旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2011/12/31(土)
密閉栓にして欲しい、との要望が多いようですが、
穴あき栓 今年も穴あき栓でしたね。
親爺は好きですよ。このキャップ(穴あき栓)自体は。(笑

毎年恒例、「而今 特別純米 にごりざけ」。
而今 特別純米 にごり酒 23BY(肩ラベル)
親爺の日本酒の新年度は、このお酒から始まるようなものです。

23BYのおりの量は、こんなものです。
おりの量
22BYよりは多いが、20BYよりは少ない。まぁ、例年並み(?)ということですか?

この和製シャンパンをイヴに開栓するという、お洒落な方々も多かったようですが、
親爺はそこまで気が回らず。 12月の初旬に開けちゃいました。

お約束の、(左)上澄みだけのかすみ酒 と (右)攪拌したクリーミーシャンパン。
上澄み攪拌
TVで何を放送していたのか記憶にございません。日付は12月4日なのですが。

はっきり申し上げましょう。

19BY-20BY-21BY-22BY-23BY と、このホワイトシャンパンを毎年呑んできましたが、
今季(23BY)のものが、史上最強だと思います。

これを、イヴに開けてたら・・・、間違いなく「モテ酒(いや、モテモテ酒)」だったでしょう。
而今 特別純米 にごり酒 23BY 而今 特別純米 にごり酒 23BY(裏ラベル)
細かいことは言いません。
今季これを呑めなかった人、来季はぜひお試し下さい。

まぁ、手抜きだけど、お許しあれ。
而今(生)履歴_にごりざけ23BY

今年も皆様、大変お世話になりました。 どうぞ、酔いお年をお迎え下さいませ。
来年も、よろしくお願いしまっ酒。 ← 特許はノミ太蔵さんね。(笑


== 親爺のお好み度 == ★★★★☆ (而今だけは、而今どうしで比べたお勧め度合いを表してます。)
・これまでの 「而今 にごりざけ」の中では最強だと思います。
・でも、他にも、もっと凄い而今があるので、★4つ。
・来年は、イヴに開けられるように、覚えておこう・・っと。(笑

【而今 特別純米 にごりざけ 23BY】
・原料米:富山産五百万石100%、精米歩合:60%、酵母:三重MK1
・アルコール分:16.5%、日本酒度:-、酸度:1.5、アミノ酸度:0.9
・製造年月:平成23年11月
・価格:2,730円(税込)/1.8L

木屋正酒造合資会社】 創業文政元年(1818年)
・所在地:〒518-0726 三重県名張市本町314-1、TEL:0595-63-0061
・最寄駅:近鉄大阪線名張駅(徒歩10分) ⇒ 木屋正酒造の地図
・代表者:大西 武夫(5代目蔵元)、杜氏:大西 唯克(6代目蔵元)
・蔵見学:現在NG。

【購入したお店】 ⇒ 地酒 小山商店 トマリ君の頒布会


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2011/12/29(木)
鍋島を呑むときは、鍋島の本利き猪口。
鍋島 本利き猪口 飯盛杜氏が作った10個の本利き。

1番~10番までのナンバー付きは、飯盛杜氏から → ひまり屋の洋平さんに贈られ、
本利き(鍋島)本利き(4番)
そのうちの4番が、洋平さんから → 親爺にプレゼント。(親爺は、数字の「4」 が好きなのですよ。)

これで鍋島を呑めば、一段と旨さUP するわけです。
鍋島 New Moon しぼりたて生酒 中汲み純米吟醸 無ろ過生原酒 23BY(1)
鍋島 New Moon 23BY」。

漬け物(お新香)以外まったく料理の出来ない親爺が、「太一☓ケンタロウ 男子ごはん」を見て、これならできそうだと作った肴「いか人参」。
いか人参 スルメは大好きで買い置きしてますから。
大好きな鍋島に、自家製ぬか漬け&my料理のいか人参。
これで、さらに旨さUP ・・・というか、自分で責任取るしかない。(笑


開栓すると、すぐに辺りは甘い香りに包まれて。香りだけで、心 惹かれます。
含めば、するりするり。 と思うと、上品な甘さが転がって。
口中は、とてもエレガントな気分になりますよ。

新酒の荒々しさは微塵もなくて、むしろ綺麗でびっくりする。
そして、スーっと音もなく引くその一瞬、微かに柑橘を感じる酸味がキューティーです。

すっげー 旨いっす!!
23BY 早々、凄いお酒に会いました。
鍋島 New Moon しぼりたて生酒 中汲み純米吟醸 無ろ過生原酒 23BY 鍋島 New Moon しぼりたて生酒 中汲み純米吟醸 無ろ過生原酒 23BY(裏ラベル)
香りで心を惹いて、上品な甘さでエレガント。そのうえ、綺麗でキューティーで。
これは、とっても Ladyなお酒。シルクのドレスをまとったSexy Ladyです。


== 親爺のお好み度 == ★★★★★
・文句の付けようがありません。思わず、見送って(いや、見とれて)しまう程のど真ん中。
・雄山錦の中では、間違いなく史上最高です。 今季の鍋島も期待できますね。

【鍋島 New Moon しぼりたて生酒 中汲み純米吟醸純 無ろ過生原酒 23BY】
・原料米:雄山錦100%、精米歩合:50%、酵母:不明
・アルコール分:16度、日本酒度:不明、酸度:不明、アミノ酸度:不明
・製造年月:2011年11月
・価格:2,940円(税込)/1.8L

富久千代酒造有限会社】 創業大正末期、一号蔵・精米所・麹室は国登録有形文化財
・所在地:〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町1244番地-1、TEL:0954-62-3727
・最寄駅:JR長崎本線 肥前浜駅(徒歩3分) ⇒ 富久千代酒造の地図
・取締役社長兼杜氏:飯盛 直喜(3代目蔵元)、生産石数:昨季からやっと600石。
・蔵見学:(たぶん)事前連絡でOK

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2011/12/25(日)
大掃除をサボって、畑をパチり。
畑2
ベランダから。 親爺の家の、小さな小さな家庭菜園。これで全景。

庭に下りてみる。いい天気。大掃除なんかしてる場合じゃない。(いや、大掃除日和か?
畑1

ちゃんと結球してるじゃないか。いいよぉ。
結球1 食べられるようになるかなぁ?

