旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2011/10/31(月)
糸魚川の聖地:阿呍(あうん)さんでの酒席の翌日(帰りの日の朝)、
山間号 店のオーナーシェフの斉藤さんが、
わざわざホテルまで駈けつけてくれて、全員(7人)にお土産に頂いたのがこのお酒です。
ありがたい事です。 <(_ _)> アリガトウゴザイマス..

雪鶴 五百万石純米吟醸 中垂れ 袋しぼり」。
雪鶴 五百万石純米吟醸 中垂れ 袋しぼり 22BY(肩ラベル)
糸魚川には現在、5つの酒蔵があるそうです。
 ①『加賀の井』の加賀の井酒造 創業慶安3年(1650年)
 ②『謙信』の池田屋酒造 創業文化12年(1815年)
 ③『根知 男山』の渡辺酒造 創業明治元年(1868年)
 ④『月不見の池』の猪又酒造 創業明治3年(1890年)
そして、
 ⑤『雪鶴』の田原酒造 創業明治30年(1897年)。
田原酒造 一番新しい蔵といっても100年以上。
( ↑ 写真は、糸魚川ぷらっと 駅長ブログから借用。)
蔵元HPによれば、先代社長が昭和60年に“清酒の改良法”なる画期的技術を開発。

その技術は、水とアルコールの分子を小さくして水和性を高める事で口当たりのいい酒を造り出し、また、お酒にマイナス電子を帯加させ飲酒後体内に発生する活性酸素やアセトアルデヒドを抑える事で酔い覚め爽快な酒にするのだとか。
昭和63年に特許も取得し、今では多くの酒蔵で利用されている技術らしい。

雪鶴(1) 第2回YBCで頂いたかんずり酒盗を肴に。

香り系酵母と言われる1801号酵母使用の先入観からすると、香りは控えめ。
これも、火入れの半年熟成の落ち着きか。

すぐにふんわりとした甘みが広がり、この時に華やかな香りが立ちます。
口当たりもまろやかで、含み香よし、甘みよし。

・・と奥に隠れていたような苦みか? と思っていると辛くなって、キレて行きます。
キりっときれる とか スパッときれる という感じではなくて、
丸い甘みの断面を、ススー ススーッと細断してゆくような、切れ方です。

そして、この苦・辛が、絶妙ですね。実にいい味です。

雪鶴 五百万石純米吟醸 中垂れ 袋しぼり 22BY 雪鶴 五百万石純米吟醸 中垂れ 袋しぼり 22BY(胴ラベル)

これは、旨いですね。
いわゆる淡麗辛口とは、一味違う。
(ちょっと変な日本語だけど?)まろやか辛口 とでも言いますか。
いや、辛口ではなくて旨口だと言う人もいるでしょう。恐るべし、AUN COLLECTION


【雪鶴 五百万石純米吟醸 中垂れ 袋しぼり 22BY】
・原料米:新潟県産五百万石100%、精米歩合:58%、酵母:1801号
・アルコール分:17度以上18度未満、日本酒度:不明、酸度:不明、アミノ酸度:不明
・製造年月:平成23年3月
・価格:頂き物につき不明/720ml

田原酒造株式会社】 創業明治30年(1897年)、生産量:約800石
・所在地:〒941-0051 新潟県糸魚川市押上1-1-25、TEL:0255-52-0109
・最寄駅:JR北陸本線 糸魚川駅(下車 約1.2kmぐらいか。) ⇒ 田原酒造の地図
・代表者:田原 与一(5代目)、杜氏:金子 広治
・蔵見学:原則、蔵見学は受け付けていないみたい。

【購入したお店】 ⇒ AUNさんからお土産としていただいたプレゼント。


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2011/10/29(土)
YBC」とは、Yamma Baka Carnival の略である。
つまり、“ 山間大好き人間による、年に一度の聖なるお祭り(謝肉祭)” なのです。

迎えて2回目、YBC。 今年も上越高田の地でカーニバル。
山間大王 以下計4名、怪しげな信者も含めて突撃参加・・・の絵でございます。

謝肉祭の会場は「美食酒家SYNC 仲町店」。
1.美食酒家SYNC2.武田杜氏と遭遇
やたらスナックの多い通りにありました。・・と思っていたら、店の前で武田杜氏様遭遇。
さすがは、我らが山間大王。武田杜氏から「diansさん」と親しげに呼ばれておりました。

「じゃ、行きましょうか!」と、杜氏にいざなわれた・・その先は、
3.太郎と花子 「太郎と花子」。
謝肉祭の会場は、綺麗なお姉ちゃんが隣に座ってくれそうな雰囲気ムンムンです。(笑

と、不安やら期待やらを胸に会場に入れば、目の前に「山間&越の白鳥」がズラリ。
4.山間勢ぞろい
一気に不安(期待?)は吹き飛んだ! のでした。
(あまりに本数が多くて、ミニチュアボトルのように見えますが、一升瓶ですよ。)

こちらが、出品酒リスト。
5.出品酒リスト
クリックで少し写真は大きくなりますが、良く見えないという方は、
カーニバルの主催者ヘッドロックさんのブログへどうぞ。⇒ 今日はロックで・・・

