉美心酒造の地図
・代表者:藤井 進彦(五代目蔵元)、杜氏:福田 典雄
・蔵見学:OKみたい。

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店


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2010/01/09(土)
青の一白水成 あらばしり生
一白水成 純吟 あらばしり生 21BY(肩ラベル)
裏限定酒だそうだ。情熱の酒販店の頒布会専用(優先)酒。
年が改まっても、「裏」とか「限定」の文字に弱いのは改まらず。なんだか嬉しい。

一白水成 純吟 あらばしり生 21BY(おり) かなりの“オリ”。
あらばしりというよりは、にごり酒である。

開栓すると、酒ぶたが“ポッコーん!”と吹っ飛んだ。
すると炭酸の泡が・・・、ブクブクと、ぶくぶくと鶴首をさかのぼってくる。
吹きこぼれるのか?大丈夫か?と考える余裕があるほどに、ゆっくりと盛り上がってくる。

あ~、こりゃ、こぼれるな!と思ったとき、一升瓶を口から迎えに行った親爺。
グビグビとすする。。すすりながら、、旨い。スパークリングだ。

が、日本酒をそんなにラッパ呑みできるものでもなく、少しこぼしてしまった。勿体ない。
一白水成 純吟 あらばしり生 21BY(セット) めでたく紅白セット。

あらためて、コップに注いでみると、真っ白。醪(もろみ)の粒々まで残ってる。
コップの底から炭酸の泡がシュワシュワとはじけ、醪(もろみ)の粒が動く。

柑橘系の炭酸飲料の中にお米の甘みがギュッと詰め込まれており、美味しい。
ただ親爺個人的には、この粒々の舌触りが少し邪魔だ。無い方が良い。

呑みやすくて、旨くて、あっという間に無くなりそうだが、、少し我慢しよう。
2日目も酒ぶたが吹っ飛んだ。3日目は飛ばなかった。
そして4日目・・・。炭酸のピリピリが和らいだ頃、
お米の甘みが前面に押し出され、とろりとして得も言われぬ旨さになったのである。

一白水成 純吟 あらばしり生 21BY

【一白水成 純米吟醸 あらばしり 生酒 21BY】
・原料米:秋田県産美山錦?、精米歩合:50%、酵母:不明
・アルコール分:17%、日本酒度:-、酸度:-、アミノ酸度:-
・製造年月:平成21年12月
・価格:3,150円(税込)/1.8L

福禄寿酒造株式会社】 創業元禄元年(1688年)、全国登録有形文化財の酒蔵と住宅
・所在地:〒018-1706 秋田県南秋田郡五城目町字下タ町48番地
 TEL:018-852-4130
・最寄駅:JR奥羽本線 八郎潟駅(駅から五城目バスターミナルまで10分)
 ⇒ 福禄寿酒造の地図
・常務取締役:渡邉 康衛(たぶん16代目)、杜氏:一関 仁(秋田山内杜氏)
・蔵見学:あり。(土、日、祝日を除く平日。電話予約必要。)

【購入したお店】 ⇒ 株式会社 カネせ商店


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2010/01/07(木)
大河ドラマのおかげで、またまた坂本龍馬ブームである。
歴史上の人物として特に好きなわけでも何でもないが、何冊か本は読んでいる。

有名な龍馬の写真。
龍馬1 龍馬2 慶応三年1月 長崎

↓この下の写真は↓、龍馬最後の写真と言われるもの。
龍馬3 慶応三年10月頃?、京都?
この写真の季節を特定する手がかりは、バックの菊の花である。
菊の花が咲くのは秋、旧暦では8月~11月である。

では、この写真の年次を特定するのは何か?
龍馬の額(ひたい)である。前の写真に比べて明らかにハゲあがっている。
そして、のちの自由民権運動家、土佐の中江兆民の龍馬評である。
曰く、「彼の眼は細くして、その額は梅毒のため抜け上がりおりたりき」。