大根は大丈夫だね。何回か作ったことあるからね。
大根1
大根2
よし。今年も(いや来年か)、沢庵を漬けるとしよう。。

◆沢庵(たくあん)の作り方は、親爺の過去ネタをどうぞ。◆
酒肴(たくあん作り)


   「へいへい。 今、行きますよぉ~。ちゃんと掃除しますようぉ・・・だ。」


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2011/12/23(金)
もうすぐ ”Merry Christmas” なので、ホワイトでシャンパンみたないなお酒。

・・・というのは偶然で、実は、11月にデパ地下で買ったもの。
酒千蔵野 杜氏の麻里子さんが、試飲販売に立ってたから。
Kawanakajima Fuwarin JUNMAI GINJO SPARKRING」。
JUNMAI GINJO SPARKRING(純米吟醸活性酒)だけあって、”おり”が結構入ってます。

封印紙にも”吹き出し注意”。 ラベルデザインが何ともお洒落。さすが女性杜氏です。
Fuwarin封印紙Fuwarin(胴ラベル1)
"The Kawanakajima Fuwarin is made from fine polished rice and natural water in Kawanakajima, Nagano, Japan. Shusen Kurano established in 1540." と、英文表記。

キャップをひねると、噴火が始まり・・・
開栓 キャップを開け閉め、約7分。無事、開栓。
ちなみに、この4GBキャップの裏側、
Fuwarinキャップ こんな珍しい形状になってます。

Fwarurinは、-2℃で2~3ヵ月瓶内2次発酵させた後、さらに冷蔵貯蔵して出荷するそうですが、なぜに、こんなに元気なのでしょう? まさに酵母が生きてます。

香りは、フルーティですが意外と穏やか。ボトルの印象に引きづられ、白桃か。
シュワシュワがきますが、これまた意外とクリーミー。

・・・と思っていると、すぐに猛烈な甘さが押し寄せます。あっま、甘っ甘っ!!
・・・と思っていると、またまた意外な事に、苦みが来るのです。
ここが、日本酒らしさを感じられる一面でもある。

シュワシュワは元気だけど、繊細な炭酸で、ピリピリはせず。
猛烈に甘いけど、舌にベタつくようないやらしさもなく。
Kawanakajima Fuwarin 22BYjpg Kawanakajima Fuwarin 22BY(裏ラベル)
楽しんで呑めました。

◆過去の 幻舞ネタ◆
幻舞 特別純米 無濾過生原酒 22BY
幻舞 ~酒千蔵野と麻里子さん~


== 親爺のお好み度 == ★★★☆☆
・すっごく甘くて、すぐに苦みがやってきて。その苦みが思いのほか強いです。
・初めて呑むには楽しいですね。でも、次に呑むなら、幻舞の純吟or特純 ですね。

【川中島 幻舞 特別純米 無濾過生原酒 22BY】
・原料米:長野県産美山錦、精米歩合59%、酵母:不明
・アルコール分:12~13度、日本酒度:-50(だとか)、酸度:1.7(とか)、アミノ酸度:1.2(とか)
・製造年月:平成23年11月
・価格:1,200円(税込)/500ml

株式会社 酒千蔵野】 創業天文9年(1540年)、生産量:約600石(幻舞は、約100石)
・所在地:〒381-2226、長野県長野市川中島町今井368-1、TEL:026-284-4062
・最寄駅:JR信越本線 今井駅(駅から400mほど) ⇒ 株式会社 酒千蔵野の地図
・代表者:小笠原 啓素、杜氏:千野 麻里子(何代目になるのか?聞くの忘れた。)
・蔵見学:予約すればOK。

【購入したお店】 ⇒ 池袋西武デパ地下1F 和洋酒売場の試飲販売会


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2011/12/21(水)
年末も近づき、そろそろ切羽詰まってきた感があるので、慌てる。

ジャイアンツが優勝絶望で、どうやらこの日も負けてる顔だ。 日付は2011年10月8日。
三千櫻 純米 渡船 袋吊り 22BY(1)
三千櫻 純米 渡船 袋吊り」。

sakezukibitoさんの深謀遠慮にはまり、過去にこんなに沢山呑んだ「三千櫻」。

◆過去の 三千櫻ネタ◆
三千櫻 純米R(改)22BY
三千櫻 特別限定 花あかり 22BY
三千櫻 純米 渡船 袋吊り 生原酒 22BY
三千櫻 純米 渡船 薄にごり 春Version 22BY
三千櫻 純米 愛山 薄にごり 春Version 22BY
三千櫻酒造 訪問 奮闘記
三千櫻酒造 訪問記
三千櫻 純米雄町 ひやおろし 21BY
三千櫻 直汲 純米 愛山 21BY
三千櫻 直汲 純米 五百万石 21BY
三千櫻 純米 愛山 袋吊り 21BY
三千櫻 純米 雄町 21BY
三千櫻 純米 五百万石 袋吊り 21BY