そしてこの方が、聖なる祝祭の主催者ヘッドロックさん。
6.主催者 この時はまだ(笑)、キリリと挨拶。
やっぱり綺麗な娘いるじゃん!? などと思ってはいけません。
心配げに主催者を見つめるのは、奥様の「お○○むらさき」さん。

ということで、武田杜氏のご挨拶をいただき、カーニバルの始まり。

(前のネタの動画と同じです。あしからず。。)

ほい、お料理。
7.料理
どうせ親爺のことですから、全部撮れてるハズもございません。
8.料理9.料理
10.料理11.料理

お酒もたっぷり召し上がれ。 お水もちゃんと摂りましょう。
15.お酒17.仕込み水16.お酒

ちょっと怪しげに思ったこのお店、料理がんがん出るなー。
12.料理13.料理
生まれて初めて食べました。幻の深海魚げんげ
14.料理
なかなか、怪獣のように撮れてて、嬉しい。

と、ここで武田杜氏登場。皆さんの席を回られてきたので、顔色も少し酔くなってます!
21.武田杜氏
こりゃぁ、素晴らしい会に来ちゃったなぁー。 まさに、カーニバル。

ガンガン呑む。 
18.お酒19.お酒20.お酒
この会の楽しさを物語るsakezukineko酒好猫さんの弾けた笑顔。お見せできないのが残念です。

と、この頃になると、じろにゃんさんにいじくられる、
22.共催者 祝祭の共催者decafさん。
あげくの果てに、皆に(親爺に?)キョンシーにさせられる。
23.キョンシー共催者
いや、自ら進んでキョンシーになってたな。そういう事にしておこう。(笑

一方、主催者はといえば、カーニバルの始まりの、あの凛々しいお顔はどこへやら。。
24.主催者
やはり、皆にいじくられて(?)の苦笑か。ここでも、心配げに見つめる若奥さん。

旨い料理と旨い酒、そして何よりのおもてなし。
最初は、かぶってた仮面を脱ぎすてて、楽しい素顔のカーニバルとなりました。
25.Tさん この人も忘れちゃいけない、忘られない。
Tさん、盛り上げてくれてありがとう。小さめのピンボケ写真にしといたよ。

これだけの山間を個人で集めて、これだけの会をまったくの個人の興味で始めたのです。
親爺、恐れ入りました。

そして、この会の大成功は、主催者と共催者の二人の奥さまの力によるところが大きい。
27.共催者の奥さま こちらも小さめの写真で失礼します。

ヘッドロックさんご夫妻とdecafさんご夫妻。どちらも美男美女の素晴らしいご夫婦です。
このご夫婦あってのこのカーニバル。素晴らしい出会いに、乾杯! ☆U\(^-^ ) カンパーイ !

また、来年も「第3回YBC」が開催されますことを祈念して。
ありがとうございました。 <(_ _)><(_ _)><(_ _)> アリガトウゴザイマシタ..


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2011/10/27(木)
聖地巡礼・新潟の旅でGETしてきたお酒。
集合写真
1SB×3本は、宅配便で送ってもらいましたが、
4GBは、ビジネスバッグに2本ねじ込んで&1本は手にぶら下げて、帰ってきましたよ。

「雪鶴 純吟中垂れ 袋しぼり」 と 「越の白鳥 純大吟 14号袋吊斗瓶採り雫酒」。
1.雪鶴 2.越の白鳥
左)AUNさんからの頂き物です。ありがとうございます。 <(_ _)><(_ _)><(_ _)>
右)狙いの1本。レア物。何がどうレアなのか(?)は、山間大王さまに聞いてみよう。
  -->これは、謙信sakeまつりの新潟第一酒造のブースで直接GET。

「大倉 純吟 無濾過生原酒 直汲み」 と 「一白水成 純米大吟醸」。
3.大倉 4.一白水成
左)前日のあみりん姫からの着信に気づいて、なぜか大倉が眼にとまり。。
右)残り2本だったので、nameさんと親爺がGETして完売となった、一白水成。
  -->この2本は、カネセ商店さんで。

「北安大國 純吟 ひやおろし」 と 「ソッガ ミヤマニシキ 2010 湯煎」。
5.北安大國 6.ソッガ
左)inoさんに教えてもらい、青海で呑んだら旨かったので。-->白馬の藤森商店さんで。
右)OIRAnさんが、旨い旨いと絶賛してたような。。-->千曲の酒乃生坂屋さんで。


でも、この動画もいいお土産になりました。武田杜氏のご挨拶。


遠くの山間ファンにとって、武田杜氏は憧れのスターみたいなものですからね。
生/武田杜氏・・見られて嬉しかったぁ。


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2011/10/25(火)
主銘柄は創業当初からある「御代栄(みよさかえ)」 と 「伊予 賀儀屋(いよ かぎや)」。
成龍酒造 外観 蔵の名前は「成龍酒造」。
もちろん、愛媛のお蔵さん。 (↑写真は、蔵元HPから転載。)
地元の庄屋さんの米蔵の鍵を預かる役割だったから、屋号が鍵屋」。

明治になり庄屋制度の廃止により、9代目が酒造業を始めて当代で14代目。
地元の愛媛の米を重用し、四国最高峰:石鎚山に源を発する弱軟水が仕込み水です。

2000年から、4月第2日曜日の<新酒祭り> & 10月第3日曜日の<熟成酒祭り> と
毎年春秋2回、蔵を無料開放してのイベント開催を続け今年で12年。
今や地域の一大イベントになっているようです。
蔵開きだけでなく各種イベントにも積極的で、蔵元HPには「蔵外イベント」というコーナーもあるほど。(↓写真の借用元が分からなくなってしまいました。すみません。)
トマリ君 発見 多摩独酌会の写真?
賀儀屋の1SBの後ろに、トマリ君を発見! いつもお世話になってます。 <(_ _)> スマヌ.. 