梅毒とは、当時の遊郭で蔓延していた性病で、感染すると発疹とともに脱毛症になる。
龍馬も梅毒による脱毛がすすみ、額(ひたい)がハゲあがったのである。

するとこの写真は、「菊の花の季節」で「上の写真(慶応三年1月)よりも後」になる。
龍馬が暗殺されたのは慶応三年11月15日だから、おのずと慶応三年秋となる。
かくしてこの写真は、(暗殺される直前の)龍馬最後の写真となったのである。

・・・福山龍馬も、慶応三年になったら、おでこを広くしなければなるまい。(笑

龍馬最後の真実 ← 菊池 明 『龍馬 最後の真実』(ちくま文庫)


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2010/01/04(月)
変わった名前の銘柄である。「甕口(かめぐち)」。
「袋吊り」や「亀口」などの搾りの手法等を示す言葉は、普通、銘柄の補助表記になる。
(ex.「村祐 純米大吟醸 亀口取り」 とか・・・。)

でも、これは銘柄名である。
グレードやバージョンを示すサブタイトルではない、れっきとしたメインタイトルなのである。
甕口(胴ラベル)甕口 うすにごり 21BY 横
そして、意外とわがままなお酒である。
“なるべく”早くお召し上がり下さい ではない。“早速”召し上がらなければならない。(笑

蔵は、岐阜県の「池田屋酒造」。創業元禄2年(1689年)、西美濃最古の老舗蔵だそう。
ただ、このお蔵はマスクマンである。HPもブログもない(みたい)。
親爺には、蔵元や杜氏の名前すら分からない。
わずかに分かったのは、仕込み水。揖斐川伏流水だそうで。
龍神伝説の夜叉ヶ池が、美濃揖斐川の話だったような?坂東玉三郎の映画とか。(← 古すぎて誰も知らないか?

さて、呑もう・・・と思うと、裏ラベルもわがままである。
甕口 うすにごり 21BY(裏注意ラベル)
「冷」のままよく「振って」 と、強調文字だ。。言うことを聞くしかない。(再笑
2~3回振ってみたものの、うすにごりなので見た目は何も変わらない。。(再々笑

開栓すると、かなりきつめのエステル香。
含んでみると、これは??  セメダイン臭?ですね。
しかもALC度数が19~20度あるので、香りとともに思わず「クゥっ~!」という感じ。
香りも味も、鼻と舌にまとわりつくような濃さがあるが、やや辛口の仕上げでまとめてる。

独特の香りと初めての味わい。
なんだか、初代(?)ドクターペッパーを初めて口にした時のようだ。
臭みのある独特の風味で最初は「???」だが、何だか次第にクセになるような・・・。

クセになるのか?ならないのか?これは好みが分かれるところだろう。

甕口 うすにごり 21BY 甕口 うすにごり 21BY(裏ラベル)
読み返してみると、「?」の文字が非常に多いレポになっているのであった。

【甕口(かめぐち) しぼりたて生 うすにごり 21BY】
・原料:米、米麹、醸造アルコール
・原料米&精米歩合:(麹)富山産五百万石60% (掛)岐阜県産一般米65%、酵母:7号
・アルコール分:19~20%、日本酒度:-、酸度:-、アミノ酸度:-
・製造年月:平成21年12月
・価格:2,900円(税込)だったかな?/1.8L

【池田屋酒造株式会社】 創業元禄2年(1689年)
・所在地:〒501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪612-1、TEL:0585-22-0016
・最寄駅:養老鉄道養老線 揖斐駅(駅から4kmぐらいか?) ⇒ 池田屋酒造の地図
・代表者:松井 彦雄?、杜氏:わかりません。
・蔵見学:たぶん不可。

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店
お酒のスペックもマスクマンだったが、原料米・精米歩合・酵母について、ご丁寧にもお店の方からメールを頂いた事を付記しておこう。


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2010/01/02(土)
「明けまして おめでとうございま酒。」 今宵も家呑みのノミ太蔵さんから頂戴したネタです。(笑

新年なので、なるべくおめでたいお酒を・・・という事で、いただき物の「開運」。
開運 無濾過純米 21BY(胴ラベル)
言わずと知れた、静岡県掛川の名蔵「土井酒造」。
土井酒造と言えば、その名を聞いて誰もがうなずく能登流の名杜氏:波瀬 正吉氏。