その功績が認められ(?)蔵元から頂戴した、三千櫻の本利き猪口。
三千櫻を呑む時は、この本利きで頂戴いたします。 4GBのキャップ写真も撮っておこう。
本利き 三千櫻 4GBキャップ
皆さん、覚えておいででしょうか。
・三千櫻の胴ラベルは、白(槽搾り) → 紫(袋吊り) → ピンク(超限定品)となってます。
 今回呑んだのは、袋吊りなので、胴ラベルも紫です。
・そして、三千櫻は55%精米でも、”純米”表記。
 今回のも、純吟規格の55%なのに、表記はあくまでも”純米”です。

春先の「純米 渡船 袋吊り 生原酒」は、三千櫻にしては香った印象がありましたが、
こちらの「純米 渡船 袋吊り(秋だし)」は、それほどではなかったです。

むしろ、透明感がさらに磨かれたようで、いっそう綺麗なお酒になったよう。
その綺麗な酒質から、口中でとろ~んと甘みが溶けだしてくるのですからたまりません。

酸は、春先の方が立ってたような。
三千櫻 純米 渡船 袋吊り 22BY 三千櫻 純米 渡船 袋吊り 22BY(裏ラベル)


== 親爺のお好み度 == ★★★☆☆
・22BYは、三千櫻の中で渡船が一番良かった。愛山よりも良かった。
・ただ、純米渡船の袋吊り。春先と秋だしとを比べたら、春先の方が親爺好みだな。
・春先が★4つだったから、秋だしは★3.5かな。


【三千櫻 純米 渡船 袋吊り 22BY】
・原材米:滋賀渡船6号、精米歩合:55%、酵母:協会14号
・アルコール分:16~17%、日本酒度:-2(だったか)、酸度:+2.4(だったか)、アミノ酸度:不明
・製造年月:2011年9月
・価格:1,900円(税込)/720ml

三千櫻酒造株式会社】 創業明治10年(1877年)、製造石高:約200石
・所在地:〒580-0201 岐阜県中津川市田瀬25番地、TEL:0573-72-3003
・最寄駅:JR中央本線 中津川駅(駅から車でないと無理) ⇒ 三千櫻酒造の地図
・代表者(蔵元)兼 杜氏:山田 耕司
・蔵見学:事前連絡すれば、OKだと思う。

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店の頒布会


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2011/12/19(月)
  ”お江戸みたけりゃ 佐原へござれ 佐原本町江戸まさり”

水運(小野川・利根川)を利用した江戸との廻船輸送の地とし栄えた水郷 佐原
神保三治郎が婿養子に入り、四千万歩の男:伊能忠敬となって暮らした町です。

平成8年「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、歴史的景観を残す街並みは、小江戸佐原として人気です。(ちなみに、栃木・川越・佐原を『三大小江戸』や『三大蔵の街』と呼ぶ人もいる。)


その佐原、伊能忠敬記念館近くに蔵を構える「馬場本店」。
カートンボックス
お七火事(八百屋お七の天和の大火)の天和年間(1681~1684)に創業し、酒造を始めたのが、馬場家5代目の天保13年(1842年)。
 (↓の2枚の写真は、蔵元HP より借用。) 
石畳 仕込蔵は天保年間の建造で、
それに続く石畳は、手彫りだそうです。
煙突 正面に見える煙突は、高さが13mあり、
明治31年の建築。 蔵の存在は、佐原の景観に一役も二役もかっています。

すいごうさかり 純米吟醸 寒造り」。
すいごうさかり 純米吟醸 寒造り 22BY(肩ラベル)
水郷をイメージした水色の肩ラベルに、香取市の花:あやめをデザインした胴ラベル。

ボトルイメージは、爽やか淡麗、水のようなお酒?
実際、香りは、サラリ吟醸香。
フルーティといえば言えなくもないが、あまり香る方ではありません。

口当たりはイメージどおり、すっきりとしていて、くせもなく。
途中から味わいが出てきますが、これが何と言いますか・・・。

せっかくの米の旨みが、ちゃんと溶け込んでいないというか、溶け出てこないというか。。
”しっとり”としないのですね。口当たりの ”さらり” → ”ざらに” に近くなる感じ。

以前にも、玉栄のお酒で、同様な印象を受けました。そういうお米なのでしょうか?
玉栄

”しっとり感”が足りない気はしますが、それ以外は無難にまとめ、やや辛口の呑みやすいお酒。食に合わせるにはよろしいかと思います。
箱(表)
このお酒、出張で佐原(?)に出かけた娘のお土産です。

8年ほど前、(当時)高校生の娘と佐原をショートトリップ。馬場本店も二人で見学。
それを覚えているのか?いないのか? 無口に差し出されたお酒です。

すいごうさかり 純米吟醸 寒造り 22BY すいごうさかり 純米吟醸 寒造り 22BY(裏ラベル)


== 親爺のお好み度 == ★★★☆☆
・”しっとり感”があればミルキーなのでしょうけど、ちょっと手前のシルキーな感じ。
・良い思い出を、呼び起こしてもらいました。でも、点数はそれとは別で、★3つ。
(伊能忠敬のお墓は、親爺の故郷:台東区東上野の源空寺にあります。師の高橋至時の墓と並んで立ってます。)