さて呑んだのは、「賀儀屋 純米吟醸 無濾過生原酒」。
賀儀屋 純米吟醸 無濾過生原酒.(1)jpg NEWぬか漬けで一杯。
御代栄は、昔ながらの味わいを大事にした地元向けのお酒。
賀儀屋は、14代目が企画し平成15年誕生の新ブランド。コンセプトはいくつかあるが、
 ①無濾過、無加水。
 ②生酒 or 瓶燗1回火入れ の 瓶貯蔵。
 ③基本、1年以上の熟成出荷。(熟成温度は3℃)
という事のようです。

香りは、いいですね~。すずやかな甘い香り。
いかにも、期待させる香りです。

含むと綺麗で、でも“サラリ”ではなくて“つるつる”とした触感。
今まで呑んだ、松山三井(みい)というお米は、なぜか少し粉っぽいお酒が多かったのですが、これは“つるつる”と滑らかで、よく溶け込んでる感じです。

そして、つるつるの中から甘みがにじみ出るようで、旨い!
その甘みは、結構濃いめ。
そのため含み香は、上立ち香のすずやかな印象よりも、重い気も。。

と、思っていたら、
2日目からは、つるつるの中からにじみ出る甘みが程よい濃さになり、
含み香も、すずやかな甘みの香りになってgoodです。

酸は弱めで、程よい甘みとすずやかな香りが、すぅ~っと引いて行きますね。
これ、かなり旨いと思います。
賀儀屋 純米吟醸 無濾過生原酒 賀儀屋 純米吟醸 無濾過生原酒.(裏ラベル)jpg

== 親爺のお好み度 == ★★★★
・程よい甘みとすずやかな香り。すぅ~っと引く綺麗なきれ。
・またしても、トマリ君のナイスなセレクトでした!!


【賀儀屋 純米吟醸 無濾過生原酒 22BY】
・原料米:松山三井100%、精米歩合:50%、酵母:愛媛酵母EK-1(らしい)
・アルコール分:17度以上18度未満、日本酒度:不明、酸度:不明、アミノ酸度:不明
・製造年月:平成23年10月
・価格:3,097円(税込)/1.8L

成龍酒造株式会社】 明治10年(1877年)、生産量:約500石(うち賀儀屋は約200石)
・所在地:〒799-1371 愛媛県西条市周布1301-1 TEL 0898-68-8566
・最寄駅:JR予讃線線 壬生川駅下車(タクシーで約10分) ⇒ 成龍酒造の地図
・代表者:首藤 洋(14代目)、杜氏:織田 和明
・蔵見学:事前予約すればOK。ただし、酒造りシーズンの1月~3月はダメな場合も。

【購入したお店】 ⇒ 小山商店トマリ君の頒布会


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2011/10/23(日)
年をとっても心に残ることはあるもので、とても素晴らしい日本酒紀行となりました。
残照
あまりに多くの素晴らしき出会い。 すぐにはUP出来そうもありません。
すみません。 少しだけ、余韻を楽しませて下さい。。


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2011/10/21(金)
今日は手抜きで、御免あそばせ。。( ← kumanekoさん風。
隆克正
もう、この写真だけで、どこのお店か? 分かる人には、分かってしまう。
温羅旭 若松
ここまでのテーマが、分かる人には、分かってしまう。
・・・そう。 雄町づくし なのですよ。

〆鯖 コハダ、食べました。
〆さば

そして、このお酒。
玉村稲花 古酒 1995
口にした事のない“やつ”を、次々に出してくれるもんだわ な。

でも、このお店の“うり”は、この牡蠣さ。
牡蠣

・・・などと言いながら、グラタンも日本酒によく似合う。
グラタン

それでは、聖地巡礼、
 山間の会~カネセさん~阿吽さん を巡る旅に行って参ります。。

楽しい友と、酌み交わします。旨いお酒、呑んできます。美味しい料理、食べてきます。
では。


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2011/10/18(火)
札幌の地酒蔵「日本清酒株式会社」。人口190万人の大都市札幌の中心部にあります。
こんな酒ミュージアムもある。(↓写真は、FBO料飲専門家団体連合会北海道支部から借用です。)
千歳鶴酒ミュージアム
明治5年、札幌で初めて濁酒の製造・販売を始めた「柴田酒造店」が祖。
      北海道開拓使のお役人相手に、飛ぶように売れたらしい。
明治7年、柴田酒造店を中心に7酒造業者が企業合同して「札幌酒造合名会社」に。
昭和8年、札幌・小樽・旭川の8社が企業合同して現在の「日本清酒株式会社」に。

