旨い純米酒と素晴らしい居酒屋のご紹介
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2008/06/05(木)
酒呑親爺、健康診断のため2日間ほど断酒。(風呂上りのビールは除く。)
で、今日は、居酒屋本の名著中の名著をご紹介。
『下町酒場巡礼』『下町酒場巡礼 もう一杯』です。

下町巡礼酒場

写真左:日本堤/大林。もう、無くなっちゃた。 右:田端新町/七三二。まだ、頑張ってます。

太田和彦氏が全国・居酒屋紀行に対し、こちらは東京下町オンリー・酔いつぶれ。
太田氏が銘酒居酒屋・こじゃれた小料理と日本酒に対し、こちらはあくまで ”大衆酒場・煮込みともつ焼き&ホッピー”です。
その分、結構ディープな世界も見せてくれます。

この本の後、なぎら健壱さんとか吉田類さんとか、居酒屋本が数多く出てますが、すべてこの下町酒場巡礼を参考にしているといってよいでしょう。
また、『大阪下町酒場列伝』のように、そっくりそのまま参考にしたような本も出ています。

が、どれも、本家の『下町酒場巡礼』を越えるものはひとつもありませんね。
それくらいの名著です。

名著の名著たるゆえんは、そのとりあげる店の素晴らしさです。
この本でとりあげた後、いろんなメディアに紹介されるようになった店がいっぱいあります。
たとえば、BS-i 「吉田類の酒場放浪記」で、丸好酒場(東向島)・七三二(田端新町)・伊勢周(松江)・可わら(阿佐ヶ谷)などが放映されましたが、この本を参考にしているとしか思えません。

それと、本文の合間のコラムがまた素晴らしい。
下町の謎の焼酎「キッコー宮」や謎の「炭酸水」について掘り下げて、しかも製造会社までいってルポしたのはこの本がはじめてではないか。
そんな、どうでもいいような・タメになるような・ならないような、とにかく面白いコラムが満載。

あとは、この本を読んでおくれ。読まなきゃ、そん!

大川 渉・平岡 海人・宮前 栄『下町酒場巡礼』ちくま文庫:親爺が買った時は800\。
大川 渉・平岡 海人・宮前 栄『下町酒場巡礼 もう一杯』ちくま文庫:おなじく800\


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