【すいごうさかり 純米吟醸 寒造り 22BY】
・原材米:滋賀県産玉栄100%(減農薬栽培米)、精米歩合:55%、酵母:M-310
・アルコール分:15度以上16度未満、日本酒度/酸度/アミノ酸度:不明
・製造年月日:平成23年10月
・価格:頂き物につき不明/720ml

馬場本店】 酒造業創業天保13年(1842年)
・所在地:〒287-0003 千葉県香取市佐原イ614番地、TEL:0478-52-2227
・最寄駅:JR成東線 佐原駅(徒歩10分ほど) ⇒ 馬場本店の地図
・代表者:馬場 善広、杜氏:不明(社員杜氏さん?)
・蔵見学:指定範囲内、見学自由。


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2011/12/17(土)
土曜日の昼前。
何とも魅力的な 「生ビール 150円」 なのか? の看板・・を ぐっとこらえて
生ビール150円 やり過ごし、

向かった先は、「蕎麦 更里(さらり)」。
開店前
が、開いてない。。 まだ、11時10分。

でも、負けない(笑)。 お店に突撃のTELをかけるサントス君。
サントス君活躍 サントス君の活躍により、
開店前にも関わらず、女将さんは、我々3人を気持ちよく店内に入れてくれたのです。
(店内では、お子さんがお昼ごはんの最中でした。なので店内写真はありません。)

ひとめで清潔さを感じる店内は、入ってすぐ左手前に半個室風の4人卓。
中は、左にカウンター、右にテーブル2卓。奥に小上がりもあるようです。

おもむろにビール。
ビール グラスにも店名の「更里」。

ちょっと焦げすぎ?の「蕎麦味噌焼き」。
蕎麦味噌ビールとお通し
                           ビールのおかわり。 お通しは、何だった?

何かお酒に合うものを と頼んだら、「秋刀魚の煮つけ」。
秋刀魚の煮つけ
”三日間煮込んだから、骨まで食べられるよ。”との言葉どおり、味がよく沁みてます。

ノミ太蔵さんリクエスト。東京の「出汁巻きたまご」。
出汁巻き卵
色合いからして、お蕎麦屋さんらしく、出汁だけでなく ”かえし” も入ってるんだろうね。


「まぐろの酒盗」。開店前から押しかけたのに、こちらはサービスです。ありがとう。
まぐろの酒盗鯨波
このころは、もちろん日本酒です。「鯨波」。 なぜか、盃は赤とんぼ。

こちらのお店のご主人は、神田猿楽町の老舗蕎麦屋「浅野屋」の店主の弟さん。
大井「布恒更科」で修業された腕利きです。

麻布には「更科」の老舗が3店舗ありますが、本家本元が戦後に廃業した後に、店名使用許諾を受けたお店と、別資本が入って会社を継いだお店がありまして、人的に直系と呼べるのは「総本家 更科堀井」です。
堀井

「更里(さらり)」は、その流れをくむお店ですね。
二色そば
「生粉打ちそば」と「更科そば」の二色せいろ(1200円)。

ホントに真っ白な更科です。
更科が透明感すら漂うだけに、生粉打ちは熟成の感さえ覚えます。

布恒更科は、地中に貯蔵する”かえし”を使った江戸前らしい辛いつけ汁で有名です。
本
親爺の持ってる本にも、その蕎麦つゆの作り方が紹介されておりました。

そのお弟子さんである、この「更里」のつけ汁も辛味でした。
京都の人は、そば湯を入れても飲みきれなかったようです。

旨かったです。
蕎麦つゆ(つけ汁)は、撮る余裕ありませんでした。
ずずず~っと、一挙に行っちゃいましたから。

旨い蕎麦は、ほんとに旨い。 遠方より来る友人と、至福のいっとき・・・でした。
暖簾
店を後にする時には、もちろん暖簾もかかり。「手打ち」の文字が妙にかっこよかった。。


【蕎麦 浅草橋 更里(さらり)】
・所在地:東京都台東区浅草橋1-11-3 TEL:03-3863-6288

大きな地図で見る

・営業時間:<月~金>11:30~14:30、17:00~21:00(L.O)  
        <土・祝>11:30~14:30、17:00~20:30
・定休日:日曜(祝日の場合は営業)


◆過去の 蕎麦屋ネタ◆
蕎麦屋の系譜(藪)
蕎麦屋の系譜(一茶庵)
手打そば屋 かんだた
そばや 蛍


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2011/12/15(木)
こんな、呑み比べもやってみたのです。
DSCN0354.jpg

而今 純米吟醸 千本錦 21BY vs 22BY。
北島
日付をみると、2011年7月26日。 世界水泳で、北島が負けた次の日だったと思います。

裏ラベルで、スペックを保存。
21BY(裏ラベル)22BY(裏ラベル)

ついでに、22BYまでの「而今 火入れ スペック表」。
而今履歴

親爺は、22BYの方が旨いと言ったのだけど、嫁さんと息子は、21BYの方が旨いと。。
で、結局、その違いを上手に表現する事も出来ず、UPできないままでした。

この頃、日本酒ランナーさんの「ランナー撮り」を一生懸命に真似してみましたが、
21BY.jpg 上手く、会得できませんでした。

呑み比べといいながら、比べる舌がなかったわけで、ま、要するにどちらも旨いのです。
而今の火入れ・・・呑みたい時が、飲み頃です。


【而今 純米吟醸 千本錦 火入れ 21BYと22BY】
・詳細スペック:上記スペック表を参照。
・価格:2,730円(税込)/1.8L

木屋正酒造合資会社】 創業文政元年(1818年)
・所在地:〒518-0726 三重県名張市本町314-1、TEL:0595-63-0061
・最寄駅:近鉄大阪線名張駅(徒歩10分) ⇒ 木屋正酒造の地図
・代表者:大西 武夫(5代目蔵元)、杜氏:大西 唯克(6代目蔵元)
・蔵見学:現在NG。