全国で活躍する能登杜氏のNO.1を決める「能登杜氏自醸清酒品評会」。
明治37年(1904年)の第1回から100年以上の歴史を誇る伝統のコンテストです。
波瀬氏は、能登杜氏の最高の栄誉とされるこのコンテストの首席(最高賞)を歴代最多の8度も受賞している

そして、この首席を複数回受賞した人は、過去わずかに6人だけ。受賞回数の多い順に
 8回:波瀬正吉(開運/土井酒造)
 6回:濃口尚彦(菊姫/菊姫、常きげん/鹿野酒造)  
 6回:中 三郎(天狗舞/車多酒造)
 5回:三盃幸一(満寿泉/枡田酒造)
 3回:瀧上秀三(初亀/初亀醸造)
 2回:横道俊昭(ほまれ/御祖酒造)

さすが「能登四天王」。波瀬正吉・濃口尚彦・中三郎・三盃幸一の四氏が上位を独占。
(ちなみに、波瀬氏と濃口氏は小学校の同級生。同じ杜氏の里の生まれ育ちです。)

以下、『能登杜氏自醸清酒品評 歴代首席一覧表』(1969~2009年:吟醸部門)添付。
(77年から吟醸部門と普通酒部門の二部門に分かれ、それ以前は一部門制。)

 

開催年

杜氏

酒銘

酒造場

第65回

昭和44年

1969

宇治 一郎

日榮

中村酒造(株)

第66回

昭和45年

1970

関川 幸一

天狗舞

(株)車多酒造

第67回

昭和46年

1971

農口 尚彦

菊姫

菊姫(資)

第68回

昭和47年

1972

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第69回

昭和48年

1973

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第70回

昭和49年

1974

菊田 茂

若竹

(株)大村屋酒造場

第71回

昭和50年

1975

中 三郎

天狗舞

(株)車多酒造

第72回

昭和51年

1976

中 三郎

天狗舞

(株)車多酒造

第73回

昭和52年

1977

農口 尚彦

菊姫

菊姫(資)

第74回

昭和53年

1978

中 三郎

天狗舞

(株)車多酒造

第75回

昭和54年

1979

農口 尚彦

菊姫

菊姫(資)

第76回

昭和55年

1980

中 三郎

天狗舞

(株)車多酒造

第77回

昭和56年

1981

三盃 幸一

満寿泉

(株)枡田酒造店

第78回

昭和57年

1982

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第79回

昭和58年

1983

三盃 幸一

満寿泉

(株)枡田酒造店

第80回

昭和59年

1984

中 三郎

天狗舞

(株)車多酒造

第81回

昭和60年

1985

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第82回

昭和61年

1986

三盃 幸一

満寿泉

(株)枡田酒造店

第83回

昭和62年

1987

三盃 幸一

満寿泉

(株)枡田酒造店

第84回

昭和63年

1988

農口 尚彦

菊姫

菊姫(資)

第85回

平成元年

1989

天保 正一

喜楽長

喜多酒造(株)

第86回

平成2年

1990

向 守三郎

ほまれ

御祖酒造(株)

第87回

平成3年

1991

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第88回

平成4年

1992

西尾 宏一

菊姫

菊姫(資)

第89回

平成5年

1993

農口 尚彦

菊姫

菊姫(資)

第90回

平成6年

1994

三盃 幸一

満寿泉

(株)枡田酒造店

第91回

平成7年

1995

瀧上 秀三

初亀

初亀醸造(株)

第92回

平成8年

1996

坂口 幸夫

能登誉

(株)清水酒造店

第93回

平成9年

1997

瀧上 秀三

初亀

初亀醸造(株)

第94回

平成10年

1998

中 三郎

天狗舞

(株)車多酒造

第95回

平成11年

1999

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第96回

平成12年

2000

岡田 謙治

天狗舞

(株)車多酒造

第97回

平成13年

2001

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第98回

平成14年

2002

又木 一彦

宗玄

宗玄酒造(株)