主銘柄は、千歳鶴。
水は北海道屈指の水質を誇る豊平川の伏流水中硬水)。
米も道産米を使い、「吟風」は、全道一の品質を誇る“新十津川町産の契約栽培

現在、台風12号で甚大な被害を受けている奈良県“十津川村”。
勤皇の村として有名で、公家や勤皇の志士をかくまい、大和十津川郷士は御所の守衛を勤め、戊辰戦争で北越から奥州に出征するなど幕末維新に名を残しました。
その功により、(9割以上が百姓身分だった)全村2,233戸の全てが士族に列せられた村です。

その大和十津川村が、明治22年(1889年)8月、村の1/4以上の家(600戸)が流されるほどの大豪雨に襲われます。水田の50%が流れ、家が建っていた斜面は水没・崩落し、被災者は家を建て直そうにも建てる地面がなくなっていました。

故郷の復興を断念した被災者2,489人が、北海道石狩平野の東北端に開拓民として移住して作った村が、北海道の新十津川町です。
その新十津川町が、北海道でも最高品位の米ができるほどの美田地帯になっています。
新十津川町は、奈良十津川村を母村としてあがめ、今回の台風被害にも町をあげて支援をしています。まさに、歴史が息づいています。

十一州 純米大吟醸 22BY(1) 「十一州 純米大吟醸」。
明治維新後、北海道は十一ヶ国86群に分けられたので、十一州と呼ばれたとか。(← 知らなかった。。

主銘柄は「千歳鶴」ですが、佐藤 和幸<現>杜氏が、全て手詰め・瓶燗という手間をかけ、名人:故 津村 弥(わたる)杜氏から引き継いだ醸造技術の全てを結集させて、明治時代に流通していた伝統の銘柄を復興させたのが「十一州」です。

香りは、ほんのりバナナ。or もうちょっと薄い香りで梨かな。

飲み口は、水分の多い梨の連想とは違って、“さらり”でなく“なめらか”です。
なめらかさの中に濃いめの甘みがしっかりとあります。
単に透明で綺麗な水というよりも、そこにミネラルがたっぷりと詰まっている感じ。
その分、45%精米の大吟の清らかさは弱まりますが、それを補う旨みがあります。

そして、このお酒の最大の特徴は、うす苦みですね。
なめらかさの中から濃いめの甘み、そしてその後に、このうす苦みです。
旨苦い というのか 苦旨い というのか。

この旨苦・苦旨が、口中に広がって余韻もいいです。
十一州 純米大吟醸 22BY 十一州 純米大吟醸 22BY(裏ラベル)


== 親爺のお好み度 == ★★★★
・濃いめの甘みに、嫌味のない苦み。旨苦・苦旨、いいです。
・45%の純大吟なのに、この価格。CPもいいです。北海道のお酒、みなおしました。
・親爺の家呑みMAPの北海道も緑色に。
家呑みMAP(20111017)残るは、あと1県です。

【十一州 純米大吟醸 22BY】
・原料米:新十津川町産「吟風」100%、精米歩合:45%、酵母:不明
・アルコール分:16度以上17度未満、日本酒度:+4、酸度:不明、アミノ酸度:不明
・製造年月:平成23年10月
・価格:3,150円(税込)/1.8L

日本清酒製造株式会社】 創業明治5年(1872年)、生産量:不明
・所在地:〒060-0053 札幌市中央区南3条東5丁目2番地、TEL:011-221-7106
・最寄駅:JR函館本線 札幌駅(駅から2kmぐらい?) ⇒ 日本清酒製造の地図
・代表者:白髪 良一、杜氏(工場長):佐藤 和幸
・蔵見学:土・日・祝祭日の13時と15時の2回 (約20分程度)。
      平日に見学希望の場合は、事前問い合せ。

【購入したお店】 ⇒ 小山商店トマリ君の頒布会

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2011/10/16(日)
「房島屋 純吟 ひやおろし」。
房島屋 純米吟醸 山田錦 ひやおろし 22BY(0) 岐阜県は揖斐川町の所酒造の銘柄です。

18BYから愛飲(?)しており、房島屋のラベルコレクションが20枚以上あります。
つまり、少なくとも一升瓶で20本以上は呑んでる事になる。我ながらよく呑んだものです。
自分のブログで“房島屋”をブログ内検索すると、そのネタが沢山ヒットします。

(↓この写真は酒販店(奥広屋)さんのHPから借用してます。)
bouzimaya_02_20090614111112.jpg まとめてみると、
・揖斐川町は、伊勢湾に注ぐ「揖斐川」と水質の良さで知られる「粕川」の合流点にあり、
 段木(つだ):燃料用の薪。で栄えた川湊。
・もちろん所酒造の仕込み水は、その清流「揖斐川」の伏流水
・所酒造の屋号が房島屋で、“房島”とは、今でも使われている揖斐川町の地名です。

・杜氏を招いて、揖斐の蔵・桜千代の春・梅乃寒山・雪晴 といった銘柄を造っていたが、
・梅錦酒造で修業した5代目が戻り、自ら杜氏として「房島屋」を立ち上げたのが2000年。
・造りのコンセプトは、「香りがよく、程よい酸味と米の旨みの詰まったキレのよいお酒。」
・社員5人で500石(うち房島屋は200石?)ほどの小さな蔵ですが、
温度制御可能なタンクを導入し、9月下旬~5月下旬に及ぶ長期間の仕込みが特徴。
といったところ。( ← 別に親爺ギャグじゃない。)