【購入したお店】 ⇒ 地酒 小山商店 どちらも、トマリ君の頒布会(だったと思う)。


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2011/12/13(火)
写真は撮ったものの、ブログUPできないお酒が溜まってきました。
既に、味わいも忘れておりますが、(悪い印象は残ってないお酒の)写真とスペックだけでも保存しておこうと思います。

房島屋 純米吟醸 無ろ過生酒」。
房島屋 純米吟醸 無ろ過生酒 22BY(肩ラベル)
写真の日付は、2011年7月3日。

房島屋 純米吟醸 おりがらみ(生酒)」と、酒米と精米歩合が同じです。
房島屋 ラベル考」を見ると、例年、このラベルのものは、
 ・グレード:「純米 無ろ過生酒」で、
 ・酒米:麹)にしほまれ 掛)五百万石
 ・精米歩合:65%
 ・瓶:茶瓶      でした。
房島屋 純米吟醸 無ろ過生酒 22BY 房島屋 純米吟醸 無ろ過生酒 22BY(裏ラベル)
それが、
 ・グレード:「純米吟醸 無ろ過生酒」
 ・酒米:麹)山田錦20% 掛)五百万石80%
 ・精米歩合:50%
 ・瓶:グリーンボトル   になりました。新しいシリーズになるのかな??

本格派、王道路線なのだけど、房島屋 純吟のアップル風味はなくて、
房島屋は、五百万石の菱形ラベルが一番いいな。
それなのに、年々、山田錦が増えてきたな。・・・と、思った記憶あり。
きっと、★3つくらいの感じだったのだろう。


【房島屋 純米吟醸錦 無ろ過生酒 22BY】
・原料米:麹)山田錦20% 掛)五百万石80%、精米歩合:50%、酵母:不明
・アルコール分:16.8度、日本酒度:+2、酸度:1.6、アミノ酸度:1.3
・製造年月:平成23年6月
・価格:失念/1.8L

【所酒造合資会社】 創業明治初頭
・所在地:〒501-0619 岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪537-1、TEL:0585-22-0002
・最寄駅:近鉄揖斐駅(駅よりバスで「揖斐川町」下車後、徒歩5分) ⇒ 所酒造の地図
・代表者:所 啓(4代目)、杜氏:所 優(5代目)
・蔵見学:電話すればOKらしい。

【購入したお店】 ⇒ ルナ◇テーブル島本屋ネット店の頒布会だったと思う。


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2011/12/11(日)
土曜の夕方16時。

酒庵 酔香」。 2010年5月の開店から、まだ1年半。
酔香玄関
すでに居酒屋本の表紙を飾り、あまたの雑誌に掲載されるような有名店。

外観の写真撮影で、なかなか入店しない怪しげなおっさんが、3人。
星矢馬鹿酒さんOIRAnさん&親爺、大人の遠足 珍道中の、3軒目。


押上亭の「飛露喜呑むかい?」に、ご一緒させていただき、お見知りおきを頂きました。
酔香店主ご夫婦 ← こちらが、「酔香」店主ご夫婦です。


常連ぶって暖簾をくぐる・・・が、親爺は2度目、馬鹿酒さん&OIRAnさんは初見参?
店内
”お~、ホントだ。雑誌のまんまだ。”・・・と、口には出さない、酔客3人。

気をとりなおして、やおら、お酒の注文。
お酒
OIRAnさん:ひやおろし3酒のみ比べ(900円)、馬鹿酒さん:新酒3酒のみ比べ(900円)。

親爺は、お得なセットメニュー。酒肴3点(5品)+お好みの酒(親爺は、流輝)で2000円。
たまごポテサラ3点盛り
(左)鶏手羽元と半熟卵の黒酢煮 (中)いぶりがっこ入りポテトサラダ 
(右)レンコンのきんぴら+柿とクルミの白和え+イワシの酢締め の3点盛り

これが、結構なボリュームなのです。2人で十分食べられます。

馬鹿酒さん、たってのご要望。鯨刺し身盛り合わせ(赤身、本皮)。
鯨刺し
この本皮というのが、旨かったですねー。馬鹿酒さんもOIRAnさんも絶賛。

親爺の2杯目は、多佳田 純米大吟醸。
多佳田 今宵堂さんの特注酒器で供されます。
多佳田、知らないお酒だなぁ と思ったら、醴泉の玉泉堂のお酒でした。

2杯目、馬鹿酒さんは、朝日鷹。OIRAnさんは、ホワイトビール。
食べきれない酒肴は、OIRAnさんに回す(笑)。

三千櫻T&Oを、おまけで頂戴し、いい感じのホロ酔いです。
店内酒林 さ、次に行こう。

== このお店の流儀 ==
・全席禁煙・強い香水等不可。
・店内カウンター8席のみのため、事前TEL予約が無難。予約は4名まで。

【酒庵 酔香】
・最寄駅:京成押上線・半蔵門線 押上駅(徒歩7~8分) ⇒ 酔香の地図
・所在地:東京都墨田区押上1-51-6、TEL:03-6657-0140
・営業時間:平日17:00~23:00(LO 22:30)、土日15:00~22:00 
・定休日:火曜、第2・第4月曜。お酒の仕入れや勉強会のために臨時休業する場合あり。


