旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2009/05/29(金)
 東高瀬川沿いに揺れる一面の菜の花、煉瓦の八角煙突と小さな窓に瓦屋根の酒蔵。
 まさに京都・伏見を代表する風景 松本酒造
kura_flower.jpg
             この写真は蔵元HP(→澤屋まつもと)から転載させていただいております。

 ・昭和58年 第一回京都市美観風致賞
 ・平成9年  歴史的意匠建造物に指定
 ・平成15年 京都景観まちづくり賞優秀賞
 ・平成19年 経済産業省の近代化産業遺産に認定
 ・平成20年 万暁院と江戸時代創建の正門が、国の登録有形文化財に登録
         (万暁院とは、昭和29年頃にに建てられた松本酒造の迎賓館(ゲストハウス))

登録有形文化財の正門は、慶長16年(1614年)に織田有楽斎(織田信長の弟)が建てた家の表門だとか・・・。スゴイ。ご覧になりたい方は、こちらへ。→ 松本酒造株式会社
  ちなみに、有楽斎の邸(やしき)があったというので、付いた地名(駅名)が有楽町。
  地名は有楽町(ゆうらくちょう)ですが、名前は有楽斎(うらくさい)と読みます。

松本酒造は、「桃の滴」や「日出盛」などの銘柄があるが、地酒専門店のみに出荷される限定銘柄が「澤屋まつもと」。今日は、その澤屋まつもとの“愛山”です。
澤屋まつもと愛山1

愛山だと大吟クラスに磨き上げて造るお酒が多いと思いますが、こちらは、あえて65%精米の純米ポジションで造られてます。そのため、3,150円と愛山にしてはリーズナブル。

  このお酒は、蔵元が「エプロン姿の藤原紀香」に例えたことで有名とか。
サッパリとした辛口(飾り気のない美しさ)の中にも、山田錦の力強さ(凛とした気品)と備前雄町の柔らかな膨らみ(女性らしい優雅さ)を兼ね備えているんですと。

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愛山は、香り高いお酒ができると言われますが、澤屋の愛山は香り控えめ。
上品な甘味と爽やかな薫香のため、18度台のアルコール度数の高さは全く気にならず、軽やかにスーッ と呑めます。
が、舌の上で転がすと、米の旨みが沁み出るような芳醇感が攻め寄せます。
意外と、濃厚旨口。親爺の好みです。

山田の力強さ(気品)というのは良く分かりませんが、飾り気のない旨さ(美しさ)と柔らかな膨らみ(優雅さ)というのは納得できます。
結構、旨いっす! 京都のお酒、初の家呑み。親爺満足。

澤屋まつもと無濾過本生原酒愛山20BY 澤屋まつもと無濾過本生原酒愛山20BYラベル

澤屋まつもと 特別純米 無濾過本生原酒 愛山 20BY】
・原料米:愛山(兵庫県産)、精米歩合:65%、酵母:-
・アルコール分:18度台 、日本酒度:+3、酸度:1.7、アミノ酸度:1.2
・製造年月:平成21年05月
・価格:3,150円(税込)/1.8L

松本酒造株式会社】 創業寛政三年(1791年)
・文化財:2008年 蔵の迎賓館「万暁院」と正門が国の登録有形文化財に指定される
・所在地:〒612-8205 京都市伏見区横大路三栖大黒町七、TEL:075-611-1238
・最寄駅:京阪本線/京阪宇治線中書島駅 ⇒ 松本酒造の地図
・代表者:松本 保博、杜氏:前谷 龍夫
・蔵見学:一般の蔵見学はダメみたい。京都らしく一見さんでは無理??

【購入したお店】 ⇒ つちたつ酒店


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コメント
この記事へのコメント
京都のお酒ですね。辛口以外は、私の好みのようですね、名前を書き留めておきます。

今飲んでいるのは、知り合いから頂いたのですが、「七本槍」というお酒。辛口の男酒、のようです。

そういえば、珍しく(?)ここのところ飲みに行ってませんねぇ。日程が合わないですからね。
2009/05/30(土) 13:11 | URL | かわせみ #-[ 編集]
私のブログにコメントをありがとうございます。
川口駅東口の西友の隣で酒屋をやっております、オヤジです。