房島屋 純米吟醸 ひやおろし」ですが、
お米が、19BYまでは全量五百万石使用 → 20BYから全量山田錦 に変わってます。
   房島屋 純米吟醸 ひやおろし(裏ラベル)房島屋ひやおろし純米吟醸山田錦20BY(裏ラベル)
                   (↑ クリックで拡大。↑)
   房島屋ひやおろし19BY房島屋ひやおろし20BY
瓶も、グリーンボトルから茶瓶に変わっているのですね。

さて、封印紙を丁寧に剥がしたら、呑むとしよう。
房島屋 純米吟醸 山田錦 ひやおろし 22BY(1)
本日のTVは、レオナルド・ダ・ヴィンチが左利きだった事についての科学的立証ですね。

馥郁(ふくいく)とした香り・・・とは言えません。
良い香りなのですが、かなり抑え込んだ感じなので、クンクンしないと。
全量五百万石の純吟は、リンゴの香り華やかだったのですけどね。

落ち着いてますねー。
でも、いつもよりは甘みの広がりが大きいです。旨いです。
これぞ、ひやおろしの熟した甘さでしょうか。

それも、とび跳ねたり弾けたりする甘さではなくて、
じゅわ~んと広がる落ち着いた甘さ。

キレの酸 から まろやかな酸 に変わったような気もしますが、
じゅわ~んと広がった甘みも綺麗に流れて、相変わらずの酸味マスターぶりです。

房島屋 純米吟醸 山田錦 ひやおろし 22BY 房島屋 純米吟醸 山田錦 ひやおろし 22BY(裏ラベル)
やっぱり安心して呑めますね。房島屋。


== 親爺のお好み度 == ★★★★
じゅわ~んと来るのに、もたついたり立ち止まったりしない 酸使い(?)がいい。
山田錦の落ち着きと、五百万石のりんご。
房島屋は全量山田錦よりも、全量五百万石の方が好みだな。

【房島屋 純米吟醸山田錦 ひやおろし 22BY】
・原料米:全量山田錦、精米歩合:50%、酵母:不明
・アルコール分:17度以上18度未満、日本酒度:+3、酸度:1.8、アミノ酸度:不明
・製造年月:平成23年10月
・価格:3,465円(税込)/1.8L

【所酒造合資会社】 創業明治初頭
・所在地:〒501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪537-1、TEL:0585-22-0002
・最寄駅:近鉄揖斐駅(駅よりバスで「揖斐川町」下車後、徒歩5分) ⇒ 所酒造の地図
・代表者:所 啓(4代目)、杜氏:所 優(5代目)
・蔵見学:電話すればOKらしい。

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店の頒布会


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2011/10/14(金)
しばらくさぼってた、着弾ネタ。
着弾1014 本日(10/14)の着弾。
十一州(北海道):初家呑み。而今(三重):速攻で。賀儀屋(愛媛):呑んでみたかった。

いや~、トマリ君、いい~仕事してくれます。いつもありがとうございます。 <(_ _)><(_ _)>
トマリ君の頒布会、今回は限定2名でした。(当選者は、星さん、daru_adさん。他の方、ゴメンナサイ。)

3本セット どこかのお酒屋さんの真似をして。
でも、親爺の家は「3本セット(火入)」わずか1セット です。

手抜きですが、もう一度、トマリ君 ありがとう。 でもトマリ君は、親爺のブログは見たことない。


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2011/10/12(水)
三軒茶屋駅を出て、(右斜め前方にキャロットタワー見ながら)世田谷通りを進む。
サミットの角を左に曲がり、突き当りまで行って長崎ちゃんぽんの角を右折。
看板1 すると、右前方にこの看板です。
でも、ここは店の玄関ではございません。はやる気持ちを抑えて、この路地を右。

日本酒好きにとっては憧れのお店、「銘酒居酒屋 赤鬼」。
赤鬼 外観
創業30年。蔵元直送をはじめ、全国津々浦々の日本酒は百種類以上
十四代は全銘柄が揃い、さらに赤鬼限定PB(プライベートブランド)十四代もある。
そそられないはずが、ない。

暖簾をくぐると、右手に、12人のL字カウンター。左手には、4人卓×3つ。
正面の小上がりに、6人卓+4人卓の掘りごたつ席。そんなに広くはない。

namesan56さんの名幹事により、親爺達は、小上がりの掘りごたつ席を8人で貸切り。
   ↓ そして、すぐに手に取る『赤鬼の銘酒リスト』。↓ (クリックで拡大します。)
銘酒リスト(表)銘酒リスト(裏)
十四代をとり上げれば、
 (本丸)600円 (龍のおとし子)750円 (吟選 山田錦)750円 (純吟 愛山)1000円。
 (赤鬼PB 純大吟 山田錦+愛山)850円 (大吟醸生)1500円 etc.です。