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2011/12/09(金)
篠峯 純米大吟醸 雄町 -中取り生酒- 22BY」。
篠峯 純米大吟醸 雄町 中取り生酒 22BY(肩ラベル)
醸しているのは「千代酒造」。

 奈良県の”櫛羅(くじら)”という変わった名の地に蔵を構えます。
 江戸時代には、”くじら藩”もあったし、維新後には”くじら県”もありました。
 まぁ、その辺の歴史的な ”くじら繋がり” については、過去ネタをご参照下さい。(我ながら、良く調べてる。。)

◆過去の「篠峯」ネタ◆
篠峯 雄山錦 純米無濾過生酒 21BY

千代酒造には、主要銘柄が2つあり。
・櫛羅(くじら):自社栽培の山田錦だけを使ったもの。
・篠峯(しのみね):酒蔵だけでは完結しない日本酒の魅力を伝えるための限定流通品。
            2000年より発売開始。

今回は、お米が備前雄町(岡山県産の雄町) & 600Kg仕込みの中取り生の400本限定品だから、「篠峯」になるわけです。


香りは、抑え目ながらバナナです。
プワァ~と広がるのではなくて、わざと香りを籠るようにしたかのようなバナナ。
また、この瓶とラベルの色を見ると、どこかにビターなチョコが潜んでるような気がします。
(もはや、パブロフの犬状態か。)

甘い香りを含んでみると、口当たり優しく、そしてすぐに農醇な甘みが一気に広がる。
立ち香は籠るような甘さ、味わいは一気に広がる甘さ。

口当たり優しいのに、甘みが広がる時は濃醇で、そしてまた、喉を通る時は滑らかで。。
濃醇に広がる時が、たぶん雄町のふくよかな幅というやつなのだろう。

こりゃぁ、旨いわ。
篠峯 純米大吟醸 雄町 中取り生酒 22BY 篠峯 純米大吟醸 雄町 中取り生酒 22BY(裏ラベル)
サラサラのちょっともの足りない系が続いたせいもあり(?)、凄く旨い。
また、トマリ君のナイスなチョイス。


== 親爺のお好み度 == ★★★★
・旨いわー。やっぱり雄町は、こうでないとね。
・★5つ かとも思ったが、次に呑んだ鍋島の方がもっと旨かったような・・で、★4つ。

【篠峯 純米大吟醸 雄町 -中取り生酒- 22BY】
・原材米:備前雄町全量使用、精米歩合:50%、酵母:協会9号+10号系(らしい)
・アルコール分:16度以上17度未満、日本酒度/酸度/アミノ酸度:+3/1.7/0.9(らしい)
・製造年月日:平成23年10月
・価格:3,990円(税込)/1.8L

千代酒造株式会社】 創業明治6年(1873年)、生産石数:約450石。
・所在地:〒639-2312 奈良県御所市大字櫛羅621番地、TEL:0745-62-2301
・最寄駅:近鉄御所線 近鉄御所駅(下車2㎞弱、車で約10分) ⇒ 千代酒造の地図
・代表者:堺 哲也、杜氏:吉田 嘉七郎(但馬杜氏)
・蔵見学:不明。


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2011/12/07(水)
馬鹿酒さん&OIRAnさんと行く大人の遠足、2軒目。 「二毛作」。
二毛作
もつ焼きの「宇ち多゛」の斜め前。暖簾は、その「宇ち多゛」さんから贈られたようですね。

土曜の14時30分。満席。。次の席の予約をお願いして、近所をぶらり。
横町1 こんな横町も。
本当にディープな雰囲気漂う街です。

・・待つ事20分、お店に入る。 入ると右手の壁に、メニューを書いたブラックボード
メニュー
ビール、カクテル、ワイン・・と、飲み物充実。女性客が多いのもうなずけるメニュー。

店内は、黒の「二の字」カウンター。
「二の字」カウンターの間の通路は狭く、向かいのカウンターのお客さんと会話ができる。
お通し
お通し。

隣接する丸忠蒲鉾店(おでん種のお店)が、この店の主人の実家。
店先で、おでんを肴に一杯やってもらおう、というのがこの店の始まり。
生もとのどぶ 生もとのどぶ お燗。
「おでん盛り合わせ」。

おでんだけでなく、刺身もいい。
何せ、この「二毛作」は、本の『さかなマニア』の掲載店。
まぐろのぬた
「まぐろのぬた」。 一切れ食べちゃった後ですみません。

東京五大煮込みのお店の前で、堂々。
牛すじの塩にこみ
「牛すじの塩にこみ」。

途中で、ワインに浮気をしていた人もおりますが・・・、
ワイン ワイン揃い踏み
向かいの店の、”ガツン”の焼酎梅割りの後では、結構よさそうだ。

最後は、この店の名物。
トマトのおでん
「トマトのおでん」。 全く煮くずれしない。しかも柔らか。inoさんが見てくれると良いのだけれど。


2軒目が終わっても、まだ15時30分。 すっかり、吉田類の気分になり、

「まだまだね、いいところがあるんですね~。 ということでね。もう1~2軒、行ってみたいと思います。 では。。」と、次に向かったのでした。


== 親爺、独断のおすすめ度 == ★★★★☆ 
・おでん盛り合わせ、650円で素晴らしい。が、トマトのおでん500円/1個。大きさ違うし。
・「二の字」カウンターは、5人×2列。小さなテーブル(3人だね)ひとつ。計13人で満員。
 結構待たされる(20分も待った)ので、ハードルが上がり・・★3つ。
・と、思ったけど、お通し200円×3人分 おまけしてくれた(?)みたいなので、★4つ。