実は、最近「酒呑親爺」さんのブログを楽しく拝見させて頂いております。

ぜひ、お近くをお通りの際は、お寄り下さい。
2009/05/30(土) 15:29 | URL | 神と亀 #-[ 編集]
七本槍ですか。玉栄ですか?
スーパーくどきは、もう手配されましたか?私は、3本買ったばかりで小遣いが無く、まだ手配できてません。無くならないと良いですが…。
2009/05/30(土) 17:23 | URL | 酒呑親爺 #-[ 編集]
神と亀さま
やっぱりエライ方の奥さんが神様で、オヤジさんが亀様ですか?
また、ご訪問いただければ嬉しいです。
親爺も、「旨い酒に出会おう。」を見に行きますので、よろしくお願いします。
2009/05/30(土) 17:40 | URL | 酒呑親爺 #-[ 編集]
当ブログに訪問いただきありがとうございます。

自分の不注意とはいえ、当面の間禁酒生活ですが
その間に酒呑親爺さんのブログで禁酒明けのお酒を勉強したいとおもいます

これからもよろしくお願いいたします
2009/05/31(日) 21:51 | URL | 半兵衛 #mQop/nM.[ 編集]
> 玉栄ですか

はい、玉栄100%の純米吟醸です!
生酒ではないのですが、3日目が一番旨かったです。

ところで、スーパーは1本は発注済です。
2009/05/31(日) 22:28 | URL | かわせみ #-[ 編集]
こんばんは~~
『有楽町』のネタありがとうございます。ホ~ッへ~ッでした。

伏見の『まつもと』
20年ほど前に一本飲んだ記憶を思い起こしました。
たぶん私の初伏見酒だったかも・・
柔らかいながらも何かのクセを感じたような記憶があります。
親爺さんコメント通り濃醇タイプだったような。
当時は〆張鶴純が最高と思っていた頃でしたので、少し好みに合わなかったのかもしれません。
現在の舌でもう一度飲んでみると、どう感じるのか楽しみです。
2009/06/01(月) 00:45 | URL | のんべえ #-[ 編集]
「澤屋まつもと」旨かったみたいですね!!
私も飲んだ事はありますが、実はあまり覚えてないんですよ~e-330
地元でも手に入る酒なので、機会があれば飲んでみます!!
2009/06/01(月) 02:15 | URL | EXCITER #-[ 編集]
のんべえさん
いつもありがとうございます。(ご迷惑をおかけしてます。)
さすがというか、やっぱりというか、『有楽町』に反応されたのは、のんべえさんだけです。
これからもよろしくお願いします!

お礼にひとつ。
1600年に漂着したリーフレド号に乗ってたオランダ人の”ヤンヨーステン・ファン・ローデンスタイン”さんが、家康から屋敷を与えられ江戸城和田蔵門外に住んでいました。
日本人の嫁さんももらい、朱印船貿易をして、役人からは「ヤヨス殿」とか、地元の人からは「ヤヨスさんの屋敷」とか呼ばれました。
ヤヨスさんが住んでいたところが、八重洲(東京駅の八重洲口)と呼ばれるようになりました。
2009/06/01(月) 22:27 | URL | 酒呑親爺 #GnMN7VtY[ 編集]
EXCITERさん
而今のブログネタ、拝見しました。(というか、毎日、見に行かせていただいてます。)
若者のコメント多数なので、親爺のコメントは遠慮しちゃいました。
親爺の冷蔵庫にも、而今、沢山ねむってますよ~。
今度、神の穂の火入が出ますよ。今年初めて造ったお米です。ぜひ、GETして下さい。
2009/06/01(月) 22:41 | URL | 酒呑親爺 #GnMN7VtY[ 編集]
いつも見て頂きありがとうございます!!
酒呑親爺さんのコメントを楽しみにしているので、遠慮なさらずにお願いします。
而今が沢山・・・ 
羨ましい限りです!!
神の穂は初めて聞く名前です。
是非、手に入れたいですね☆
2009/06/04(木) 02:13 | URL | EXCITER #-[ 編集]
EXCITER様
沢山 というのはちょっと誇張が過ぎたかな?
一升瓶が4本と、四合瓶(一升瓶を残しておいたモノ)が1本です。
お言葉に甘えて、親爺もコメントしてゆきたいと思います。
2009/06/04(木) 17:51 | URL | 酒呑親爺 #-[ 編集]
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