旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009/05/04(月)
以前、酒ぶた(日本酒の一升瓶のふた)の観察をしたが、ちょうど1年経つので、貯まった酒ブタを写真にまとめ観察記を加える。

親爺的には、酒ぶたを以下のとおりに6分類している。

①社名を用いるパターン
酒ぶた(会社名)
青森/八戸酒造(陸奥八仙)、秋田/斎禰酒造(雪の茅舎)、山形/南部美人(南部美人)、最上川酒造(最上川)
福島/大七酒造(大七)、新潟/千代の光(千代の光)、栃木/松井酒造(松の寿)、飯沼銘醸(姿)
愛知/長珍酒造(長珍)、山合資(奥)、岐阜/御代櫻(御代櫻)、三重/木屋正(而今)
大阪/秋鹿酒造(秋鹿)、鳥取/千代むすび(千代むすび)

②銘柄を用いるパターン
酒ぶた(銘柄)
秋田/栗林酒造(春霞)、山形/水戸部酒造(山形正宗)、福島/夢心酒造(奈良萬)、廣木酒造(飛露喜)
群馬/町田酒造(清嘹)、三重/中井酒造(三重錦)、兵庫/下村酒造(奥播磨)、島根/若林酒造(開春)
山口/永山酒造(男山、貴)、丸尾本店(悦 凱陣)

③シンボルマークや酒造りの信条を用いるパターン
酒ぶた(シンボル)
青森/三浦酒造(豊盃)、秋田/福禄寿酒造(一白水成)、浅舞酒造(天の戸)、山形/亀の井酒造(くどき上手)
宮城/新澤酒造(愛宕の松)、福井/黒龍酒造(黒龍、いっちょらい)、岐阜/中島醸造(小左衛門)
愛知/萬乗醸造(醸し人九平次)、栃木/小林酒造(鳳凰美田)、三重/タカハシ酒造(天遊琳)、広島/宝剣酒造(宝剣)
(豊盃は、これがシンボルなのかどうかよく分からないがとりあえずこの分類。小左衛門は上下逆でした。)

④清酒/厳封/直詰といった言葉を用いるパターン
酒ぶた(文字)
新潟/新潟第一酒造(山間)、
それ以外は、石川/御祖酒造(遊穂)、静岡/三和酒造(臥龍梅)岐阜/所酒造(房島屋)など


⑤黒キャップなど特に模様や文字のないもの
酒ぶた(黒キャップ2)
左端が長野/菱友醸造(御湖鶴)、それ以外は新潟/村祐酒造(村祐)、愛知/関谷醸造(蓬莱泉)など各社

⑥機能上、特別なもの
酒ぶた(機能)
三重/木屋正酒造(而今)の穴あき栓、徳島/三芳菊酒造(三芳菊)のPULL UP方式


【考察:酒ぶたの 底面(裏側)】
多くの場合、アルミホイールのようなものが巻かれている。
・パターン①②③の場合、そのほとんどが金色である。
 (サンプル36種のうち、銀色は御代櫻だけ。)
酒ぶた(裏-1) 酒ぶた(裏-2)

・パターン④になると、銀色の割合が多くなる。(サンプル7種のうち、1つが銀色。)
・特に、直詰封緘の文字のものは、全部(4個中4個)が銀色。
酒ぶた(文字裏-1) 酒ぶた(文字裏銀-1)

・パターン⑤は、“プラ”の文字の有無でさらに2通りに分かれ、
 ・“プラ”の無い黒キャップは金色だが、
 ・“プラ”の有る黒キャップは、金でも銀でもない、透明のセロハン状のものになる。
酒ぶた(黒キャップ-1) 酒ぶた(黒キャップ2-1)

・穴あき栓は金色である。しかし、PULL UP栓になるとホイール紙そのものが無くなる。
酒ぶた(機能斜め)
裏紙も、金→銀→透明→なし と酒ぶたの表と一緒にコストダウンされてくるのがわかる。
(と、考察と呼ぶにはあまりに情けない結論・・・。)


【観察:酒ぶたの 背の高さ】
・どうやら、酒ぶたの背の高さは2種類あるようだ。
・背の低いタイプには、三重塔や五重塔ではないが、“裳階(もこし)”が付いている。
 (上記の穴あき栓も、背の低いタイプで、やはり裳階がついている。)
・背の低いタイプは、三重・広島・島根と西の方に偏る。
 (サンプル数が少ないので、まだ何とも言えないが。)
酒ぶた(高さ) 酒ぶた(高さ2)


【ついでに、珍しいタイプ】
・通常の酒ぶたは、瓶の口に押し込むような、ワインのコルク栓のようになっている。
・この飯沼銘醸(姿)の酒ぶたは、本当にただの“フタ”で瓶の口にかぶせるだけ。
・すぐにフタが外れてしまいそうな気がするけど、外れない。不思議だ。酒ぶた(飯沼) 酒ぶた(飯沼裏)


本当に今日は長いことお付き合いいただき、感謝です。
もう一押しだけ、お付き合いのほどお願い申し上げます。
↓↓ぜひ、ポチっ ポチっ と↓↓ 、ご協力お願いします。
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
コメント
この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/05/05(火) 18:28 | | #[ 編集]
ぽんちゅう さん
コメント・ご指導ありがとうございました。確かにHPやラベルを見ると上下逆ですね。
それより、三芳菊ノーマル王冠、見たいです。
ぜひ、ブログアップをお願いします。
2009/05/06(水) 07:09 | URL | 酒呑親爺 #-[ 編集]
「酒蓋遊び」を思い出しました。
もう、40年も前に前になりますが、そのころのキャップはコルクで出来ていました。
お酒のキャップを集めて、栓の上の部分だけを残してコルク部分を切除して円盤状の形にします。これで酒蓋遊びと称するゲーム遊びをやったものです。
ゲームに勝つと相手の酒蓋をゲットできるという、メンコやトレーディングカードのような側面を持った遊びです。
東京の地酒の蓋が多く、喜正、嘉泉、澤乃井などのキャップで遊びました。特に澤乃井のカニの絵が描いてあるキャップが好きでした。
子供が、清酒を身近に感じるための重要な遊びだったと思うのですが、現代はプラキャップになってしまったので、こういう遊びが出来ません。最近の若者があまり日本酒を飲まない一因でしょうか?(笑
2009/05/06(水) 09:22 | URL | Ichibay #-[ 編集]
ichibayさん
やりましたねぇ、酒ぶた遊び。
親爺の方で(台東区上野)は、メンコのように相手の酒ぶたをひっくり返す遊びでした。
(メンコのように投げた風圧で相手をひっくり返すのではなく、相手の酒ぶたのふちに自分のをひっかけてパチン!とやるものでした。)
父が澤乃井でしたので、親爺も“かにさんマーク”を愛用しておりました。
2009/05/06(水) 12:58 | URL | 酒呑親爺 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://yoshiyukita.blog32.fc2.com/tb.php/144-b787d422
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。