== このお店の流儀 ==
・特になさそう。

== この日の呑み喰い ==
・ビール×2種(計1,000円)、ワイン×2種(計1,500円)、生もとのどぶ(燗)×1(700円)、
 おでん盛り合わせ×1(650円)、とまとのおでん×2(計1,000円)、
 牛すじの塩にこみ×1(400円)、まぐろのぬた×1(400円)
 3人で40分ほど滞在し、5,650円?・・・馬鹿酒さん&OIRAnさんご馳走さまでした。

【二毛作】
・最寄駅:京成押上線 立石駅(徒歩1分15秒)
 改札を出て、右の階段を下りてUターン。左の立石仲見世商店街を入って少し。左側。
・所在地:東京都葛飾区立石1-19-2、TEL:03-3696-6788
・営業時間:14:00~23:00(平日)、12:00~23:00(土曜)、13:00~21:00(日祝) 
・定休日:木曜日


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2011/12/05(月)
星矢馬鹿酒さんOIRAnさんと連れだって、大人の遠足。
呑んべ横町1 こんな横町も残る町並み。

向かった先は、立石仲見世商店街。
立石仲見世商店街 午前中の大雨のせいか? 
珍しく、行列がない。普段は、ディズニー並みの大行列なのだ(そうだ)。

のんべえの聖地。もつ焼きの名店中の名店。立石が世界に誇る大衆酒場・・・。
この店を称える形容詞は数知れず。 「宇ち多゛」。
宇ち多゛

メニューは、「もつ焼き」「煮込み」「お新香」だけの潔さ。
メニュー
生ビールやサワーの類もない男らしさ。

「焼酎梅割り」。
梅割り なみなみと注いだ宝焼酎に、
こぼれるように足される、魅惑(謎?)の梅エキス。ガツンと濃い、かなりの武闘派だ。

「煮込み」。 かの太田和彦氏をして、”東京五大煮込み” と言わしめた名物料理。
煮込み
 東京五大煮込み:北千住「大はし」、森下「山利喜」、月島「岸田屋」、立石「宇ち多゛」、門仲「大阪屋」
 出典:太田和彦 『ニッポン居酒屋放浪記・疾風篇』 (新潮文庫)P.206

「もつ焼き」。
宇ち多゛もつ焼き
(左奥)レバ 素焼き お酢。 (中央)シロ タレ よく焼き。 (右前)ガツ 素焼き お酢。

もつ焼きは1オーダー(一皿)2串ね。
そして、もつ焼きの注文は、次のような組み合わせの符丁を使います。

◆部位(8種類)×味付け(4種類)×焼き加減(4種類)×お酢を入れるかどうか◆
 ・シロ      ・塩          ・よく焼き(ウェルダン)   ・お酢(入れる)
 ・レバ      ・タレ(濃厚なタレ)   ・何も言わない(ミディアム) ・何も言わない(入れない)
 ・ガツ      ・素焼き(醤油タレ)  ・若焼き(レア)
 ・アブラ     ・ミソ(煮込みの汁)  ・ナマ
 ・ナンコツ  
 ・ハツ
 ・カシラ
 ・ツル(豚のオチンチン)

(例)
1.レバーの濃いタレ味を半ナマで食べたければ・・・「レバ タレ 若焼き」。
2.シロの醤油味をよく焼いてお酢をかけたければ・・「シロ 素焼き よく焼き お酢」。

(注)
・ナマ:下茹で(ボイル)したもの。(レバナマだけは、下茹で(ボイル)なしの本当のナマ)
・カシラとツルのナマは、無いみたい。

まだまだ、他にもスペシャルなメニューがあるようですが、親爺は新参者。
これから、ゆっくりと勉強させていただきます。
裏窓
旨いもつ焼きとハードな梅割りを堪能し、店を出るとまだ2時30分。当然ながら、明るい。


== 親爺、独断のおすすめ度 == ★★★★★ 
この日は土曜日のせいか、遅かったせいか(といっても2時ですが)、有るのはシロ、レバ、ガツだけ。会社さぼって平日に来ようか・・と、本気で考えてしまうお店。

== このお店の流儀 ==
・既に酔ってる人は、入店お断り。(1軒目に行くべし)
・店内待合わせ禁止。(友人と一緒に行くときは、駅で待ち合わせてから行くべし)

== この日の呑み喰い ==
・OIRAnさんのエスコートで、星矢馬鹿酒さんと3人、勇躍突入。
・煮込み、レバ、ガツ×各1皿、シロ×2皿、お新香×1皿、
 焼酎梅割り×5杯、チェイサー代わりのサイダー×2本。
 3人で30分ほど滞在し、計2,340円。安っ!!

【宇ち多゛】
・最寄駅:京成押上線 立石駅(徒歩1分)
 改札を出て、右の階段を下りてUターンすると左に立石仲見世商店街。入ってすぐ右側。
・所在地:東京都葛飾区立石1-18-8、TEL:03-3697-5738
・営業時間:14:00~売切れ仕舞い(平日)、12:00頃~売切れ仕舞い(土曜) 
・定休日:日曜祝日


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2011/12/03(土)
念願のお酒を、呑みました。
泉川 純米吟醸 ふな口本生 23BY(胴ラベル)
泉川 純米吟醸 ふな口本生」。