お酒は、赤鬼の店名の入った『枡+本利猪口』で供されます。
わざと猪口からこぼして枡で受けるようなことは、致しません。
赤鬼 枡と本利猪口
すり切りピッタリ正一合でこの価格。十四代だけでなく、全てのお酒がリーズナブル。

そういえば、肴・アテのメニューは誰も真剣に見ようとしません。
「食い物? 何でもいいよ、任せるよ。幹事の食べたいもの適当に頼んでよ。」です。(笑
おすすめメニュー 親爺もホワイトボードだけ、ぱちり。

左)お通し。 で、幹事の食べたかったもの。 右)お刺身。
お通しお刺身
かぼちゃのサラダ乾燥納豆
左)かぼちゃのサラダ?             右)乾燥納豆。これは初めてだから親爺のリクエスト

カマ焼き。(何のカマだったか?) 名幹事のセレクトによる肴が続く。
カマ
と言いながら、もう写真はない。毎度のことながら、酔って候なのである。

もちろん、お酒の写真もないのだが、これだけは撮ってありました。
これまでの酒呑みで、最高の贅沢か??
双虹と龍月 陰には、diansさんの満面の笑み。

このお店に足を踏み入れたというだけで満足感のあるお店、「赤鬼」。
店員さん名刺
その店名やちょっと怖い名刺とは裏腹に、店員さんは福の神。まことに居心地が良い。
必ず満員。事前予約必須なのもうなずける。


== 親爺、独断のおすすめ度 == ☆☆☆☆☆(この日は判定できず。) 
せっかくの憧れの店も、病み上がりの体調不良のため、十分に堪能できず。
もう一度、必ず再訪したいと思います。よろしくね、namesan56さん。(笑

== このお店の流儀 ==
・店内全席禁煙。

== この日の呑み喰い&これだけは食べなきゃ ==
・namesan56さん、rikizouさん、diansさん、じろにゃんさん&sakezuki猫さん、のぶさん、
 粋豚さん、親爺の計8人で勢いつけてからなだれ込む。
・呑み喰い詳細については、こちらをどうぞ。 → 焼酎始めました♪日本酒も♪
                             地酒好きの晩酌日記
・お酒だけじゃない。「刺身盛り合わせ」が自慢の逸品。
 オーナーが長野県に蕎麦の店もやっているという、十割そばも食べてみたい。


銘酒居酒屋 赤鬼 (三軒茶屋)
・最寄駅:東急田園都市線or東急世田谷線 三軒茶屋駅(徒歩4~5分)
お店情報
・所在地:東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3、TEL:03-3410-9918
・定休日:(年末年始をのぞいて)年中無休


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2011/10/10(月)
漬け物が好きです。
浅漬けもいいけど、ぬかみそでしっかり漬かったお新香が大好きです。
大学の時からMYぬか床を持っていて、結婚後もお新香だけは自分で漬けておりました。

が、その30年もののMYぬか床を、昨夏の猛暑でダメにしてしまいました。
まぁヒマだし、夏も過ぎ涼しくなったので、「二代目 MYぬか床」を作ることに。

用意した材料と分量は、こんなものです。
ぬか床作り 材料
【ぬか】1.6kg(800g×2袋)・・・生ぬか or いりぬか どっちでもOK。
【水】1.6L・・・水の基本量は、ぬか(いりぬか)と同量です。
【だし昆布】5~10cmくらいの2~3枚・・・まぁ、適当。
【唐辛子】2~3本・・・これも、適当ですね。
【その他】椎茸、山椒、にんにくなど・・・お好みに応じて。別になくても良い。
【食パン】1枚・・・ぬかの発酵補助のために。これもなくてもOK。
【粗塩】300g・・・WEBでは、ぬか(いりぬか)の量の13%~14%が目安とか。
粗塩
                粗塩、ジャスト300g。 気分がイイ。
(買ったぬかの袋に「本品1.6kgに対して粗塩300g」と記載あり、それに従いました。WEBより多い気がしますが。) 

お湯を沸かす。1.5Lペットだけでは足りないので、飲みかけのミネラルを100cc注ぎ足す。
お湯と食パン 偶然、食パンを発見。
食パンの耳は、使うのか?良く分からないので、とりあえず半分だけ耳を食べた。(笑
食パンの耳とぬか 1.6Lのお湯に300gの塩を投入。
ついでに、食パンを小さくちぎって、投入。
(食パンは、お湯の中に投入しろという説と、ぬかの方に投入しろという説があり、困ったので半分ずつ投入。)

大きなボール(とか、寸胴なべ)を用意して、ぬか(いりぬか)に冷ました塩水を加えて、
ぬか床1 うどんを作るように、こねます。
塩水は、いっぺんに入れずに、少しずつ加えて、"ダマ"が出来ないようにこねます。

こね終わって、うどん玉が出来上がったら、漬け物容器に移します。
漬け物容器 容器は、フタ付きなら何でもOK。
陶器の漬け物容が売ってなかったので、498円のビニールタッパータイプで我慢。

そこに、だし昆布、唐辛子、(好みに応じてetc.)を投入。
だし昆布と唐辛子 容器10Lでちょっと大きすぎたな。

ほい、とりあえず出来上がり。
出来上がり
作業時間は、15~20分くらい。
(お湯から)塩水に冷ます時間が長かった。いや、買い物の時間が一番長かった。
まだまだ「ぬかみそ」の香りはなく、ただ粉っぽいです。