第99回

平成15年

2003

道高 良造

黄桜

黄桜酒造(株)

第100回

平成16年

2004

瀧上 秀三

初亀

初亀醸造(株)

第101回

平成17年

2005

吹上 弘芳

高砂

富士高砂酒造(株)

第102回

平成18年

2006

横道 俊昭

ほまれ

御祖酒造(株)

第103回

平成19年

2007

波瀬 正吉

開運

(株)土井酒造場

第104回

平成20年

2008

横道 俊昭

ほまれ

御祖酒造(株)

第105回

平成21年

2009

農口 尚彦

常きげん

鹿野酒造(株)

(波瀬正吉氏。昭和7年?石川県珠洲郡内浦町(現:鳳珠郡能登町明野)に生まれ、18歳で酒造りに入り、昭和43年に土井酒造に招かれて以来、一貫して開運で旨い酒を造り続ける。平成21年7月に永眠されました。)

もちろん杜氏だけが素晴らしいのではない。
高天神城跡(徳川家康と武田信玄が戦った場所)。ここに良い水が出る。
2kmも離れたこの高天神城跡の湧水「長命水」を、蔵までタンクローリーで運んでいる。
mizu-t.gif mizu-3.gif 蔵元HPより転載
この軟水は、醗酵助成剤も活性炭も加えずに使え、香り高い自然のまろみを生むそうだ。

いいお酒を造るための環境にお金をかける。
たとえば、土井酒造には麹室が三つある。通常は一つである。
お酒を搾る槽(ふね)とヤブタは、温度管理可能な丸ごと大きな冷蔵庫の部屋にある。
mizu-0.jpgkura-0.jpg 蔵元HPより転載
蔵から出る排水にはバクテリア濾過の大型浄水場が備えられ、
ソーラーパネルも設置して、蔵で使う電力のほとんど全てを賄っている。


さて、会社の同僚のTOYO丸君から頂戴した「開運 無濾過純米生原酒」。
ムロナマゲン・・・ムナゲである。開運の中でも結構な人気、売り切れるのも早い。
開運 無濾過純米 21BY

静岡酵母を使っている。もちろん静岡県が開発したオリジナル酵母。
昭和61年の「全国新酒鑑評会」で静岡の21蔵中17蔵が入賞、うち10蔵が金賞の快挙。
一躍、静岡県を清酒新興国に押し上げた原動力の一つとされている。
酢酸イソアミル優勢のフルーティな香りで、雑味のない綺麗なお酒が特徴だそう。

なるほど、バナナのような香り。
無濾過 純米らしい米の旨みがカツ~んと広がります。
濃厚になりがちな風味を爽やかな含み香がうまく調和して、華やかで綺麗な印象。

開封直後は、微発泡感が“華やかな”印象を強めるが、数日寝かせることで炭酸が抜けより“綺麗な”印象になる。

バナナの吟醸香。含み香の爽やかさ、純米の濃厚さを持ちながら綺麗な余韻。
さすがの開運、さすがの土井酒造。
開運キャップ 新春一発目に、旨いお酒を紹介できておめでたい。

日本酒をあまり呑まないというTOYO丸君にしては、なかなかのチョイスなのであった。
ご馳走様でした。(今度、何かお礼しなくちゃね、かわせみさん。)


【開運 無濾過純米 生酒 21BY】
・原料米:兵庫県特A地区山田錦100%、精米歩合:55%、酵母:静岡酵母NO-2(らしい)
・アルコール分:17~18%、日本酒度:-、酸度:-、アミノ酸度:-
・製造年月:平成21年12月
・価格:頂き物につき不明/720ml

株式会社 土井酒造場】 創業明治5年(1872年)
・所在地:〒437-1407 静岡県掛川市小貫633番地、TEL:0537-74-2006
・最寄駅:JR東海道本線/新幹線 掛川駅(駅から7~8km?) ⇒ 土井酒造場の地図
・代表者:土井 清(どい きよあき:四代目蔵元)、杜氏:?
・蔵見学:OK。

【購入したお店】 ⇒ 掛川市出身のTOYO丸君からの頂き物。


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