而今はフルーツ、飛露喜はスイーツ。  親爺の愛する2つの銘柄。
だから、過去ネタも沢山UPしている。
 
 ・飛露喜 純吟 愛山 21BY       ・愛と情熱の日本酒
 ・飛露喜 特純 生詰め 21BY      ・飛露喜 特純 無ろ過生原酒 21BY
 ・飛露喜 純吟 山田錦 20BY      ・飛露喜 純吟 山田錦 20BY
 ・飛露喜 特撰純吟 20BY        ・飛露喜 特純 無ろ過生原酒 20BY  
 ・飛露喜 呑み比べ 19BY vs 20BY   ・飛露喜 特純 かすみざけ 20BY  
 ・飛露喜 純吟 黒ラベル 19BY     ・飛露喜 純吟 雄町 19BY  
 ・飛露喜 特純 無ろ過生原酒 19BY  ・飛露喜 吟醸 19BY

キャップでも、地元銘柄の「泉川」は呑んだことなかった。

造っているのは、会津坂下町「廣木酒造」。
杜氏の急逝により、青学大出身の跡取り息子が実家蔵に入るが、途方にくれる。
・・・が、1歳年下の昭和43年生まれの高木顕統が、あの「十四代」を造り、発奮。

日本酒プロデューサー中野繁氏が「露」が「飛」ぶほどの「喜」び・・・と、「廣木」と同じ音から採って命名し、1999年に発売してあっという間に大ブレークした「飛露喜」。
その地元向け銘柄が「泉川」です。
泉川 純米吟醸 ふな口本生 23BY(1) 今年から、ラベルが変わったそうで。
親爺の23BYは、この「泉川 ふな口」からスタートです。

香りは元気がいいけど、青い果実ではなくて、とんがったクリームのようなアルコール臭。

初日。こりゃぁ、いけません。
苦みばかりが先走って、香りとは裏腹に、甘みを感じる前に固い苦みで覆われます。
さいなら。

3日目。なんだぁ、旨いですよ。
これが、皆さんが絶賛のお味なんでしょうね。
うっすらと炭酸が残りながら、日本製ヨーグルトのような繊細さと緻密さ。
酸っぱ味が抑えられていて、甘みを感じながら、それでいて清涼感。

4日め。
酸っぱ味よりも、トロリ甘さの後の苦み。。
初日は先走ってしまった苦みが、甘さの後に心地よく広がるようになって。

たいしたものですよ。これは。
・・・と思ったら、なくなっていたのでした。
泉川 純米吟醸 ふな口本生 23BY 泉川 純米吟醸 ふな口本生 23BY(裏ラベル)
旨い酒を教えていただいた年三さん & いち早く予約開始の情報をくれたOIRAnさん、ありがとうございます。


== 親爺のお好み度 == ★★★★
・旨いね。でも、初日の先走ってしまった苦みだけは、大きな減点だね。
・しかも、押上亭で呑み比べたら、22BYの方が旨かった・・という事で、★4つ。

【泉川 純米吟醸 ふな口本生 23BY】
・原料米:不明、精米歩合:55%、酵母:不明
・アルコール分:17%、日本酒度:-、酸度:-、アミノ酸度:-
・製造年月:平成23年11月
・価格:2,730円(税込)/1.8L

【(資)廣木酒造本店】 創業文化文政年間
・所在地:〒969-6543 福島県会津坂下町字市中二番甲3574、TEL:0242-83-2104
・最寄駅:JR只見線 会津坂下駅(徒歩10分ほど、約800m) ⇒ 廣木酒造の地図
・代表者兼杜氏:廣木 健司(9代目蔵元)
・蔵見学:なし。


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2011/12/01(木)
長野県小谷(おたり)村の真木(まき)という山深い集落に、 桜の季節~紅葉の頃まで
1.玄関

美味しい蕎麦屋が開いている。 築120年の古民家のお店。

2.黒板
                 ”お店の前の 畑のおそばは  乾燥中  
                    おいしい おそばになりますように。”
3.畑

                            玄関・・・  に入る。
5.玄関(外)4.玄関(うち)

                    ”そばと 小谷よいとこ 一度はおいで
                         ほたるの 人心”
6.玄関(右)7.人心

 店内には、囲炉裏が切られ          あかりは、窓の陽の光とランプだけ。
8.囲炉裏9.卓上
                           卓上と、
 天井と。
10.天井

蕎麦は、石臼で挽かれ、薪のかまどで茹でられる。
11.かまど

季節の天ぷら(580円)。  かなりのボリューム。これで1人前。
12.天ぷら
二人で食べて、ちょうどいいくらい。

そば(蛍の緑)大盛り(880円+大盛り220円)。 これまた、かなりの大盛り。
13.そば(深里)
でも美味しいから、食べられる。

直前に冷たい水にさらすのか? 蕎麦徳利と蕎麦猪口は、いい感じに冷えている。

素晴らしい自然と風情のある古民家・民具。この中で、この一枚の蕎麦は、最高でした。
14.お品書き 裏メニューを探せ!
 *蛍の緑:そばの殻を取り除いて挽いたそば粉   *深里(ふかさと):そば殻も一緒に挽いたそば
 *どこかに裏メニューあり。              *小盛り50円引き、大盛り220円増し


15.そばや 蛍

【そばや 蛍】
所在地:長野県北安曇郡小谷村中土真木16588 → 地図
TEL:0261-85-1810
名刺(裏)
==== この店の流儀 ====
・開店時間は11時30分になってはいるが、お客さんが来れば11時頃から開ける。
 (土・日は、11時30分に行ったのでは、並んで待つことになる場合がある。)
・店内禁煙。


<そば 関連ネタ>
蕎麦屋の系譜(藪)
蕎麦屋の系譜(一茶庵)


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