一晩おいて、葉物のくず野菜(白菜とかキャベツとかの外側の捨てるような部分)で、
捨て漬けを開始します。
じょじょに発酵が始まり、2週間くらいすると本漬けができるようになります。


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2011/10/08(土)
吉田類をしたがえて、「三千櫻 純米R (改)」。
純米Rと吉田類

もちろん、純米R の"R"は、<Rui Yoshida> のRではない。
RICH TASTE<RICH TASTE>のR。
Rの上に、5つ。燦然と輝く豊かな味わい という事でしょう。

"改"は、「純米 R」がマイナーチェンジしたのです。
酒販店のHPでは、「22BYから(改)」になったとありますが、1~2年前からだと思う。
そして、何がどのように改良されたのか? この2つは、山田杜氏さまに聞くしかない。

===== sakezukibitoさんからの情報 =====
<これまでの純米R (改)>
 ・原料米と精米歩合:麹)五百万石60% 掛)一般米70%
 ・日本酒度:±0
<22BYの純米R (改)>
 ・原料米と精米歩合:麹)五百万石60% 掛)五百万石70%
 ・日本酒度:+3
====================================

開栓初日。冷やで呑む。
硬いというか、まだ開いてないというか、そんな感じ。

涼しくなったことだし・・・という事で、今季初の出番、お燗徳利。
お燗1
いや~、いいですねぇ。 三千櫻のお燗。 しかも生原酒のお燗。
まったりとして、温まった旨みと酸が、トロトロに溶け合わさったようで、実にいい。

利き酒氏協会のコンテストで「燗をつけて美味しいお酒部門」ゴールド賞獲得しましたが、
・・・いかにも、さもありなん。

温度は適当です。
熱すぎるなーと思った時は、(お湯の入ってる)徳利ケースからお銚子だけ取り出して、
卓上に置いとくわけです。燗冷ましですな。

が、この燗冷ましが良いのか? はたまた、この温度が良いのか?
良く分かりませんが、とにかくぬる燗が素晴らしい。

熱いとチリチリしたところがありますが、ぬる燗だとまったり、とろけます。
乳酸の甘さが舌にとろり。

本利き 3日目から、また冷やで。
冷やも、追い上げてきましたー。

エステル香(エステル"臭"ではないところが流石)が、スーッと鼻をついて気持ちいい。
そして、そのエステル香に気をとられていると、。そして、辛味。切れ。

これを、まとまりが出てきた と言うのでしょうか?
こうなれば、冷やのまま、グイッと 旨い。

三千櫻 純米R 改 22BY
絡み合った、いろんな味わい。なるほど、RICH TASTE。
決して派手さはないけど、お酒の味わい深さが楽しめる。毎日の晩酌酒にいいッス!


== 親爺のお好み度 == ★★★☆☆
生原酒のお燗がいい。
CPを考えれば★4つ。でも、三千櫻には他にも凄いのがあるのでね。。
三千櫻にしては、珍しく(?)裏ラベルなし。

【三千櫻 純米R (改) 生原酒 22BY】
・原材米:ALL五百万石、精米歩合:麹)60% 掛)70%、酵母:協会14号(のはず)
・アルコール分:15度以上16度未満、日本酒度:+3、酸度:不明、アミノ酸度:不明
・製造年月:2011年9月
・価格:2,300円(税込)/1.8L

三千櫻酒造株式会社】 創業明治10年(1877年)、製造石高:約200石
・所在地:〒580-0201 岐阜県中津川市田瀬25番地、TEL:0573-72-3003
・最寄駅:JR中央本線 中津川駅(駅から車でないと無理) ⇒ 三千櫻酒造の地図
・代表者(蔵元)兼 杜氏:山田 耕司
・蔵見学:事前連絡すれば、OKだと思う。

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店の頒布会


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2011/10/05(水)
広島は、灘・伏見と並び、日本三大銘醸地と称されています。
三浦 仙三郎なる人物が、軟水による改良醸造法を完成・公開した事が大きいらしい。
相原酒造外観 (←写真は、セブン‐イレブン ネットから借用。)
相原酒造」は、その広島県呉市に蔵を構えます。
呉というと戦艦大和や海軍のイメージが強いですが、相原酒造のある呉市仁方(にがた)地区は、「やすり」の生産:年間1100万本・全国シェア:95% という面白いところです。

相原酒造の当代は、4代目相原 準一郎 氏。広島大学を卒業後、就職。お父上亡き後、頑張っていた母上から「継いでくれないなら蔵をたたむ」と言われ、23歳で実家蔵に戻る。

酒造りを止め“桶買い”に移行しようとしたその年(83年)に、全国新酒鑑評会で金賞を受賞し、なんとか踏み止まり酒造りを継続。
その後は、特定名称酒・香り高い吟醸酒に注力。金賞受賞の杜氏と利き酒大会日本一の蔵人を擁し、広島酒の代表選手として現在に至ってます。
雨後の月キャップ代表銘柄は、「雨後の月」です。
二代目が、徳富蘆花の『自然と人生』に収録された一編に感動して命名したとのこと。
「雨の後の、曇り無く見える月」という一文かららしいです。

が、呑んだのは「雨後の月」では、ございません。
九嶺 純米吟醸 斗瓶取り生 仕込43号(2) 「九嶺(くれ) 純米吟醸 斗瓶取り」。
味ノマチダヤ小山商店のためだけに仕込んだオリジナル限定商品。

呉という地名は、市街地にある灰ヶ峰から船の材料となる榑(くれ)が伐れたという説や、
呉市章 9つの嶺(九嶺)に囲まれていたからという説もあり、市章はこれをイメージしたものになっています。
現在の地名の「呉」ではなく、ちょっとシャレて古称の「九嶺」を用いたわけですね。

九嶺 純米吟醸 斗瓶取り生 仕込43号(3)

香り。すんばらしいです。(←素晴らしい の強調形。)
甘い香りなのに、どことなく爽やかで、(柑橘系ではない)フルーツです。

含むと、濃厚なまでの旨みが、味蕾の上に覆いかぶさったかと思うと、
パチーんと、いや、もっと音もなくサラッと弾け、旨みの中から甘みが飛び出します。
その弾け方が綺麗で、甘みも良質。

濃厚な中から、サラリとした綺麗な甘みが飛び出す。
含み香も素晴らしく、うっとりするほどの旨さ。

而今に似ているかな~ と思わせる雰囲気あります。
九嶺 純米吟醸 斗瓶取り生 仕込43号


== 親爺のお好み度 == ★★★★★
酸味を弱くして、アクセントを少しぼかした感じの而今 かな。
これ、旨いです。九嶺、恐るべし! 親爺、脱帽しました。

【九嶺 純米吟醸 斗瓶取り 仕込43号 22BY】
・原料米:国産米100%、精米歩合:麹)50% 掛)55%、酵母:不明
・アルコール分:17度、日本酒度:不明、酸度:不明、アミノ酸度:不明
・出荷年月:平成23年9月
・価格:3,360円(税込)/1.8L

相原酒造株式会社】 創業明治8年(1875年)、生産量:約700石
・所在地:〒737-0152 広島県呉市仁方本町1-25-15、TEL:0823-79-5008
・最寄駅:JR呉線 仁方駅(1km弱かな) → 相原酒造の地図
・代表者:相原 準一郎(4代目)、杜氏:堀本 敦志
・蔵見学:?

【購入したお店】 ⇒ 地酒 小山商店トマリ君の頒布会


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2011/10/01(土)
3周年(2)

という事で、皆さんと行って参りました。
カウンター ひまり屋 初カウンター。
総勢8名でお祝い(営業妨害?)。富さんが気を使ってくれて、カウンター貸切りです。

皆が来る前にnamesan56さんとビールで乾杯の予行演習。が、ビールの写真はない。
お通し刺身
さすが3周年、「お通し」も3種類。       のどぐろの「刺身」、初めて食べました。
のどぐろ
そして、300gオーバーの「のどぐろ」焼き。今や、ひまり屋の名物だ。

お酒、全部は撮りきれない。(全部見たい人は、コンプリート撮影隊diansさんへ。まだUPされてないなぁ。)
霞山鍋島にごり酒昇竜蓬莱
霞山(裏ラベル)鍋島にごり酒(裏ラベル)昇竜蓬莱(裏ラベル)
(中)鍋島 I.W.C(International Wine Challenge)2011 「SAKE部門」 世界一! をお祝いして。
   すんません。飯盛杜氏。電話で乱入して、お仕事の邪魔をしました。今季も、旨い酒、造って下さい。
(左)霞山。I.W.C2008の金賞蔵。その2008年の冷やおろし。
(右)昇竜蓬莱。神奈川で文政13年(1830年)から続く老舗蔵。親爺、初呑み。

ホイル焼き魚ロッケ
?の「ホイール焼き」。すでに酔って候なのさ。皆、大好き「魚ロッケ」。

(左)龍力。山田穂の純米と特別純米なのさ。どう違う?
龍力王禄2006
龍力1王禄2006(裏ラベル)
(右)秘蔵酒。2006BY 王禄純米大吟醸 袋吊斗瓶取り 無濾過生原酒 仕込み18号

「さんまdeユッケ」。
秋刀魚DEユッケ
旨い肴と旨い酒、そして旨いおもてなし。自然と気分も酔くなり、

挙句は、他のお客様の席に乱入し、
乱入 ご協力ありがとうございます。<(_ _)>
乱入酒 お酒の写真もパチりといただきました。

ひまり屋へ行ったら、〆はこれ。「酒盗チャーハン」。
酒盗チャーハン。

ひまり屋(吉祥寺本店)開店3周年、まことにおめでとうございます。
3周年(1)
末長く、ひまり屋さんがご繁盛されますよう、お祈り申し上げます。

3周年記念グッズ ありがとう。4周年も必ず来るよ。
 日本酒ランナーさん、幹事ありがとう。 diansさん、0次会からお疲れさまでした。
 じろにゃんさん、年寄りは大事にしよう。 sakezuki猫さん、いつも仲良く微笑ましい。
 namesan56さん、今度、須弥山 行こうな。 粋豚さん、会計ありがとうございました。
 のぶさん、忙しいのにありがとう。仕事もほどほどにね。



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